アンダンテ。

ハンドルネーム:かっちゃん
連絡方法:メールはこちらまで。



4年に1度の日!
2004年02月29日(日)

2月が終わります。京都にきてもうすぐ1年〜。
3月こそは、勉学に励みたいと思うのですが(たぶん無理でしょう)
というか、妙なレポートを書かなくちゃいけないのだよね(泣)


今日の一大イベントといえば、親と電話で2時間くらいはなしこんだこと。
やはり今の父親は一番尊敬できる人だと感じた。
私には、実父・母親が再婚した父と2人の父親がいるが、母親が2番目に選んだ父親の方が私の性格をふまえた上でのためになる話をしてくれると常々思う。
やはり、血がつながっていない分、客観的&冷静に判断してくれるから&私が少しは成長して大人な話題についていけるようになったからだろう。
家族も友人や恋愛と同じくタイミングが重要だと思う(努力をしない怠け者の私らしいセリフかもしれないけど・・・)
昔の私や母には、実父の言動にゆとりをもって接する大らかさがなかった。「重要なのはタイミング」なんて一見軽々しそうにきこえるかもしれないけれど、こういう家族の形も大いにありだと思うし、大切な家族関係を形成している要素のひとつだと思う。

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サブカル
2004年02月28日(土)

今日は、大変な一日でした。

昼間から用事があったので、学校へ。
学食で友人と待ち合わせ、友人の引越し先物件選択に協力するため、
「新入生すまいさがしセンター」とかいうところへ。
私も友人も文学部の今度2回生なのにも関わらず、
「合格おめでとうございます」  o( ̄ー ̄;)ゞ
ま〜、肝心の用件はすんだのでよし!

それから友人と別れ、そのまま、烏丸御池の大垣書店へ(なんてローカルな!)
京都の大きい本屋といったら、ここくらいしか知らないのです。けっこう夜遅くまでやっていて便利便利。しかし、さがしていた香山リカさんの本はなく
諦めて、最近はまっている「サブカルチャー」のコーナーへ♪
おもしろい!「精解サブカルチャー講義」を読んで、はまった!

なにより、「精解サブカルチャー講義」の277&278ページ目を見るべし!
大学入試のために炎のように小論文の勉強をした時期があったのね。高校3年の11月頃のはなし。
毎日のように小論文の先生に課題文だしてもらって、朝から晩まで、、、、、そして授業中まで書いてた。なんと、小論の先生が出してくれた課題文が「精解サブカルチャー講義」の277&278ページから出てたの!
しかも、そのままね!笑
あ〜、あの先生も、この本読んでたのかなーなんて、くすっと笑ってしまったよ。
小論文の添削中は、すっごい真面目な顔してハイデガーについて語りまくると思いきや、少女マンガの歴史について語りまくったりとおもしろい人だった。
そんでね、語りまくっているうちに、気分が高揚してきて声が裏返るの!
懐かしい!今、講談社から「オタク精神史」という本出てるけど、あの先生、絶対夢中になって読んでると思うよ。実際、身近にも将来的にあの先生みたくなってそうな哲学専攻の男性はいる。
私自身、こういうジャンルっておもしろいな〜とは思うんだけど、即効性のあるおもしろさとは感じられない。ついつい、めんどくさがりやでおいしいところだけいただきたい私としては、地道に本を読んだりして、ぐふふーって楽しむより、それらに傾倒している人と話しておいしいところだけつまみ食いしている方を選ぶ。
これらに傾倒してる人たちって、すっごいおもしろいとこだけ取り出して話すのが上手なんだよね〜。誰かが、雑誌のインタビューで、「オタクの人たちと話すの好きなんです。普通なら1ヶ月かけなければできない
体験を1時間とかいいとこどりで話してくれる」ってあったけど、まさにそんなかんじ。ベースになる知識もないと話さえできないから、ちょこちょこ本を物色してるんですが。

そしてね、その本屋のサブカルチャーコーナーで本を物色してたわけ。
私の目にとまったのは・・・・
「完全自殺マニュアル」
「死刑はいかに執行されるか」の2冊。
自殺マニュアルはビニール包装されてて立ち読み不可。このやろう。
たぶん、こんな本買う人は、自殺しないんですよ。
本を物色しながら、妙な視線を感じました・・・・・・。
はい、学校の研究入門というクラスで一緒だった4月くらいに1度だけ、なんか新入生歓迎祭典の連絡で話したことのある賢そうな男の子発見・・・・・・。
目があって、向こうも気がついたようだけど、この状態で「言葉を交わしてはいけない」という暗黙の信号をお互いキャッチしたようだった。
たのむから、学校で言わないでくれ。
「かっちゃんが、本屋でしゃがみこんで、完全自殺マニュアル、を見てにやにやしてたよ」
なんて。やめてくれ。

あと、「解離のポップスキル」という精神分析クロニクルとかいう本と、「メンタルヘルス入門」を買った。4冊お買い上げ。お金がとんだけど、活字中毒状態から判断して正しい選択だったと思う。





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なぜかインド料理
2004年02月27日(金)


昨日&今日と用事で名古屋へ行ってきました。
時間が迫っていたため新幹線を使ってしまった・・・イタイ出費。
名古屋で、知り合いにインド料理をおごってもらいました。
ナンとかチャパティ登場!!!
「チャパティ」という言葉に何人の人が反応するのだろう笑(内輪ネタ?)


名古屋ー京都間の往復中に、「蛇にピアス」という今話題の芥川賞作品を
よみほしたんだけど・・・。
ボディピアスとか刺青とかそういうのをとおして、なにかを表現している点が
評価されたのだろうけど、それらに興味を持ったことのない私には・・・。
(文章のテンポのよさとかすばらしかった〜)
ボディピアスや刺青などの表現を自分の身近な「なにか」に置き換えて読めば、もっと実感わく作品なんだろうけど、なんせ私の想像力は乏しいもので。。。

とにかく自分とたいして年のかわらない人が、文書いて賞をとるわけですからねぇ。ただただ尊敬ですよ。しかも、副賞が100万円!!!

綿矢りさは大学生らしいが、「サークルもバイトもしてません」と言っていた。
そりゃ、100万入ればバイトしないよね〜!
(彼女たちは、こういう↑次元で生きてなさそうだけどー笑)

そして、貯金がやっと二桁になってきた私は(なんて違いだよ・・・)今日もバイトに行って、今に至ります。そろそろ寝ます。




HP更新中。
2004年02月25日(水)

昨日&今日と、奈良の友達んちに行って来ました。男2人女3人でおしかけた。
京都の大学に通ってるのに、なぜか奈良に下宿している不思議ちゃんなのです。(男の子なのだが)

なんか、みんな腹をわった(?)かんじで、よくしゃべってましたねー。
ふだん、よくしゃべる私がめずらしく相槌をうつがわにまわってた。

みんな、いいやつだ。


帰ってきてから、HP更新を頑張ってみた。
掲示板、管理がめんどくさいからどうしよ〜かな〜と思ってたんだけど、
なんかねぇ、ないのもねぇ、、、というわけでつけてみた。

注意書きみたいのをがっちり書いたので、書き込みにくいかもしれませんが、
別に雰囲気が悪くなるような書き込み以外は大歓迎なんで、
戯言でも、ぼやきでも、どうぞ。


3月は、めちゃくちゃ忙しそうです。2月怠けて遊んでたから当然かもだけど。。。
合間をぬってHP更新するんで、よろしくですー。




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イデアの水槽
2004年02月22日(日)


今日は、学校方面にある友達宅に遊びにいってました。
朝っぱらから、缶コーヒーを自販機で買ったら、おつりが20円多かったりと、ラッキーデーでした。
友達宅で、お手製チャーハンなどをごちそうになりました。ごちそうさまー。


そんで、今日はグレイプバインのHere・イデアの水槽というアルバムをかしてもらった。またもやラッキー

それにしてもすごいね、グレイプバインは才能が枯渇することがない。

今日は、イデアの水槽をききながらゆっくり寝ます〜

そういや、久々にバイトがあったなぁ。
なんというか、自分よりも後に入ってきたバイト仲間が、今回入ってきた新人さんたちに色々教えている姿を見ると、
「成長したなぁ〜」なんてしみじみするのです。気分はすでに親心。
そうなんです、成長してないのは私だけなんっすよ!爆

じゃ〜おやすみ〜



30強の日記たち
2004年02月21日(土)


ブックマークが増えたので、今日は整理してました。
自分のブックマークにはなんと30以上の日記が登録されていることが発覚!!!
他人の日記を読むの、けっこう好きなんだよね〜笑。

高校時代の友人の日記・こっちに来てから知り合った人たちの日記(含・大学の友人)
まったく見知らぬ人の日記(日記がとにかくおもしろい&ためになる)←ネットをふらふらしてて発見


高校時代の友人の日記を読むと、最近会ってないけど、こんなことやって頑張ってるんだな〜なんて思うし、
こっちに来てから知り合った人たちの日記は、現在進行形で日々接しているわけで、
共通のネタも多く、リアル感のある日記として読めるものです。

特に、高校時代の友人の日記は、今、まったく違う場所で生活しているのにも関わらず、
言葉の端々・表現の端々に、懐かしさをおぼえたりする(すでに、おばさん化)


まったく見知らぬ人の日記(←こういう表現も変だけど)は、なにかしら自分のためになりそうな知識が
定期的に更新されているので、できるだけチェックするようにしています。
読まなくちゃ・読まなくちゃ・・・なんて思いながらも、目を通したことのない日経新聞のネタを
ちょっとひろってコメントつきで書いてくれる日記とか、非常にありがたいのです。
難しいネタも、日記だとフランクに読めたりする。

人の日記チェックは、自分の生活の一部になっていることをしみじみ実感したのでした!



からだおもい
2004年02月20日(金)


昨夜は、バイトを終えてから朝8時まで飲みしゃべりまくってました。女同士で。
女の子の話の方がおもしろかったりするもんだよね〜笑笑!!そのため、今日は夕方まで爆睡でした・・・。



起きてから、ごはん食べて「真夏のメリークリスマス」を最後までみた。
なんていいドラマなんでしょう。沖縄に行きたくなるよねぇー!!!
ブリグリのエンジェルソングがかなりドラマを盛り上げているかんじで。最高。サイコウ。さいこう。


そして、よみうりウィークリーとかいう雑誌の「自立する女 1人空間」とかいう特集を読んで、ウウウ・・・・なんて思ったりして・・・

そんな一日でした。


やっぱ、バイトは8日間連続が限界だねぇ。今日と明日は休みー。



日記有料更新したよ!
2004年02月16日(月)


3900円も払ったので、この日記を半永久的に広告表示なしで書き続けることが可能になりました。
この日記は、誰かに読んでもらう・・・というよりは、明らかに自分のために書いています。自己満足。
でも、たま〜にこの間の日記読んだよ!なんて言われるとうれしいもんなんですよ。


前に書いた日記を読み返したりすると、あの時はこんなことを考えてたんだな〜なんてしみじみします。
日記に書かれている内容に対してしみじみするのではなく、「この日記を書いていたあの時は、あんな気持ちだったな〜」とか。
そういうことを思い出すものですよね。

思い出ってそういうもの。



最近、世の中に対して疎い自分に気がつき、アエラとかを定期的に読むようにしています。
そして、現実逃避ばっかしてちゃいけないなーって、最近思う。
日常生活の中のふとした瞬間に「むなしさ」を感じる大学生が最近多いんだって。
やっぱり、社会との接点があまりに少なかったり、自分の周囲の小さな世界(人間関係)だけで生きているのが原因だとか・・・・。





自分はほんとにネクラだと思ふ
2004年02月15日(日)


塾で一緒だった友達から、立命の産業社会にセンター利用で受かったよ〜というめでたい報告メールがきました。
他にたくさんの私大を受けてるらしいし、基本的にセンター利用で受かる人はあんまり入学しない、
という大原則があるので、入学するかどうかはまだ分からないらしいけど、うれしいものです。
少々無理をしても、関西の学校というか関西という土地は来る価値あるよ!

私は、一生、京都とか大阪とか神戸とかを拠点に生活していきたい。関東に戻るつもりはさらさらない。
なんかね、関東とは思想がちょっと違うんだよね。たった1年でも少し感じた。
けっこう、粘りけのある思想というか・・・・。謎。
関西いいよ。おすすめだよ。


「京都の人はつめたい」だの「よそものには厳しい」だのそういう話は確かにきく。
だけどね、そんなの本人次第だよ。
精神的に幼稚だったり、弱い人ほど、そういうくだらない理由(というか言い訳)をつけちゃって、
ちゃんと人と向き合おうとしない傾向があるような・・・。




ハッピーバレンタイン
2004年02月14日(土)


今日も、バレンタインだというのに普通にレンタルビデオ屋で、観たいものを盛りだくさんレンタル。
テレビドラマにもなっていた「真夏のメリークリスマス」を最終話までばっちりレンタルできました。



みんなは、チョコもらいました〜?
私は、バイト先でいわゆる「友チョコ」をいただきました♪♪♪
手作りでおいしかったです。チョコの味がギュっとつまってました。
やっぱり、こういうのをこまめにちゃんと作れる女の子っていいなー♪って思います。

私なんて、砂糖と塩を間違えて入れそうな勢いです。。。
最近、料理はかなりするんですよ。
料理は、多少失敗してもなんとか食べられるし、場合によってはレシピよりもおいしくなったりする。
でも、おかしは失敗すると、それっきり・・・っていうイメージがあるんだよねぇ。
材料費がムダになっちゃうというか。でも、女の子らしくていいな。

まぁ、この話に関係あるようでないことなんだけど、今年の目標は、行動だけでも女性らしい品を兼ね揃えることなので。がさつな人間を卒業したいものです。



明日はバレンタインらしいね。
2004年02月13日(金)


今日は、「近所にできたカフェで語りまくり」→「バイト」→「ベルと電話」というかんじの一日でした。
ほんとにだらけてるな〜だめだな・・・・・。いや、いろんなくだらないことはたくさん考えてるつもりなんですよ。
でもね、なんかラチがあかないんだよ。

そういや、ランドリーという映画を観た。
小雪と窪塚が出てるやつ。ジョゼと似たような後味をおぼえました。
なんか・・・・・直接は関係ないんだけど、優生思想みたいなもんが頭をふとよぎりました。


明日は、バレンタインだね〜。
あげる予定の人ももらう予定の人も、おつかれ〜しょん!!!
私のバイトしているコンビニに、ちゃんとバレンタイン用のチョコが売ってるんです。
キレイに包装されてるやつね。今日とか、あ〜ゆ〜のがたくさん売れるんだろうなーって思ってたけど、
実際に売れたのはキットカットとかダースとか、板チョコ系。板チョコ系は、かなり売れました。
やっぱ、手作り用なのかな〜。






彼女の生きる道!
2004年02月11日(水)

最近、ドラマをほんとよく見る。
バイトがあるから現在進行形のドラマは全然チェックできないんだけど、昔の連続ドラマをたくさんかりてきて、夜中ずーっと見てたりする。
けっこうたっぷりレンタルしても1000円ちょっとだったりしてレンタルビデオ屋好き〜

部屋の電気を消して、あつ〜〜〜くてミルクたっぷりのコーヒーを飲みながら見るのが最高の時間なのでございます。

「彼女たちの時代」「カバチタレ」「101回目のプロポーズ」
「東京ラブストーリー」「東京ラブシネマ」「百年の恋」「ウォーターボーイズ」
「ラブ&ポップ」「アメリ←邦画ではない」

一番のオススメは、「彼女たちの時代」二番目は、「東京ラブストーリー」

「彼女たちの時代」は26歳のOL3人が繰り広げるドラマで深津えりが主演です。
OL3人が、ビルの屋上から「私はここにいるぞ〜〜〜〜〜〜〜」って叫ぶシーンがあるのね。
あのシーンは、ほんっと胸にくるものがあります。。。。こういう時代に生きてる者として他人事とは思えない。


昔は、「女は家庭にいるべき」「女はこうあるべし」みたいのがはっきりあったよね。
でも、現代社会はだれにでもチャンスや可能性が平等に与えられていて、「女の子なんだから、やめなさい!」なんて今時だれも言わない。
むしろ、「女だからってあきらめるな!」っていう時代だよね〜今は。
だからこそ、つらい・・・って思うことはないかな?
かといって、昔のような「女はこうあるべし」というのも受け入れられないのだけれど。

「女だからってあきらめるな」みたいな風潮があるからさ、「きっと自分も完璧な幸せを手に入れられるはず!」とか思って頑張っちゃったりして。
目標を持って頑張るのは大いにけっこうだけど、その先に「幸せ」があるのかは非常に疑問。

誰かさんの本にも書いてあったけど、完璧な幸せなんてないんだよね。
むしろ、頑張れば頑張るほど「幸せ」に近づけなくて虚無感ばかりがつのるのかも。

「完璧な幸せなんてないし、これを手に入れたからって幸せになれるとは限らない」っていう考えをもった上で、いろいろ目標を決めて努力するのが重要なのかな〜って思う。
ほんとに、自分の生き方について考えさせられましたよ、「彼女たちの時代」


最近、ほんと世の中の人たちってすごいなーって思う。
学校の教室の中にいても思うし、バスに乗っていても思うし、コンビニでバイトしてても思うんだけどさ、
同じ教室の中にいる友人たち、一緒のバスに乗り合わせた人たち、コンビニで私がレジをした人たち、、、
みんなそれぞれに帰る場所があってさ、誰かとつながっていて、くだらないことも大切なことも色々考えて日々生活しててさ,
すっごい人間らしくてじわーんっときます。これを生々しいなんて遠ざけちゃいけないんだな、って思う。
積極的に関わっていくことから何か得られるんだなーって思います。




ドラマも、とても良いんです。
2004年02月09日(月)

群馬と北海道を満喫してきました〜☆★☆(あまり満喫といえないこともあったが・・・)

そして、京都に帰還。

遊びまくっていた日々とはうらはらに、京都に帰ってきてからは・・・昼夜逆転。

・ ・・この際だから、短期バイトをしようかな、と思っているんだけどね。
ぐわーっと、15万くらい稼ぎたい。。。お金にはかえられないよ・・・。


今日は、世紀末の詩というドラマのビデオを見てた〜
私が中学生くらいのころに、「愛」をテーマに1話完結系の話で連続ドラマとして放映されてたんです。
テーマがどうのこうのっていうよりかは、ドラマ自体がとても良い。

このドラマの第五話が、特にすばらしい!
三上博・純名理沙が出ているのですが、感動です。
「愛とは、疑わないこと」というのが一応、第五話の結論なのかな。


性別をこえて、「相手への信頼度」というのは重要な問題で。
親友・恋人ともなってくれば、なおさらのこと。

信頼は、行動や言動から得られるものだけど、
こっちが「倫理的にタブーでない」ことが相手にとって「倫理的にタブー」になるのはよくある話で、その逆もしかり。
その溝を埋めようと、話せば話すほど溝は深まり・・・・よくある話じゃない?
そして、どんどん信頼が薄れ・・・・。
「心を広くもつ」とかそういう言葉じゃ解決できない何かがあるような気がする。

この間、最近の人たちって「話さないために話す」ことが多いという話を聞いて、非常に共感した。
核心にふれられたくないがために、どうでもいい話をすることはよくあるでしょ?
大学生になってから、そんなどうでもいい話をしてばっかりだよ、私は。
正直な話、他人が核心にふれてきても自ら避けたこともあった気がする。
大人になるってのは、こういうことなんだろうな〜と思う反面、やりきれなさを感じることが全くないともいえない。

せめて、この日記には素直に考えを書いていきたいと思うのです。





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