アンダンテ。

ハンドルネーム:かっちゃん
連絡方法:メールはこちらまで。



奇跡の神様が降誕しました。
2002年11月29日(金)



国語の評定平均が、3.0の私が、立命館の2次選考・・・・合格してたっぽいです。

とりあえず、今日はインターネットで合格発表を見ました。

ありました。。。実感がわかない。

何が良かったのか、さっぱり分からないけど、立命館の懐の広さに感謝です。

面接でのマシンガントークと、内容はともかく、とりあえず埋めた小論文が

良かったのかもしれない。。。?

「サルトルの人間観」なんてさっぱり分からなかったのに。

他の受験生も分からなかったのかな。


ほんとに、立命館の文学部のAOの募集要項には、

「各科目の評定平均を重視します」

って書いてあるけど、哲学専攻に限っていえば、評定悪くてもいける。

評定平均にめげずに出願して良かったです。
(評定も良ければこしたことないけどさ 笑。)


2週間、小論頑張ってほんと良かった。小論の先生、どうもありがと。

応援してくれたすべての方に感謝です。どうもありがとうございました!







終了!!!
2002年11月24日(日)


昨日、立命館AO入試の2次選考でした。

そして、私は不合格を確信しました。

なぜなら、

1、課題文さえ理解できなかった

2、課題文ができなかったので、適当な解釈のもと、
  とんちんかんな内容で原稿用紙を埋め尽くしたから

以上。。。


私は、2000字の小論が1題かと思っていたんだけど、

今年の哲学専攻は1000字の小論が2題でした。

「サルトルの人間観」「自由」について。

私は、「サルトルの人間観」と「自由」は全く別として書いたんですが、

この2つは深い深い関わりがあることが試験終了後発覚しました。

そして、不合格を確信しました。それにしても、これで2時間はきついです。

面接では、なぜか舞妓さんの話とかした(笑)謎だ。。。

そうそう、あとなんか立命館は気持ちがアツイ人が多いなぁ、って思った(笑)


満足いくものは書けなかったし、今考えれば、「こうした方が良かった」

っていうのはある。でも、試験時間2時間の中での最大限は出し切ったつもり。

なので、後悔なし。

そして、ばかみたいに小論文に打ち込んだこの2週間も後悔してません。

ほんと、この2週間はありえんくらい小論頑張った自分は誇りです(腱鞘炎になった)

応援してくれた友人、家族、

深夜2時まで原稿用紙30枚とか添削してくれた小論の先生、

いろいろ本を教えてくれた先生、面接の極意を教えてくれた先生、

ありがとうございました。ほんと感謝してます。(すでに受験生引退気分・笑)




そして、これは、けっこう前から考えていたことなんだけど、

一般入試では芸術系しか受験しません。

哲学科は、もう、どの大学も受験しません。さよなら、哲学。

理由は、ここに書くのはやめとく(笑)

芸術系も、私が惚れてる映像は、どこも10倍はざらにあって、

しかも、また恐怖の小論2000文字とかで、ありえんのだけど、

やるだけやってみます。

落ちたら、10月に合格済みの仏教系に行きます。


とりあえず、次は学校の卒業試験だーーー



今日も小論、明日も小論。
2002年11月16日(土)




昨日は、朝から学校で、同じクラスの友人のお母さんが亡くなった、と聞いて、

ほんといたたまれない気持ちでした。(私は、こういうこと言うキャラじゃないけど)

彼女が、学校で楽しそうに話してる姿とか、笑ってる姿とか、そういうの思い出して、

自分には何にもできないけど、がんばって!(っていうのも変なんだけど)と思いました。




人は、いつか死ぬとはいえ、やっぱり時期が悪すぎだと思う。

私なんて、ただでさえ精神的にグダーってかんじで、

自分のことだけでいっぱいいっぱいなのに、ここでそんなショッキングなことがあったら、

とてもじゃないけど立ち直れないと思う。 



こういうことがあると、いつもふと考えるんだけど、

自分の実の父親が死んだら、私は悲しいのか?ということ。

うちは母子家庭で、父親にも3年くらい会ってないから、

たぶん、悲しくないと思うんだよね。

っていうか、私の頭は単純に「悲しくない」って考えると思う。

でも、もしかしたら、血のつながった誰かが亡くなる、っていうことは、

自分のアイデンティティーっていうか、そういうものが一部分だけちょっとだけ

ぐらついてしまう瞬間なのかもしれないな、って最近そう思います。

すみません、アイデンティティーブームなので(笑)


来週は、ほんっと更新できないと思います。おゆるし下さい。






精神的にやばい・・・
2002年11月13日(水)


2次選考まで、まだ1週間以上あるのに、やたらと緊張してきちゃったりして、

小論とか行き詰まると、泣きたくなったりして、

小論ゴリゴリ書きながら、泣きたくなったりして、

とっても、変な自分がいます。自分の脳みその許容範囲の小ささに驚いています。

前、受けた大学の時も、「受かったらラッキーかなー」くらいの気持ちで挑もう、

って思ってて、(その方が緊張しないだろうし)

今回も、「受かったらラッキー」くらいにしか思ってないはずなのに、

それ以上の気持ちの高まりというか、むしろ気分の高低というか、

実はマイナス思考というか、もう、ほんといっぱいいっぱいです。


1次選考の、あの国語の評定平均で通過してしまったのは、先生にも

「奇跡」とか言われて、2次選考もやっぱ「奇跡」が起こらない限り無理なんですが、

ほんと、いっぱいいっぱいです・・・


小論、2時間で2000字以上書くのは、相当ムリくさいです。

途中で、強制終了になりそうです。はい。

でも、小論の勉強はけっこうプラスになることも多くて、

いろいろ考えさせられます。

でもでも、やっぱり手が痛すぎます、原稿用紙5枚は。

原稿用紙3枚目の後半くらいから、だんだん論点がぼやけてくるんです。

4枚目とか、もう、何書いてるんっすかーあたし、みたいな。

5枚目で、そろそろ「1枚目の問題提起をふりかえらなきゃー」

なんて思いつつも、収拾がつかなくなって強制終了。もう、知りません。はい。


今日は、課題文だけで6枚くらいある小論書いてました。

よって、小論の先生へのFAXが11枚とか、前の小論の質問とか送ったら、

12枚、13枚とかになってきて、マジすみません、、、ってかんじです。


今週末は、友人が推薦入試が受けに行きます。

「がんばってね」という月並みな言葉しか言えませんが、

応援してます。念力送ります。



アイデンティティ〜〜〜〜
2002年11月10日(日)


今日は、案の定、アイデンティティーについて小論文を書いてました。

2000字とかいって、ありえん。ありえん。


暖房で喉がいてぇーーー


日記の更新が、滞るかもしれませんが、あしからず。。。






驚異。。。
2002年11月09日(土)


立命館の選考委員の方の間違いか・・・、、、AO一次選考通過してました。

びっくりしました。 の一言です。

国語の評定平均が、ここまで低い私が文学部の書類選考に通過して良いものなのか、

非常に疑問ですが、ここまできたら、やるしかないです。


2週間後の2次選考に向けて、毎日、毎日小論文を書いて頑張りたいと思います。

2次選考は2000字以上の小論文にプレゼンテーション。ありえません。

でも、がんばります。


ちなみに、哲学専攻は16人中、8人が1次選考通過してました。

女の子は全員通過してる(笑)


1次選考の論文とか志望理由書を見て下さった、多くの方々に感謝したいと思います。

ありがとうございました〜、そして、2次選考までお世話になります。



さみぃっす
2002年11月05日(火)


今日とか、帰り道、めっちゃ寒くて歩きながら一人で、「さみぃー」とか

小さく声に出してて、しかも、その時眠くて、相当いっちゃってました。ふぅ


もう11月っすよーーー。(何度も言ってる)

6年近く通ってる学校で、まともに授業を受けるのもあと1ヶ月ちょいか〜

とか思うと、うれしさ半分、微妙な気持ち半分といった具合です。

なんだかんだ言っても、結局、この学校好きだな、とか思う(笑)


勉強の方は、明日から、まだ1年分しかやってない大阪芸大の学科問題&専門科目を

全部こなします。

直前は、やってるヒマないだろうし、できないと凹むから(笑)

戦略としては、学科試験で稼ぎ、小論を人並みに書き、専門試験は0点回避が目標(笑)

放送学科とか倍率やたら高いし・・・。

しかも、東京会場の合格最低点と大阪会場の合格最低点が違うの!おかしすぎる。

東京の方が若干高いし・・・大阪行って受けたいかも。(関係ないか)

昨日・今日と、日記を大阪芸大ネタで染め上げてみました(笑)


最後に、一つ専門科目の問題です。

「あなたの好きな人が結婚するということを聞きました。
あなたは、その人にどのようなメールを送りますか?
25字以内で答えなさい。」

ムズイ(笑)



模試
2002年11月03日(日)


今日は、河合の模試だったー。

ちょっと寝坊した上、受験票を忘れた私は1時間目の日本史受けてません(爆)

受験票を忘れるなんていう古典的なミスを犯す私って一体。。。

英語と国語2教科しか受けなかったんだけど、

現代文が過去最高の出来でした☆☆☆

絶対8割の壁を越えることのなかった、センター現代文が8割の壁を突破したのです(笑

私にとっては、すごいことなんです(笑

英語は、いつもより出来たけど、絶対平均点も高そう・・・。

2教科しか受けなかったから、

志望校は立命館の2教科方式と大阪芸大、京都造形芸術大学、高野山大学

で書きました。高野山は、今度こそ1位!!!(爆)

立命館の2教科ははじめて書いたんだよねー、どうなることやら。

大阪芸大は、悲惨な前回でもB判定が出たので、今回はAが期待できそう。

でも、実際、芸術系の本番の入試では、

専門科目の方の比重が大きいからあてにならないんだけどね・・・。

ほんと専門科目がくせもの。。。

大阪芸大とか、

「SMAP+爆笑問題=7 ならば モーニング娘。+ネプチューン=?」

「土間にドサッと古ぼけた革靴が置かれています。その靴は、今までどんな旅を
してきたでしょうか?200字以内で、小さな物語を作りなさい」

「解答用紙の枠の中に円を使って、あなたが考える幸せな情景を描きなさい」

とか、専門科目はこういう問題が出てたりして、あっぱれってかんじ。

自分には、こういう才能がほんとにないんで、学科とか小論で稼がなければいけません。

小論も、「芸術系の小論にしては個性がない」とか言われてるしね・・・・凹


まー、そんなこんなで模試終了〜〜〜〜パラリラ〜〜〜〜!


帰り道、学校にも使えそうないいかんじのコートがあったので値段を見てみたら、

1万7000円!!!で、異常に高かったので、もちろん買うのをやめました。

1万円以下で、いいかんじのがあったら教えて下さい(笑)

私は、いつも思うんだけど、世の中の女性はどうしてあんなに高い服やらバックやらを

買う金があるんでしょーか?

買い物帰りの女の人とか見ると、ブランド品の袋をたくさん持ってたりするじゃん。

1つ1万円としても、4万5万するじゃん。

どっから、そんな金が出てくるんでしょーか?不思議でなりません。



文化史・・・。
2002年11月02日(土)


今日は、日本史の文化をやってた。

普通に単純暗記で泣けた。


来週とか立命館のAOの一次選考の発表なんだよねー・・・。

過去にうちの学校から立命館のAOを受けた人は、みんな全滅してて、

ほんと難しいって聞くから、無理だろうと分かっていても、気になる・・・。

万が一、一次選考を奇跡的に通過してたら、

二次選考までの2週間は、毎日毎日小論文の猛特訓が繰り広げられるしね・・・。

二次選考は、京都の立命館で小論。90分で原稿用紙5枚とかありえないよ。

しかも、それから、その小論に基くプレゼンテーション。ひー・・・


しかもさ、立命館のHP行ったら、

「二次選考に向けて、しっかりと準備をして下さい。」みたいなこと書いてあってさ。

みんなしてるの?準備?一次選考の結果が出てからじゃ間に合わないのかな?

ほんと、微妙な心境・・・。

哲学入門みたいな本くらい、はやめに読んでおいた方がいいのかな・・・。


一次選考で落ちてたら、全部ふっきって一般入試に向けて勉強すればいい話なんだけど。

万が一、奇跡的に通過してたら、

たった2週間で小論文の実力を上げなくちゃいけないし、

哲学の基礎的な知識くらい身に付けておかないとお話にならないし、

とにかく、2週間で間に合うのか、っていう話だし。


は〜、なんかヤダヤダ。






My追加
Skin by yukie
素材 by ひまわりの小部屋