*不敗*
*もくじ**きのう**あした*


2005年06月15日(水) できた嫁

あたしはとても 気の利く嫁なので(爆)

ダンナちゃんがパソコンをしていると

コーヒーを差し入れしますぅ

(あたりまえなん・・?)(やさしいよね・・うふん)



(まあこゆ サービスが ダンナを増長させてしもたんやろなあ・・・ぐぞー)



たいてい だまって コーヒーをもっていくんやけど

もう 暑いし ホットコーヒーもなあ・・そうおもて


「なあなあ なんか入れてこよおもとんやけど なにがええ?」

そう聞いたら

あのボケ・・(失礼・・)ダンナちゃん♪


「じゃ ジンジャエールね」 と そうほざいた


「ない!」


そう拒否したら


「じゃなにがあんねん!」と えらそうにいいやがる


「ここは喫茶店ちゃうねん!」


「ほやから なにがあんねん!」


「んとな・・A・B・C のなかから選び〜 なにがでるかお楽しみや」

そういうたら



「じゃ B・・・・で Bはなに?」




「おちゃ」





「げ・・・じゃ Aにする  Aはなに?」




「おちゃ」






「じゃ C  Cはなに?」





「おちゃ  わはははははははは」





「なんやねん!全部お茶やんけ」


「あかんのか・・ここは喫茶店ちゃうねん!」
(それしかおもいつかんあたしも ちょっとしょぼいな・・と反省しながら)



「お茶いがいやああああ」


またえらそうにいいやがる





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「おまえはお茶部長やんけ」 ←わかるひとにしかわからんネタでした



「そやった・・・お茶部長やった」



・・・・・・ずびばせん・・・・・・ オチはありません(またかい!)



結局
優しいあたしは りんごじゅーすを入れてきてあげるのだー

なんて できた嫁なんやろ・・・・・  オホホホホホホ




なんか オチがみつからんまま・・・


たまにはこゆこともあるわいな
(いつもか?)


(*´∀`)アハハン♪


バイナラー



(●・・●)れお


2005年06月04日(土) おかんのパンツ

おかんは嬉しそうに100均の話を続ける

おかんにとって 100均は 相当ものめずらしい場所らしい 笑

どうやら理由をつけて100均にいきたいらしい  爆





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ヾ(@^▽^@)ノ わははのは




「100均って パンツもあるらしいな」


「へー そうなんや」


「うん ○○さんがゆうとった」


「へー」


「ほんでもな」


「ん?」


「100均のパンツ小さいんやて」


「へー」


「○○さんMサイズこうたら ちいさあてはいらへんかったんやて  ぷ」


「ぎゃははは そうなんや」


「あんたもこうてきたろか? あんたやったらほなMサイズでちょうどええな」


「いや・・いらんから こうてこんでええで」


「なんでや」


「いや・・いらんしー パンツあるからええ」


「そうかー(ガッカリ)」


「おかあさん自分のん買えばええやん 笑」


「そやな・・・Lサイズやろか?」


「知らん おかんのパンツのサイズまであたしは知らん」


「あんたつめたいな」


「つめたいとか ぬくいの問題ちゃう パンツのサイズなんか知らんもん」


「みたらだいたいわかるやろ」


「わからんわ」


「ふーん じゃええわ」




ちょっと可愛そうやったかな・・・・


ほやけど あたしのんこうてきたら (;*△*;) ドウシヨ!?


マジいらん・・・・・・・・  絶対いらん・・・・・・・・・・


怖いわあ・・・



・・・っちゅーか スポンジこうてくればええやんなあ








(●・・●)れお


2005年06月03日(金) おかんは最強

麦茶のポットを洗うスポンジ 
(棒がついてて長くなっとるスポンジ)を見て


「ようこんな ボロボロのんで洗いよんな」とバカにされた


「100均に売っとん?」 と聞くので


「ある」と返事した



数日後






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 そう言い出した


(へ?)


「なんやった?」


「知らん なんもたのんだ覚えはない」


「なんかたのまれとったんやけどなあ・・なんやったかなあ」


あたしの返事には耳も貸さず ぶつぶついうとる


「100均いってきてんけどな」


「うん」


「なに買いにいったか忘れてしもてな」


「うん 笑」


「なんもかわんと かえってきた」


「へー 笑」


「店の人に聞こかおもてんけどな」


「うん 笑」


「まさか<あたしなに買いにきたんでしょう?>って聞けんしな」


「そやな 笑」


「・・で なにやった?」


「しるか」


「なんやったかなあ・・・なんか あんたにこうてきてーってたのまれとったのにな」


「(めんどくさいおかんやな) スポンジやろっっ!」


「(満面の笑み) ああ そやった そやった スポンジたのまれとったんやああ」


(たのんでへんてば・・・・)


「今度はこうてくるわな」


(別にこうてこんでええわ)


「うん 何買うか忘れんようになー 笑」


「大丈夫や」


ほんまかいな・・・・・(* ̄m ̄ )ぷっ




(●・・●)れお


2005年06月01日(水) ○○○が立った

日曜日の夕方  ご飯を作っていた


テレビに夢中のダンナちゃんが 突如






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 と声をかけてきた



それどころちゃうかったけど


B型自己ちゅ〜 少年のまま大人になった男は


そんなとき  ちゃんと相手して遊んでやらんとすぐすねる




「たまご 無理やり割って立たすん?」 てきとな返事をしたら


「ちゃうちゃう〜 あんな 立たせたろか?」 と 嬉しそうにやってきた


(こゆのって 伊東家の食卓とか 雑学なんちゃらみたいなんで たいてい
 何度か見たり聞いたりしたことがあるねんけど すぐ忘れるわ)



たまごが立とうが こけようが  たいした問題でもないから

どないでもええと思たんやけど


「へぇー どないするん?」 自己ちゅ〜ダンナの嫁は健気に 不思議そうな顔をしてみせる



冷蔵庫から たまごを1つとりだし


なにやら 細工?をしている


「みとけよ」 自信満々に ダンナはあたしの前の流し台のうえに たまごを置いた



ポテッ・・・・  たまごはこけた  ぷ


あたしは ジッと見ていた


そんなあたしを見てダンナは ちょっと恥ずかしそうな顔しながら


「あれー?」と云いながら  「もっぺんな」  と また たまごに細工している


あたしは大人しく待った


「今度は立つぞ!」  と また立たせたけど


コロン〜


あたしはまた ジッとたまごをにらみつけた


3回繰り返した(あほや)


あほらしーて ダンナを批難する気もおこらず


そのまま 料理に戻った


「まるちゃん 嘘ついたなーーーーぐぞーーー」 ダンナはテレビに向かって叫んでいた



(その日のメニューは オムライス)


フライパンを振るんもええかげんしんどうて


「たまご立たせるんはもうええから ちょっと これいためてーな」


そういうたら たまごの汚名挽回のつもりか はりきって


「よっしゃ〜」と 機嫌よう かわってくれた (ヤッター)


(あたしにとっては たまごが立つことより そっちのほうが嬉しいわ)


横でボッーと見てたら


ダンナちゃんは  (だれやったかなあ・・もう忘れた 笑)


いろんな料理人?の 物まねしながら オムライスのご飯をいためとう
(ほんまにあほや)


おもくそフライパンを揺すった瞬間  ごはんが ドバーッとこぼれた


「ぎゃああああ もうええわ  ありがとう」


「わはははははは」 と なぜか豪快に笑いながら


「気にすなや」と云い 最後に


「料理は愛情っっ!」 と フライパンの中に向かって叫んだ


(ツバはいるがな・・・やめてーな)  笑




たたへんかった卵を最後に オムにした


フワフワのオムライスが出来上がった  (*^^*)


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