２週間近く前から右手中指が痛くて、
曲げ伸ばしが出来なくなりました。
昔から（２０代の頃から）この症状はあって、
温湿布／冷湿布を貼っても１ヶ月以上は
治りません。
温かいお風呂に入ってゆっくりと曲げ伸ばしを
すれば出来るんですけど。
なので朝、指が縮こまっている時は起きた時から
指を伸ばすと痛みがあって伸ばせず。
逆に意識を知って指を伸ばして寝ると
睡眠が取れません。
でも、そうすると今度は曲げられません。
無理にやろうとするとどちらも激痛が走ります。
指じゃなくて、指の付け根の骨が炎症を起こして
いるようで、付け根の辺りを触ると痛いです。
病院に行っても湿布と痛み止めの飲み薬か
塗り薬しかくれないので行っても無駄なんだけど
取り敢えず行きました。
整形外科はかなり待たされるので、骨折以来
行ってないので「初診」扱いになります。
カルテがあるのに初診って・・・（＾＾；）
で。
初診だとかなり・・・本当にかなり待たされる
だろうと思っていたので朝食を食べずに
病院に行って、整形の総合待合室で
ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝで買った「もちもちチーズパン」
一口サイズだから食べやすいので、
それを食べていましたら。
なんと、速攻、名前呼ばれちゃって。
更に吸血鬼ねーちゃんが血相変えて
血眼になってぱんちゃんを探してて。
別に待たせてなんかいないのに（・３・）
そいで！
お医者ちゃんが問診表に書いた痛い部分の
位置が判らなくて
「どこ痛いの？」
っつーから、右手の中指だというと。
どれどれ・・・っていきなりぱんちゃんの
痛い指を引っ張った。
手をパーにしても中指だけは曲がっていて。
だから直ぐに誰が見ても判るんだけど、
まるでボールを持つような手の格好・・・。
ところがいきなり引っ張るもんだから
ぎゃ〜っ！！！
・・・廊下の人、隣の診察では
一体何をしたんだ・・・っていう
勢いで、ぱんちゃん、涙、涙、涙。
でもって指の付け根の骨を押して。
ぱんちゃんが痛がると。
っていうか、もう悶絶というか苦悶というか。
そんなぱんちゃんに
バネ指だね、これ。
と。
え？今までは関節炎と診断されてて。
だからそう思ってたんだけど。
それにバネ指って事務・・・それも
伝票を沢山扱う人がなるって言われている
病名じゃんか。
ゆっくり曲げ伸ばしをさせられて。
それを見たドクターは、
お薬を３つ出すからね。
２つは飲み薬。
これは強いから痛みが強いときに飲んでね。
んで、もう１つは塗り薬。
これはヒマな時に塗って下さい。
でも、痛みがひどくなるようなら関節に注射ね。
実はこれがすっごい痛いんだけどね。
・・・痛いのヤダし。
あとは手術ね。
・・・もっとヤダし。
ぱんちゃん、両手の親指・人差し指・
中指がなるのですよ。
手首はここ数年なってないですけど。
手術なんていったら手首から総取り替え
しないとダメぢゃんっていう勢いです。
因みに左手の人差し指も痛みが出てきました。
・・・涙
＜バネ指＞
手の指に起こる腱鞘炎。
指の付け根で屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、
“腱鞘炎”になり腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、
指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。 朝方に症状が強く、
日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。
進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化
すると指が動かない状態になります。
保存的療法としては、局所の安静（シーネ固定も含む）や投薬、
腱鞘内ステロイド注射（特にトリアムシノロンは有効）などが
あります。
この注射は有効で、おおむね3ヵ月以上は無症状なことが多い
ですが、再発することも少なくありません。
改善しないときや再発を繰り返す場合は、腱鞘の鞘を開く手術
（腱鞘切開）を行います。
切開するのは腱鞘の一部だけで小さな傷で済みます。
トイレを済ませてすぐに専門外来の
待合室へ移動しますた。
・・・今日はガラガラ（＾ー＾）
看護見習い？の昔はお姉さんだった方
（かわいらしい顔立ちをしておりまふ）が、
看：あら？ Ｗ先生の診察はもう終わったの？
と、声を掛けて来ますた。
ぱ：ん、もう終わった〜。
というと、
看：早いですねぇ
と、笑顔で返すと、もう１人の先生の
診察室に入って行った。
・・・ぱんちゃん、お世話になったことがない
方なので、どうしてぱんちゃんを知っているのか
不思議ですた。
で。
ぱんちゃんは１４時半からだったんだけど
Ｗ先生の外来の時間が結構早く呼ばれるので
本でもガッツリ読もうか・・・と思っていたら
ぱんちゃんの番号が点灯！
なぬ？（´・ω・｀）??
って感じですたけども。
なので、診察室へＧＯ！
すると声を掛けてくれた看護助手？の
方が居ますて。
すぐ部屋を出て行ってしまったのですが、
なんか２人で微笑みあってしまった・・・（＾＾）
ぱ：こんちわぁ。（´д｀）
Ｓ：調子良さそうだね。
ぱ：良くないよ、風邪引いちゃった。（萎）
Ｓ：え？風邪？
ぱ：ん。ゲホゲホッ
Ｓ：・・・ホントだ。
熱は？
ぱ：熱は出なかったの。
でも、鼻水と鼻づまりと咳があって。
Ｓ：いつから？
ぱ：８月の下旬から
Ｓ：喉は？
ぱ：う〜ん・・・
Ｓ：痰は？
ぱ：痰は出るよ、でも切れないの。
Ｓ：薬出そうか？
ぱ：粉？
Ｓ：うん
ぱ：粉ヤダ・・・ι(´Д｀υ)
Ｓ：くすっ (;´ω｀)
ぱ：そうそう、先生あのさ、ぱんちゃんね、
この間、理研に行ったんだよ！
Ｓ：理研？
ぱ：うん。
Ｓ：なんで理研に行ったの？
ＩＰＳ細胞でも探しに行ったの？
ぱ：はっはっはっ
えとね、鶴見にあるんだよ（理研）
Ｓ：あ、鶴見のに行ったの？
ぱ：ん。
そんでね、ボールペンもらって来た。
このボールペン面白いんだよ、ほら！
Ｓ：へー。
ぱ：あげる。
あと、コレ（血圧結果）
Ｓ：じゃ、乗って。 ( ^-^)σ
（ヘルスメーター）
ぱ：ん〜、もう先生、諦めようよ。
どうせ痩せてないもん。
Ｓ：いや、あきらめない。
ぱ：むぅぅぅぅ
（乗る）ほらね！
Ｓ：＊＊。＊ ・・・この間と同じだね。
ぱ：でしょ！
Ｓ：あと、コレ！（検査結果）
ぱ：すんまそん ｍ（_ _）ｍ
Ｓ：ははは
ぱ：さっきＷ先生に教えて貰ったの。
Ｓ：あ、Ｗ先生は終わったの？
ぱ：うん。
Ｓ：この数字が7.0になれば外来は２か月に
１度でＷ先生と合わせられるのに。
ぱ：むぅぅぅ
Ｓ：次回は１０月の＊日だね。
その先は・・・１１月の＊日かな？
ぱ：違うよ、＊日だよ。
Ｓ：え？Ｗ先生、予約入ってないよ。
ぱ：え？ あ、まだ受付に寄ってないから。
Ｓ：そうなんだ、じゃあ＊日に入れるよ。
ぱ：ん。
Ｓ：じゃあ、お大事に。
ぱ：あい・・・ってあれ？
あれ？
Ｓ：（・・？）
ぱ：黄色いファイルない・・・Ｗ先生と
皮膚科の。
Ｓ：落とした？
ぱ：落とした〜 ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
Ｓ：じゃあ、受付に行って言えば大丈夫だよ。
ぱ：あい。（ノ◇Ｔ）
Ｓ：（袋を覗いて）あ、ピオーネだ！
ぱ：ん。頂き物・・・おすそ分け。（＾＾）
ブドウは美味しいけど面倒だよね。
ま、大好きだから食べるけど。
Ｓ：食べるのに？
ぱ：ん。
Ｓ：でもフルーツは血糖値高いんだよ！
ぱ： ・・・ ヒイィィィ！！！！（゜ロ゜ノ）ノ
ありがとうございますた。
・・・と、言って診察室を出ますた。
はて？ どこに落としたんだろう？
と考えていると、程なくしてトイレに
置いてきたと気が付いて行ってみたんだけど、
ある筈もなく。
内科の総合受付に声を掛けると若い
お姉ちゃんがＷ先生に確認をしようとすると、
診察中で確認が出来ず。
名前を聞かれたのでフルネームで答えると
隣の昔お姉ちゃんだった姉ちゃんが
「ああ！預かってるわよ」
と。
「落ちてたと届けてくれた方がいました。」
と。言われますて、無事にぱんちゃんの
手元に戻ってきますた。
最後に精算機で精算するとき、
今度はぱんちゃんの前に使っていた人が
診察券を精算機に入れっぱなしで
行ってしまいますた。
なので、振り向いたところで後姿じゃ
判らないし・・・ということで
受付に持って行った。
すると、元お姉ちゃんだった姉ちゃんが
デカい声で診察券の名前をコールし、
本人が慌ててやってきますた。
何はともあれ、良かった良かった（＾＾）
今日は外来日ですた。
大忙しざんすよ、内科２件に皮膚科だから。
朝、８時には家を出て、私鉄の駅まで
久しぶりに歩いて行きますた。
今日は久々に私鉄の駅まで歩いたので
なんか清々しい感じでつ。（＾ー＾）
病院に着いて受付を済ませると
吸血鬼部屋に一目散。
今日は余り混んでない♪
昔はお姉ちゃんだった看護師ちゃんに
採って貰ったじょ。
この昔お姉ちゃん、結構上手いんだよ、
血採り作業（＾ｍ＾）
おちっこ検査のおちっこも順調に
採れますて、速攻、横そごへ。
１０時半に予約を入れていたので
急いで行って来ますた。
でも、買った商品（筆タイプのアイライナー）の
インクが出なくて、なんだかんだと
待たされて、結局は新しいのを受け取りますた。
んで、今日はアンリ・シャル・パンティエの
マドレーヌセットを２つ買って。
んで、１１時半の予約の病院に戻りますた。
ちょっと過ぎちゃったんだけど、皮膚科は
内科以上に待たされるので、大丈夫♪
結局呼ばれたの、１２時半だったしね。
皮：こんにちは。（＾＾）
ぱ：ちわ。（＾▽＾）
皮：どうですか？ その後？
ぱ：ちょっと後残ってて、右目はまだ少し残ってる。
皮：どれ・・・。
あ〜、これは取らない方がいいよ。
ぱ：え・・・。
皮：気になっちゃうと小さくたって
気になるだろうけど、これ以上は
やらないほうがいいと思う。
・・・どうやら小さすぎて危険らしい。
ぱ：あと、こめかみと赤いポツの横も。
皮：これはイボじゃないから液体窒素は
付けられないですね。
これ、脂が多く分泌して盛り上がって
しまったものだから。
ぱ：・・・えぇ！そうなの？？
皮：ま、また大きくなったら来たら？
ぱ：・・・ん。判った。
皮：じゃ、またね。
ぱ：ありがとうございますた。ｍ（_ _）ｍ
さて。
お腹空いたから（朝ごはん抜きだし）
１３Ｆで食べて来よっと♪
１３Ｆのレストランでは、
久しぶりにステーキ丼を食べますた。
実は温かいエビ天蕎麦よりも
カロリーが低いのでつ。
でも、ミニサラダとアイスティーを
一緒に取りますた。
食べ終わって、今回も皮膚科で
イボ取りをする予定だったから
化粧はファンデーションのみだったのれ、
見晴らしの良いレストランの脇の
長椅子に座って明るい陽射しの中で
アイシャドーとアイラインを引きますた。
トイレを済ませてから内科の総合待合室へ。
をを、そうだ！！
血圧を測らないとね。(〃’ω’)o
ん〜、歩き回った後直ぐに測ったから
脈拍がちょっといつもよりも多いけど、
血圧は至って通常ですた。
暫くすると電光掲示板にぱんちゃんの番号が
出たので中待合室へ移動。
すると、ぱんちゃんはトップバッターですた。
でもねー、トップバッターはＷ先生、
デカ字で点滅させてくれず。
看護師さんから名前を呼ばれて探される始末。
いや、目の前にぱんちゃん居るのだが・・・。
Ｗ：こんにちは。
どう？ 元気？
ぱ：風邪引いちゃったの。。。(σ´д`｡)
Ｗ：そうなの？
ぱ：ん。
Ｗ：その後、お臍はどう？
ぱ：そう！またお水出ちゃったんだよ （￣□￣；）
Ｗ：やっぱり。
ぱ：え、ナニ、やっぱりって。
Ｗ：いや、また出るかもなーって思ってた。
ぱ：（￣△￣；）
でも３日くらいで止まったよ。
Ｗ：そう・・・か。
ぱ：やっぱりＳ先生の呪いだ。
Ｗ：ははは（＾▽＾）
ぱ：あ、そうそう！
先生さ、ノート使う？
Ｗ：ん？ うん。
ぱ：じゃあ、これあげるよ〜
この間ね、理研（理化学研究所）に行ったの。
-196℃に冷やしたマシュマロ食べたよ。
散々食べてから ”マシュマロ好きじゃないんだ〜”
って言ったら笑われた。
Ｗ：あははは
さて・・・と、あら！
ぱ：え、なに？
Ｗ：数値上がってるよ、ほら！
ぱ：・・・えぇ〜（萎）
Ｗ：Ｓ君攻めだね。
ぱ：うっわぁ、、、怒られるぅ。
もう帰っていい？
Ｗ：ははは（＾▽＾）
ぱ：顔だけ出して帰ってもいいよねぇ
Ｗ：ははは、じゃあまたって？
ぱ：ん。
Ｗ：Ｓ君は多分、見逃さないだろうな〜。
ぱ：ん。厳しいよ。
お薬増えちゃうかなぁ。
Ｗ：う〜ん、この数値ならギリギリセーフかも
しれないけどね。
ぱ：う〜む。
Ｗ：じゃ、手を見せて。
ぱ：ん。ほい。
Ｗ：あ、この傷痕はナニ？
ぱ：あ、これね〜、段ボールをひっかけて
出来ちゃっただけなんだぁ。
Ｗ：あ、そうなんだ。
ん〜、そうだな、そろそろやるかな。
ぱ：ナニするの？
Ｗ：うん？ １年に１度、検査してるんだよ。
採血ね。
ぱ：え、血、採るの？
Ｗ：うん、検査項目が１つ増えるだけ。
でも、あ、１本増えるけどいい？
ぱ：ヤダけどいいよ。
Ｗ：ははは。
次は１１月だね、＊日かな。
ぱ：ん〜、＊日がいい。
Ｗ：おっけ。じゃあ、＊日ね。
ぱ：ん。
ありがとうございますた。
Ｗ：あれ、これは？
ぱ：あのね、ブドウ貰ったんだよ、
あと、これは差し入れ〜♪
Ｗ：いつもありがとう。
お大事にね。
ぱ：ありがとうございますた。
ってことでトイレに。
ところが、ここに内科のＷ先生と
皮膚科からのファイルをトイレに
忘れてきてしまいますた。
実は気が付いたのはずっと後で、
Ｓ先生の診察中だったのでつ。
・・・
げっ。
この間ね、電車に乗ってて
おばあちゃん２人の会話がとても
面白かったので、日記に書いちゃいまふ。
今、連日テレビでニュースになっている
デング熱について話していますた。
Ａ：今、てんぐ熱って流行っているんですってよ！
Ｂ：そうなんだってねぇ。
Ａ：怖いわねぇ、、、
Ｂ：てんぐ熱って言うんだから、顔が赤くなるのかしら？
Ａ：でもてんぐ熱って言うんだから、鼻が腫れるんじゃない？
Ｂ：薬が無いんだってよ、困っちゃうわね。
Ａ：ワクチンも無いんだって。
Ｂ：どうしちゃったんでしょうねぇ・・・
・・・と、いう会話。
もう可笑しくて可笑しくて吹き出しそうに
なりますて。
慌ててウォークマンを装着しますた。
おばあちゃん、
てんぐ熱 じゃなくて、
デング熱 だから！
（笑）
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