某日、外来通院日ですたので
行って参りますた。

気温も少し暑さが収まった
曇りだった事もあって、
バスで行かずに歩いて私鉄の駅まで
行きました。

化粧は歩くと剥げるので
ヤダな・・・と思いつつ、
日曜日に横そごのイヴ・サンローランの
メイク講座に行ったので、そこで買った
リキッドファンデーションを使った。
実は、このメイク前にシュウ・ウエムラの
下地・ファンデを使ったのだけれど、
どちらもムースタイプで、顔に塗ると
よれて着きが汚い。
なので全部落としてからイヴ・サンローラン
で化粧をしなおし。
ただし、下地クリームは買わなかったので
普通にＢＢクリームで済ませますた。
下地クリーム無くても大丈夫そうよ！
イヴ・サンローランのリキッドファンデは
とても良いですよ。
ワンプッシュでかなり伸びます。
ぱんちゃんはワンプッシュでも多かった。
ブラシで着けるそうですが、指でもＯＫ！
ブラシが５０００円以上するので
そんなお金を掛ける必要はありません。
上からはセブンイレブンの９００円
固形ファンデ、無印良品の固形ファンデで
充分です。

駅まで歩いたけど化粧崩れなし。
いくら気温が落ち着いたといっても
２９度は確実にあるわけで。
・・・いや、今年は早い段階で
気温は暑くなりすぎたので、
２９度は確かに過ごしやすい暑さという
信じられない状況なんだけれども。

まず、横そごへ行きました。
８月頭に頼んでおいたウサギの
ピアスチャームが出来上がりましたので
受け取りに行きまして。
で、またもや靴を買ってしまいますた。（＾＾；）
靴は、安いのを１足買って履きつぶす人
だったので、こんなに買うとは
自分でもビックリです。
ブリジット・バーキンのスエードの
靴で、色は深い緑・黒・濃いアイボリー。
写真はフェイスブックに載せましたので
フェイスブック登録をされている方は
是非ご覧下さい。
普通にパンプスなんですが、
気に入ったのは足を入れる口の部分が
スエードではなくてエナメルになってて
履いて上から足元を見ると
とてもキュートに見えるんです。
スエードは秋〜春先２月下旬まで
履ける素材だと思うので、長く履ける
と思って。
色は特に黒はお勧め！
靴をクロークに預けてから病院へ。

受付を済ませてから病院の１３Ｆにある
レストランで食事をしますた。
ＭＭ２１で食べていたラーメンが
食べたかったんだけれど、会社の人に
バッタリ会う可能性大なので
諦めて病院で味噌ラーメンを食べました。
・・・病院の味噌ラーメンは
美味しくないんだよね（Ｔ▽Ｔ）

食べ終わって２Ｆに戻って総合受付に
座って、監察医の上野先生の本を読み始めて
暫くするとぱんちゃんの番号が点灯！
中待合室に移動して座ると確か５番目
辺りだった順番が２番目になっちょりまつ。
あれれ〜？
しかもぱんちゃんの前の人はコール
されても診察室に入らず、看護師さんが
慌てて探しに行くもおらず。
即ぱんちゃんの番に。

ぱ：こんちわ〜
Ｗ：はーい、いつも色々ありがとう。
ぱ：う？
Ｗ：会社でも色々あるようで。
ぱ：ん。でも、鬱じゃないから、あの子。
Ｗ：そっか（＾＾）
ぱ：名前を聞くだけでゲローって
　　なっちゃうけど、離れると普通。（＾＾）
Ｗ：そっか〜。
ぱ：（＾＾）
Ｗ：ちょっと手を見せて
ぱ：ほい。
　　あら・・・先生真っ黒。（日焼け）
Ｗ：うん、真っ黒になっちゃった。（笑）
　　ぱんちゃん、眼科は？
ぱ：行ったよ。
Ｗ：随分前じゃない？
ぱ：ん〜、春頃かな。
Ｗ：そっか。
　　いや、病気がどうこうじゃなくて
　　乾燥が気になるから。
　　ショボショボするとか。
ぱ：乾燥はするよ。
Ｗ：そう？
ぱ：うん、でも暑いの嫌いだから
　　エアコンの傍から離れないもんで
　　それが原因だと思う。
Ｗ：笑
　　そっか。
　　Ｓ君（先生）は・・・
ぱ：今日は無いよ。
Ｗ：うん。
　　（前回の電子カルテ見て）
　　あ、薬変わったんだね。
ぱ：そう！変わったの。
　　あのね、気持ち悪いから変えるんだって。
　　薬無いって言ったから喜んでたら
　　「新しいのに変えるよ」だって。(｀ε´)
Ｗ：ははは、不満そうだね。
ぱ：ん。不満。(｀ε´)
Ｗ：でも、４粒から１粒になったんだから。
ぱ：変わらないよ、４粒だろうが１粒だろうが。
Ｗ：まぁね、飲まないに越した事はないけど。（笑）
　　次回は・・・１１月の・・・いつにしようか。
　　※日？※日？
ぱ：う〜ん。（￣＾￣）
Ｗ：いつでもいいよ、決めて。
ぱ：じゃあ、※日
Ｗ：ん。判った。
　　じゃ、悪いけどまた受付で予約取ってね。
ぱ：(o゜◇゜)ノあぃ
Ｗ：じゃ、またね。
ぱ：は〜い。ありがとうございました。
Ｗ：は〜い。

・・・って事で総合受付の所で予約を取って
代金を払って横そごへ。
イヴ・サンローランの下地クリームをゲット。
あと、エノテカで白くまスパークリングワイン
も買い、帰宅しますた。
なんだかんだいって大荷物。
車で行けばよかった（笑）

例を挙げるときりがないんだけど、
ちょっと書きます。
Ｋ藤さんのことです。

Ｋ藤さんは７月にはいってから、
急に仕事の指示がメールで来るようになった。
パーテーションで仕切られている
訳でもない、隣同士で座っているのに。
更に、彼女が派遣元や他の人に
メールを出しづらくするために
（つまり監視するために）、
袖机を取っ払い、くっ付くように座り、
Ｇ藤さんが覗き見出来るような
座り方にしてしまいました。
Ｇ藤さんは自分で全て仕事を抱えて
人に渡そうとしないし、大変なら
上司に相談して手伝って貰うことも
出来るのに絶対にしない。
だから煮詰まってきたり、スキルも
仕事内容も全然判らないＫ藤さんの
事でイライラしてくると、社長を筆頭に
会議があって、その席で４，５回
泣く戦略に出ていた。
そして、全然違う会社の自分の旦那に
自分ばかりが辛い思いをしていると
相談。
日記に以前書いたけど、旦那は嫁の
話しか聞いていないのだから、
嫁の見方ではあるんだけど、
派遣の使い方が間違っている。。。この男も。

「君が仕事を抱えすぎている。
上司は変わらないのだから、
君が派遣との関わり方を変えればいい」

と、トンチンカンなアドバイスをした。

で、

結果は、メールで指示を出すというもの。

言葉で出したって感じ方は人それぞれ。
指示通りに出来ない事も多いのに、
メールで指示なんて絶対にあり得ない。
そんな仕事の指示の出し方なんて
普通、喧嘩した相手、嫌われている相手、
使い物にならない窓際族状態の相手に
する指示の仕方です。
更にＫ藤さんが印刷をすると物凄い量となり、
たまたまそれを見た部長がパラパラと
捲って唖然！

「こんなの中を知っている人間だって
わかんねーよ！」

と叫んだ。
（Ｇ藤さんが休んでいた時）
そしてＫ藤さんにその場所で色々と
話をしたそうな。
この話は私がやめた後の話なんだけど、
やはり総務部の皆、業務部の皆は
Ｋ藤さんがいつまで経ってもグズグズ
言われていたから仕事が出来ない人だと
思っていたみたいです。
だからこの部長の声でやっとＫ藤さんじゃ
なくてＧ藤さんに問題があると判った。
当時、私は途中で辞めさせられているし、
後任の子はバックレるしで散々だったので
これでＫ藤さんが辞めたら会社が問題だと
公に思われる（派遣会社もＦのグループ会社
ですが、そこから３人派遣して３人とも
変な辞め方となる）ので、全然関係ない
総務の部長がＧ藤さんを呼んで別室で
説教したらしい。
「この分じゃＫ藤さんも辞めてしまう」
と言ったとＫ藤さんがどこからか聞いてきた。
恐らく総務の女の子（社員で人事の仕事をしている）
が世間話程度に総務部長に話をして、
逆に総務部長が焦ったのだと思う。
隣の部の子を隣の部長が説教するなんて
ありえないよね、普通。
しかも事業推進室の部長がその場にいたのに。
部長の面子丸つぶれじゃない？
そして、部長は自分の部下が隣の部長に
呼ばれて説教している理由を知らなかった。
だからＫ藤さんに

「あの２人、変な動きしているけど、
どうしたんだろう？
何か知ってる？」

だって。

Ｋ藤さんが知るわけないぢゃんね。

でも、それでも治らず。
更にＧ藤さんが秋に控えている
結婚式の準備が中々進まなくて
イライラしているそうで、
そのはけ口がＫ藤さんに来ている。
最後は怒鳴り散らした。
それで総務部の人の手が止まった。
皆が注目する程大声を出す事は
恫喝だそうで、それは
パワーハラスメントですって
最近受けた産業医に言われたそうです。
先日テレビでやっていたけど、
何も判らない人に専門用語を使って
苛めるのはテクハラというのだそうで、
テクノロジー・ハラスメントと
いうのだそう。
これはいけ好かない上司に部下が
やったりすることもあるんだそうですよ。

Ｇ藤さんは周りからの自分の評価を
とても気にする人なのだそうで、
総務からは注目されているため
今はとても罰が悪い思いをしているの
だろうと思う。
彼女を完全に自分の使用人のように
してしまったので、席も離れ小島に
しちゃってて、何をするのも自分を通して
くれとか言って、周りの人との接触を
絶つようにしている。
そして勝手にＧ藤さんがＫ藤さんに
進捗会議を月曜日の朝イチで行い、
上司はそれを知らなかった。
後で「なに、そんなことやってたの？」と
Ｋ藤さんは言われたとか。
更に、教育が始まると何故かイキナリ
マイクを渡されて挨拶だか
説明だかをさせられたとか。
何も聞いていなかったし、そんなの
何も知らない派遣の仕事じゃないのに、
なんで？って思って言ってみても
「あなたの仕事でしょ！」って言われて
終わりだそう。

いや、違うだろっ！！

で、私がいる間、特に引越し後は
Ｇ藤さんＫ藤さんが２人で会議室に
篭る事も多かった。
後でＫ藤さんに聞いたら、その都度、

「周りがあなた（Ｋ藤さん）の
見方をするのが気に入らない」

「周りは自分のことを判ってくれない」

「あなたの為にやっていること」

などと言うという。
普通言うか？こんなことを本人に？
・・・これも恫喝じゃない？
２番目の言葉は愚痴だし。
これって、自分がやっている事を
正当化するために毎度毎度言ってた
ってことよね？
しかもメールで来る指示は、勝手に
締切日をＧ藤さんが決めていて、
上司の了解を取っていないのだという。
大量に来る指示ひとつひとつに
締め切りがあって、更にＧ藤さんが
休んだ時には終業後に必ずメールで
進捗状況を報告するのだそう。
本当にがんじがらめにＫ藤さんは
Ｇ藤さんに管理されて、監視されて
仕事をしていたのです。

これではＫ藤さんが息が詰まるのも
不思議は無い。
早くから派遣元にクレームをあげ、
ヒアリングもし、派遣元からクレームを
あげてもらっていても、本人が注意されても
直すどころか正当防衛とするために
Ｋ藤さんを呼び出して釘を刺そうと
するのはどうなの？

Ｋ藤さんはストレスの塊となり、
病気になった。
生活がかかっているから本当は
歯を食いしばって頑張りたいところだけど、
これでは精神を病んでしまう。

産業医は大して役に立たなかったけど、
カウンセラーが動いてくれ、
派遣元の担当者の上司は叱られたらしい。
更にそれなりに自分で解決しようと
一生懸命だった担当者も叱られた。
Ｋ藤さんが夏休みと称して休んだのは
Ｇ藤さんが自分で仕組んだ。

Ｋ藤さんがたまたま健康診断で
休んだのだが、有給休暇がないので
一日休むと給料に響くため、午前中だけ
休んだのだけれど、結局その間に
Ｇ藤さんが元取締役と相談したらしく、
イキナリ出社した後、Ｇ藤さんが
仕事が大変で病気になったとしたい
らしく、

「仕事が大変でいっぱいいっぱいだろうから
暫く休んだらどうか。」

「ぱんちゃんみたいに働き方を変えたらどうか」
（私も病院に通っているが私は月１回だから
働き方は有給を１日貰えば別に良いので
この場合は全然当てはまらない）

「パートや時短にしたらどうか」

と言い出した。
だからお言葉に甘えて午後帰宅し、
部長には「Ｇ藤さんからそう言われたら帰る」
と許可を貰って帰った。
実はその夕方、彼女と会っているぱんちゃん。

それからずっと会社を休んでいるので
産業医の面談後、派遣元が派遣先に
上司を連れて報告に行った様子。
それ以降、ぱんちゃんたちとは違う
派遣元の女の子が業務部に居て、
ぱんちゃんはこの子が嫌いで全く
繋がっていないが（悪口が大好きって
自分で公言していた子で以前日記に書いた子）
Ｋ藤さんとはトイレなどで話をしていたし、
怒鳴られて凹んだ日にも声を彼女から
掛けてきて一緒にお茶したそうで、
メルアドを交換したのだという。
その彼女が色々と情報を流してくれて
いるのだそう。

今は会社ではＫ藤さんの事を話すのはタブー
になっているらしく、誰も噂にしないという。
あの噂大好き総務部ですら言わない。
更にＫ藤さんが来ない事によって自らを
隔離していたＧ藤さんが1人でポツンと
座って黙々と仕事をしているので
目立つ。
異様な静けさで、元取締役は座席では
離せないのでコソコソと自分の携帯を持って
電話しにしょっちゅう席を外すそうだ。
恐らく親会社の人に調査に入る対応などを
相談しているのだろうと思う。
問題がある社員でも会社としては守らないと
ならないのはお気の毒よね、ある意味。

さて。

今までずっと仲良しだったと思っていた推進室。
ところが新しい事務所になってロッカーが
取っ払われた事によって、Ｋ藤さんとＧ藤さんの
関係が何となく判るようになった。
話をしている内容が聞こえるからだ。

最初、本当に手取り足とり教えて貰っているので
この頃になると私も総務の人たちも

「ぱんちゃんよりも１カ月も早く来て、
引き継ぎまでしているのにもかかわらず、
まだ色々聞いてるのかよ。
どんだけ仕事出来ないんだ？」

と思ってたと思う。
可哀想だけど、私もそう思ってた。
だから以前の日記で、彼女の仕事の仕方も
どうかと思うというような内容をチラリと
書いたのだけれど。
（ノートを取ればいいのに・・・とか）

でも違った。
彼女はちゃんとノートを付けている。

声を掛けて貰ったことがきっかけで、
私たちはとても仲良しになった。
Ｇ藤さんがいない時に一緒にランチ行ったり、
夜飲みに行ったりもした。
その時に話を色々聞くうちに、彼女の仕事は
教育の仕事だから日々仕事内容が違うのだという。
更に、教育だから教育を受ける人のスキルが
どの程度なのかも判らない。
変な話だが専門用語がサッパリわからず。
判らないから理解できない。
Ｇ藤さんはこの仕事を全て自分で抱え込み、
周りに助けを求めないので、部長達も彼女が
どんな仕事をしてどんな内容でどんなに大変なのか
判らないという状況でした。
また、何も判らない派遣の子に全てを丸投げ。
専門用語を使って指示されても、
何も判らない派遣の子に責任ある仕事を
丸投げされてもね・・・。
しかも人の教育だもの、各社員のスキルなんて
人それぞれ違うし、第一来たばかりの派遣の子が
判るわけがない。
後ほど指示について書くけど。

思い余ってＫ藤さんは会社の担当に
来てもらってヒアリング。
営業は会社側にクレーム、部長がＫ藤さんに
ヒアリング、Ｇ藤さんに注意。
という状況がずっと続いていた。
ただし、彼女の場合、派遣会社、派遣先の会社、
とのヒアリングが出来ていて、でも、Ｇ藤さんに
注意しても直らないという悪循環で、
さらに仕返しにもっと追い込まれるという
状態でした。

私の場合と全然違う。

私は仕事全て中途半端しか教えて貰って
ないのだから、失敗も多い。
でも、人間性に問題のある指揮命令者は
面倒な人間なので、結局彼が
「ぱんちゃんはいらない」という事で
部長に言い、ポイされた。
つまり、派遣会社からも部長からも
ヒアリングは何もなし。
部長も指揮命令者が悪いのは判ってて
ごめんなさいでもなければ、申し訳ないでもない。
イキナリ契約の途中だけど契約解除という話を
私は派遣元の自分の担当者から聞いた。
だから私は担当者に

「中途半端な教え方しかしないくせに
仕事が出来ないというレッテルを貼られるのは
心外だ！」

と言った。
でも、状況は変わらなかった。
何が頭に来るって、途中で契約を切るお詫びに
私が契約していた期間の穴埋めを同じ派遣会社
からお願いするというものでした。
私に対して失礼じゃないですか？って思った。
でも、派遣会社は人が見つからないという。
実は７月２０日付でＦを辞める派遣の子が
数名いるのだそう。
Ｆは今、業績マジヤバイ状態なのです。
４０００人カット（パート・派遣・アルバイト）は
解雇で、その他に希望退職者を２００名ほど
川崎の工場で募ったという。
だからその切られた派遣の子がこの会社に
来ることは可能なのです。
人がいないわけじゃないのです。
ところが彼女達は来させないと担当者。
どうも年齢がネックになっているらしい。
Ｆグループは余り年齢に対して壁はありません。
独身女性が多く働いている会社だからなのか、
女性の管理職が多いからないのかは判らないです。
でも、この会社はどうも違うようで、
派遣が来る前に候補が何人かあると、年齢で呼んで
話題にしているというのです。
そのうち１人は４７歳の女性だったそうですが、
やはり年齢の高い人が嫌だったのでしょうね。
ただ、営業も考えて、会社の要望を無視しました。
それはＦグループで働いている知識のある人
というのが条件だった。

会社が大きい会社なので、Ｆグループに
いたからといって何でも出来る訳ではありません。
彼は「やって」と言えばロボットみたいに何も
教えて貰えなくても正確に何でもこなせる人を
ご所望だった。

そんな奴いねーよ！

さて。

Ｋ藤さんは実は５月から身体に異変があった。
ジンマシンが止まらないという。
今は顔にも出来ていて、アトピーの人のように
ガサガサの肌になっており、人に見せられない
足の付け根や臀部など、内出血になっており、
紫色のヒドイ状態になっている。
アチコチ病院に通って強い薬を貰ったが治らない。

実は私が辞めた後、Ｇ藤さんの攻撃が酷かったという。
大声でヒステリーを起こし、Ｋ藤さんに怒鳴り散らし、
年上の社員に食ってかかり・・・。
８月のお盆の辺り、総務も業務部もそのどなり声に
驚いて、聞き耳を立て、別の派遣会社から来ている
業務部の子から労わって貰う状況に。
部長も注意をしてはいるものの治らず。
１人暮らしで親に頼れない大人の事情がある
複雑な子で、仕事を辞めたら即生活に困る
状況の子です。
だから我慢して仕事をしていました。
けれど、身体に出るという事はもう身体が悲鳴を
上げている証拠。
別の病院をいくつも回って、産業医をしていたという
内科の医師に出会い、ストレスであると診断され、
適応障害と診断されました。

何度も彼女から「お茶しよう」と言われて
ヒマこいてる私は会いました。
会社の中の事を知っている上に、安心して
話せると思ったのでしょう、聞いてもらいたくて
連絡を何度もくれています。
だから私は「産業医」に見て貰えとアドバイス
しました。
生活がカツカツなのにお金を出して病院を回り、
診断書も薬もお金がかかる。
だから派遣会社の「産業医」に予約を入れて
見て貰えば診断料と診断書については
少なくとも無料だから。
・・・と、思ったのだけれど、後で判った事は
産業医からは診断を下されるだけで、
診断書は出してもらえていませんでした。
特にＫ藤さんはアチコチの病院に行き、
結果が出されているので、診断書はその病院から
出して貰うのだそう。
産業医の面談ではメンタルな部分で来る子が
多いので（特に男性）、面談にはカウンセラーが
１人と、総務部の人（派遣元）が側にいたそう。
そしてその状況によって、相手の会社と
派遣会社が隠蔽出来なくなります。
彼女も素直に聞き入れて受けに行きました。
効果は絶大で、相手の会社が戦々恐々です。

Ｇ藤さんに「産業医に面談に行く」と事前に
休むメールしたら元取締役に話が行った。
彼女を社員にゆくゆくは・・・と思っていたのに
と言い訳しそうです。
実はその辺りも担当者がクレームを挙げた際、
話題になっています。

派遣元は「彼女の為だとＧ藤さんは言うようだか
　　　　　仕事内容は社員の内容じゃないですか。
　　　　　彼女の為というのならばゆくゆくは社員に
　　　　　するんですか？」←派遣会社としても問題ない。
会社側は「それは確証は出来ない」

というやりとりがありました。
産業医となれば言いわけを考えるしかないわけで、
派遣会社の営業に「産業医の面談はいつ？」とか、
色々電話してきているという。
面談前に数日あったから、Ｋ藤さんが出社したら恐らく
元取締役から呼び出しを食らって何か脅されるか
されると彼女は思って、ずっと会社には休んでいた。
実はＫ藤さんは、私が辞めて以降、朝吐くという
状態が止まらないのだという。
胃液しか出ないので、血が混ざるとも。
理由はＧ藤さんの顔を今日も見ないとならない
と思っただけでダメなのだという。
なので、自分のせいだと認めたくないＧ藤さんが
仕事が忙しいからと思い込んでいるのか、
そう思い込もうとしているのか、
暫く休めとメールがＧ藤さんから入った
こともあってずっと休んでいる。
会社では大事になっているだろうと思う。

社員が派遣を病気に追い込んだ！と。

Ｋ藤さんは、

パワーハラスメントによる適応障害

と診断されました。
これにより、出社停止となります。
辞める事になると思う。
ただし、私物（荷物）の引き取りは派遣会社の
営業が行います。
更に相手の会社には調査が入る事になりました。
元取締役がビビってたのはこの調査でしょうね。
良い気味だ。

彼女がずっとヘルプを出していたのに
Ｇ藤さんの対応を誤って来て、Ｇ藤さんは社員で
派遣の為に異動させられないという変な考えだった
元取締役は、結局、派遣の子が面倒くさい子となり、
今月の契約更新については

「こんな状態で働けるのか？」

と引っかき回した。
営業は部長と彼女の今の状況を話に来たのにだ。
自分から「辞めたい」というのを待っていたのだろう。
会社側は「自分から辞めると言っただろ」と
逃げるつもりだったのだ。
嘱託で何の権限も無く、仕事をしないで出社している
お前に言われたくないと私は思う。

彼女とは外で会うとお金がかかるから、
「うちにおいで」とママが良く言う。
ぱんちゃんちのある＊名の駅にはＫ藤さんは
定期で来れるから、駅まで車で迎えに行き、
家でご飯を食べさせノンビリさせていることもある。

あの子、食事、ちゃんと摂ってないんじゃないかな

と、ママ。
母親だから判るんだね、自分の子じゃなくても。
食事が喉を通らない筈なのに、うちでは良く食べる。
精神的にどんなに参っていたかが判るわ。
手ぶらで来いって言ってるから手ぶらで来るけど、
うちは気兼ねしないで来れる家だから
彼女も遠慮しない。それでいい。

因みに私の後任の子は、出勤初日にスッポカシ。
２日目（木）に来て謝りもせず平然としていたとか。
人間性に問題がある指揮命令者はデレデレだったそうで
色々教えてあげつつ・・・。
３日目はＫ藤さんは休みだったから判らないけど
多分来たんだろうと思う。
ところが翌週から連絡なしでスッポカシ。
バカ丸出しの指揮命令者は「俺は来る方に掛ける」と
期待を寄せていたが、派遣会社も連絡が取れないといい、
まさにバックレ。
もっと言えば、バックレる月曜日は
「寝坊したので１０時には行きます」
と連絡はあったものの結局来なかった。

更に数日後、１度本人から会社に連絡が入って、
「ロッカー」とだけ言って電話を切ったそう。
総務の女の子がロッカーを見たら、部長から貰った
書類と入館カード（これがないと会社に入れない）
一式全部バックレる金曜日に全部置いて帰っていた。
・・・つまり二度と来ないという意思表示だったわけだ。

私物もあるそうですがどうするんだろうね？
会社は派遣会社のせいにしたいところだろうけど、
３人紹介してきて３人ともこんな辞め方なので、
会社が問題だよ。

私は辞める日、馬鹿らしいけど使って貰ったのは
確かだから不満でもお菓子を用意して行き、
部長以外の女の子には総務・推進室のみ
「エコヒメ（携帯用音姫）」フェイスブック参照
をメッセージカードと共に置いてきた。
Ｋ藤さんがまだ会社に残るということと、
新しい後任も来る事だから、気を遣った。
ただし、部長には部長の勤めを全く怠ったので
（ヒアリングなし、謝りもしない、ヤツに注意も無い）
お菓子以外はなし。
その部長からはお餞別に変な花瓶のような物を
頂いた。
使い勝手が悪くデザインも酷く、何せ洗う事も
出来ない変なシロモノで、１００円均一で買ったのか？
っていう変な物だった。
ママさんが翌日即効捨てました。
フェイスブックにその変な物を載せているので、
見れる人は見て見てください。
辞める私に最後まで失礼よね＝３
あれを見た時に侮辱してんのか？って
マジで思った。
部長は

「私のポケットマネーだから営業に言わないで良い」

だって。
即効、写真付きで送ったよ。
変なもの貰ったと。
担当からも「これ、何ですか？」と返信が来ました。
しかも、部長は

「また何かあったら・・・」

って含みを持たせ、

「ぱんちゃんには引っ越しの手伝いを遅くまで
やってもらって。
Ａ（指揮命令者）がアレだからね。。。」

って、違うだろって思ったさ。
人のせいにしないで部長としての
仕事をまずしてくれないか？って思って
チャンチャラおかしかったわよ。

余りにヒドイので書くことにします。
もう、怒り心頭です！！
みなさん、聞いてくださいっ！

先日まで働いていた会社の事です。
この会社はブラック企業と言って良いでしょう。
先日、ニュースで若者を使い捨てにする
「ブラック企業撲滅１１０番」という
電話相談窓口が１日だけありました。
私が知ったのは夜のニュースでしたので
間に合いませんでしたが、出来れば
電話したかったくらいです。

私と同じ会社から来た女の子が
私より１カ月程早く就業しました。
事業推進室という部署で、部の仕事内容は
「研修」を行う部署です。
彼女はＫ藤さんと言います。
彼女が来た理由は、社員の方が産休に入るため
１年間の代理として来ました。
仕事内容は「自由化」ですので、
１年更新で最長３年迄しか更新できません。
（派遣法で定められています）
会社としてはその働きぶりによっては
社員にする方向も視野に入れているような
感じだったと思います。
というのは、若い会社だけに３年更新した後に
社員になった派遣の子が何人かいたのです。

Ｋ藤さんが来た時、まだ社員の方が
産休に入っていなかったので、
社員の人から仕事を教えて貰っていました。
それでも大変な思いをしながらの仕事
だったそうで、彼女はともかく
ＩＴ企業自体働くのが初めてだったのと、
大きな会社になるとグループ会社も含めて
同じソフトを使用したりしますから、
慣れないとそれが理解できないかもしれません。

その教えてくれた社員は５月半ばで産休に
入りました。
私は４月２１日付（実際は２２日の月曜日から出勤）
であの会社の総務部に来ました。
私が来た理由も社員が産休に入ったから。
ただし、親会社からの出向者だったので、
戻ってきたらそのまま親会社に戻る可能性が
ある人でした。
また私の場合、既に産休に入った後でしたので、
引き継ぎはありませんし、社員の方の顔は
見てもいません。

馬車道に本社があった時（Ｆのグループ会社なんです）
の社内のレイアウトはＳＥ部隊と管理部隊は
同じフロアですが行き来は出来るものの、
お互いに誰が誰なのか顔が一致しないという程
交流はありません。

管理部門のフロアは、私がいる

総務部+ロッカー+事業推進室１+ロッカー+
事業推進２+ロッカー+業務部

というレイアウトになっていました。
なので、私はいつもＫ藤さんが産休に入る社員や
産休に入った後の同僚となる推進室のＧ藤さんと
ボソボソと話している声を何となく聞こえるという
感じだったので（ロッカーがあったために
何を話しているのかが判らなかった）、いつも
色々丁寧に教えて貰っているという印象でしたし、
私は指揮命令者が中途半端な教え方しかされずに
ほったらかしで、聞いても回答が中途半端だったり
いなかったり、途中でいなくなったりだったので
困っていたので羨ましかった。

この本社が親会社の人材開発部が上の階にあり、
みなとみらいのクイーンズスクエアＢ棟に
引っ越す事が決まったので、一緒に引っ越す
ことになりました。
この会社はＦ（本体）から見て孫会社に当たります。
親会社がＦの子会社になるわけです。

さて。

引っ越しと同時に親会社共々Ｆ（本体）に
準じてグロコミに変更になりました。
これはグローバル・コミュニケーションといい、
縮めてグロコミと呼ばれています。
良く私も判りませんが、電話が電話機じゃなくて
ＩＰ電話（親機は電話機ですが）といって、
コールセンターのように、パソコンで
イヤホンを付けて電話のやりとりを行うという
もので、更にＰＣを立ち上げるとパスワードを入れて
立ちあげます。
すると予め登録した人には直ぐにその人の状態が
判る仕組みになっています。
例えば、トイレなどで「離席中」設定にしておけば
登録者には「離席中」と赤字で表示されますし、
「取り込み中」なら黄色で出る。
「在席中」なら緑で出る
・・・といった風にです。
そして、スケジュールもこのグロコミで
管理しています。
更に電話がかかってきてもＩＰで掛かって
来るのでＰＣが鳴りますが、
イヤホンをＵＳＢ口に差し込んでいるので
ホボ音が聞こえない。
コールセンターだと絶えずイヤホンを付けて
仕事していますが、コールセンターではないので
イヤホンをしたまま歩きまわったりしないので、
他の仕事をしていたりするとペコペコ音が
鳴っても聞こえないんです。

Ｋ藤さんは同じ会社から私が来る際に、
派遣元の私達の担当者から

「今度総務部に来るぱんちゃんは、長く
働いている子で、僕たちの会社内でも有名だから
信頼して大丈夫だよ」

と言われていたそう。
実は彼女は会社に来て早々、総務の私の
指揮命令者から嫌な思いをさせられたのだ
そうです。
だから同じ会社から来る人がどんな人なのか
ドキドキしていた。
目から鼻に抜けるようなやり手だったら嫌だな
というのが本音だったと思う。
因みに私はそんなタイプではない。

・・・実は、この会社、私は来て１日目で
変な会社だと直感で思った。
皆、我関せず。
困っていても手を差し伸べず、知らんぷり。
社員自体は全体で２５０名しかいないが、
常駐者、派遣、パートを含めて２９０名位。
お客様に常駐しているひともいるし、
大阪・名古屋・東京と事務所が分かれているから
本社に２９０名がいるわけではありません。
私がいる総務も人事は２名、総務２名、経理は１名
で回せている状態なんです。
でも、引っ越しも重なって指揮命令者が忙しいと
いうのも判るけど、手順書もなければ
ネットワークも繫げていない、Ｅ-ＭＡＩＬも初日は
仕方ないけど、数日かかったし、それこそ
ネットワークと本体のソフトに入るのに引っ越し前日
（引っ越しは６月１４日の金曜日〜１６日の日曜にかけて）
という有様。
というのは、ＩＣチップ入りの社員証で全て
取り行うのですが、コレ自体作ってくれていなかった。

だからホッタラカシだったの、私。

仕事なんて本当にすることなかったよ、１カ月くらい。
だからノートに少しずつ判って来た事を書き溜めて
手順書を作りました。

こんなだったから、Ｋ藤さんとはエレベーターで
会えば挨拶程度するという状態でした。
彼女は私と話すのを避けている印象を受けたので、
私、気に触るような事は何もしてないから
社員達から私を悪く言っていて、
それで話したくないのかなと思った。
性格的に私はそんなんで落ち込む人ではなく、
寧ろ開き直るタイプなので、気にしていなかった。
また、早くから「ここはそういう会社だ」と
気が付いたから、１人ぽっちだろうとなんだろうと
平気だった。（笑）

さて。

引っ越して初出勤は６月１７日（月曜日）。
ＰＣを繫いで、かかって来たＩＰ電話に大混乱。
・・・仕事は止まらないですしね。
ＰＣの設定も自分でしないとならないので
（大きい会社やグループ会社を沢山持っている
企業はそれは当り前です）すが、誰もＩＰ電話
なんてやったことが無いから親機に外線が
入ってもＰＣに転送することが中々出来ず、
電話も余り良くないのか不具合が多いのか、
モタモタしているうちに切れてしまう。
でもって親機が何故か私の席に置いてある。
私の契約内容は「自由化」ではなく、
「ＰＣ業務」になっているため、本来は電話の
応対はしない筈。
もちろん、忙しくて誰も取れない時は取らないと
ならないことくらいは判ってるけど、
自分の手が付けられないほど電話が鳴りっぱなし。
更に、受付にお客様が来た時も総務部が取るように
なっているので、受付のお客様なのか、外線なのか、
内線なのかが判らない。
辛うじて各部の親機の電話の音を変えたので、
どこの部の親機が鳴っているのかは判るという
程度だった。
更に私は金券（切手・印紙の購入）もやらされていた。
これは契約違反です。
何故なら派遣は　”派遣法で現金を扱っていはいけない”
ことになっているからです。
そして、私は更に凄い事に、総務と経理しか知らない
金庫の暗証番号を知っており、金庫を開けられる
状態にありました。
金券がそこにしまってあるからです。

新しい事務所はキャパが狭く、同じフロアに
完全に分かれていますが全く別の会社
（Ｆグループではなく全くの別の会社です）
が入っている。
だから、キャパがどうしても狭くなるため、
ＳＥ部隊には自分用の袖机が無くなりました。
馬車道の時にはあったんですけどね。
管理部門には袖机はあります。
ただし、馬車道にあった、各部を隔てる
ロッカーが無くなり、１枚板のような机に
ＰＣを隔てて隣の部が向きあうように座る
という状態でした。
人数が多い部はみんなそうですよね。（＾＾）

さて。

ＩＰ電話をそれぞれが慣れたころ。
私はまだ悪戦苦闘していました。
何故なら誰も教えてくれず、練習もさせて貰えず、
即仕事に入っているからです。
受付にいるのか、事務所から外線でかけて
来ているのかも判らないので、
そういう失敗は多々あった。
それを指揮命令者から注意というより
威圧的に指摘されたりもした。
この指揮命令者は人間性に難があり、
人をばかにして生きている人間の類。
だらしがなく、何様俺様主義で、
お客様の書類をいつも無くして再発行して
貰っているが、絶対に謝らない。
注文書を出し、お客様から物を受け取って
いるのに検収書を出さないから、
お客様が請求書が出せないと、いつも
催促を食らっているが机の上があちこち
好き勝手に向いて置かれている書類が
山積みになっているからどれがどれやら
サッパリ判らない。
直ぐ出来る仕事、少し時間がある仕事を
積んでおいて放置しているからいつも何かを
探している。
で、散々電話でお客様を待たせたあげくに

「無いんですよねー」

で終わり。
絶対に「申し訳ありません」と言わない。
普通は一旦電話を切って折り返すのがマナーだと
思うのですけど。
それでいて、お客様に再発行の書類を時間指定して
持ってこさせて（普通は無くした自分が取りに
行くものよね）、その時間に居ない。
もっとヒドイと寝坊で家でまだ寝てた
なんてことも。
彼がいないと判を押して返す事が出来ないので
書類を受け取っても彼が来るまではお客様に
待ってて貰うという羽目になるため、下手に
書類は受け取れない。
待ってて貰うのは例え同じだとしても、
それはすべきじゃないと思う。

電話で悪戦苦闘していた６月の下旬。
Ｋ藤さんから声を掛けられた。
「大丈夫？」
と。

私はもう既に割り切って仕事をしていたし、
こんな人間の下で働いているんだし・・・と
思ったから、何とも思ってなかった。
即考え方をそっちにシフト出来る人なので。
でも、Ｋ藤さんは社員のＧ藤さんとともに
私が何も教えて貰ってないのに仕事をこなしている
のを見て、心配していたという。
メールでも

「（指揮命令者）と滅多に話しをしていないよね。
指示どうやって貰っているんだろう？って思ってた」

と、書かれてあったこともある。
そして推進室の部長と元取締役（推進室の
シニアアドバイザーとなった）が、
彼（指揮命令者）に問題があると判っている分、
私を心配しているんだと教えてくれた。

ただ、これは私は直ぐに信用しなくなった。

それは、廊下で会っても声を掛けてくれないし、
心配しているという言葉はＫ藤さんに言ってばかりで
私は言われた事がない。
更に、ヒアリングもない。
更に、元取締役からは「今の仕事を無くさないように」
なんて変なことを言われました。
Ｋ藤さんに「そんな変なこと言われた」と言うと、
後日「変に取らないで欲しい」と言ったらしいが
変に取る言葉じゃないですか、これ？
「今の仕事に楽しみを見つけろ」なんて
言葉が変に取られない筈がないでしょう。

更に、私は電話の外線の使い方が判らないから
個人の携帯から社用で電話を掛けたことが２度ある。
Ｋ藤さんにそれを話した際に驚いていたけれど、
席に戻って１時間もしないうちに同じ推進室の社員
Ｇ藤さんから個人携帯を業務で使ったという件の
メールが届いた。
私はＫ藤さんがＧ藤さんに報告したのだと思った。
メールの内容は、個人の携帯で社用の電話をしたのは
問題だから、明細書をコピーして貰って社として
代金を払うという内容だった。
実はこれは辞退した。
用事といっても、業務ではないから。
実は、役職離任、定年退職、新役員などなどの
管理職だけの歓送迎会があり、その人数の
報告を予約したお店と確認のために２度、
数分の電話をしただけだったから。
業務じゃなし、個人の用じゃないという
微妙なところだったのです。
結局これは私が辞退したので貰いませんでした。

後になってこれはＫ藤さんがＧ藤さんに
相談して元取締役に話が上がった物ではないと
判明した。
Ｋ藤さんに聞いたらＧ藤さんに話していないと
キッパリ私に言ったから。
恐らくは男子トイレに行く際に元取締役が
私が携帯で電話しているのを見かけ、
内容を聞いたからじゃないかという話になったの
だけれど。

つづく