だいありー

2005年11月29日(火) グッシュ・ド・ノエル

ぱんちゃんママがグッシュ・ド・ノエルを
習ってきた。
ヨーロッパのクリスマスケーキで、
木をイメージしたロールケーキです。
日本で売っているまんまるっちいケーキに
白い生クリームべっちょりというのは
アメリカンタイプなんだと。
でも、アメリカのケーキって丸くなくて
長方形してっけどね。(^^)

ぱんちゃん、ケーキ大好きだったんですけど、
生クリームはいつの日が余り好きじゃ
なくなった。
お店で買ってきたケーキは結局
保存料が入っている上に冷凍して
しまったものなので身体には余り良くないし・・・。
それにあの甘さがイヤラシイほど甘いのが嫌。
喫茶店なんかだとコーヒーが美味しい所の
ケーキは、大量生産=冷凍保存 
ではないのでとっても美味しいし、
ショートケーキくらいなら食べれるケド。

それでも自分がシフォンを
焼くようになったら全くケーキは
食べなくなった。
何せ自分が作った物すら食べずに
人にあげちゃうからね。(^^;)

グッシュ・ド・ノエルは
木をイメージしたケーキだから、
当然ロールケーキには
チョコレートクリームがベッチョリ
塗られている。

・・・げろっ☆

生クリームっつーかホイップの
あのフワフワ感と甘味が
余り好きじゃないので、
ぱんちゃんが作る時には甘さを押さえた
クリームにしないとね。。。
これだけは人に送る、
あるいは長時間持ち歩く事が
無理なケーキっす。
売っているケーキはロールケーキだけですが、
本場ヨーロッパではケーキの下に
柔らかめのクッキーを敷くのだそう。
もちろん、これも手作りクッキーなのだとか。
本当は枝を切った切り株のような物を
着けるのですが、面倒だし、
上手くやらないと汚らしいケーキに
なるんだって。

ちなみにこのノエルケーキは、
ケーキ作りの中では上級クラス
だそうで、
シフォンよりも難しいって。
でも、シフォンの方が難しいって
ぱんちゃんママは言うの。
メレンゲだけで卵黄生地を
フワッと持ち上げて焼くのだから。
でも、Kさんに言わせれば

「上級っつったって、
ヨーロッパじゃクリスマスには
母親がみんな自宅で焼いてんだから!」


って。(^^;)
Kさんも焼くだけ焼いて
食べないんだよね。
子どもがいないし、パパ(ご主人)も
Kさんもお酒を飲む人だから
甘いお菓子は全く食べない。

去年はぱんちゃんのHPでも公開している
パンの靴を1000円で販売しました。
シフォンは春先に頼まれれば焼いていました。
(値段は知らないっす)

このグッシュ・ド・ノエルは、
どこだかのケーキ屋では5500円で
売っているそうな。
ネットで見るとそんなに高くないので、
そういうのは大量生産ケーキかもしれません。
作るのはむしろシフォンよりも材料が要ります。
シフォンの3倍くらいあるかな。。。
クッキーも作るわけだし、
凝れば凝るほど例えばサンタの
お砂糖の飾りとか、
チョコクリームの上に振りかける粉糖や、
クッキーには抹茶クリームと
抹茶を茶漉しで振りかけたり(草をイメージ)
するからね。
・・・あ、ぱんちゃんはしません。






めんどくせー






この一言に尽きる。(^^A;)
それとセンス良く、上手でないと
汚らしいケーキになっちゃうよ、これ。。。
なので、本当に木を横たえたケーキで
充分でわ?っていう感じで、
ええ、作ります。
・・・食わねぇけどな。←をい
写真をHPにてそのうち公開しますので、
ちょっくら覗いて見てくれたまへ。

ぱんちゃん、サンタの砂糖菓子人形と
ヒイラギの飾りをつけようと思うんだぁー。
靴下とかのビスケット作って、
木に吊るした靴下に、サンタさんが
プレゼントを入れようとしている感じを
作りたいんだな・・・。













あ〜、面倒くさくさっ



2005年11月28日(月) ビデオを見ています

機会があって宝塚のビデオを見ています。
150本近い作品(テレビ録画した物)を
持っているのですが、
ざっと10年以上見ていないものも
あります。
既に湿気だかカビだかのおかげで、
ビデオの音声にジージーと
耳障りな音が入っています。
何回か観て湿気を飛ばせば
音も消えるかも。。。
と、思いつつ観ているのです。
観なくても付けているだけで良いんですが、
やっぱりみちゃいますね(^^;)
年賀状の絵の具塗りの時にでも
かけながらやろうかなと・・・。
ただ、ぱんちゃんママも音楽CDを
聞きながら洋裁をやるのでどうかなぁー。
既に2F1部屋を洋裁部屋として
潰しているにも関わらず、
ダイニングでやるんだよね・・・。
だからダイニングはいつも糸クズだらけ。
キャスターの椅子に絡まりまくり・・・。
両方の音が同じ部屋から出てたら
スゴイよね、何がナニやら
ワケわかめだよね。(^^;)
でも、本当に久しぶりにビデオを見て、
杜けあきさんと鮎ゆうきさんの
トップコンビはホンワカしてて
良かったなぁって思った。
鮎さんは杜さんに一生懸命に付いて
行こうと必死なのが良く判るし、
杜さんもそんな鮎さんをガッチリと
受け止めていて、良かったな。。。
ぱんちゃんは平成の「ベルばら」では
杜けあきさん(雪)のアンドレ、
涼風真世さん(月)のオスカル、
紫苑ゆうさん(星)のフェルゼン、
仁科有里さん(雪)のアントワネット、
鮎ゆうきさん(雪)のロザリー、
花愛望都さん(星)のジャンヌ
が、一番好きでした。
コケシさんなんて、
あんなに可愛い顔をしているのに
宝塚の舞台メークをすると、
凄くクールで冷たい印象がします。
だからジャンヌをやった時に驚いたし、
ピッタリ嵌っていましたしね。。。
雪組の早乙女 幸さんのジャンヌも
凄く良かったけれど、
あたりが何となくまだソフトだったのが残念。
実際はパンチもある台詞回しで、
本人も「あの人に出来るの?」という
ファンの冷たい言葉を耳にしたそうで、
「やってみせるわよ!」
と、むしろファイトが沸いたそうな。
本人が言うだけあって、
実際、公演が始まってからの彼女の
ジャンヌの評価はとても高かったです。
でも、私はコケシさん(花愛望都)の
ジャンヌが好き♪

宝塚に夢中になりかけた
あの当時の自分にちょっとだけ
戻ってしまいました。
だからといって、またのめり込むかと言えば
多分、それは無いと思うけど。
ディズニーランドと同じ位、
夢を与える場であるという意識が強く、
そのために秘密事項の多い宝塚。
でも、それでいいんだと、私は思います。
舞台裏を知ってしまうと、
それはそれでかなり夢が半減
されてしまいます。
上演中は本当に夢の世界で、
ちょっとだけその夢の中に
いようじゃありませんか?

・・・って、ちょっちクサイかしらん?

(^^;)



2005年11月27日(日) で、ダクトのお礼 2

既に外はもう寒いから、
夏と違ってケーキが冷えるのも速い。
で、型から取り出して隣へ持って行く。

インターフォンを鳴らしても
中々出て来ず。
リフォーム中で大工が家の中で
作業しているのでいないわけない。
っつーか、ついさっきまで覗いて
いたのだからいないわきゃない。(^^)
大分経ってから奥さんが出て来た。
覗いていたことをS野さんちの次女に
大声で指摘されてしまったので、
そのことで何か言われるのかと
思ったらしく顔がこわばっていました。
既にダクトの穴は塞いであったから
この日にシフォンを持って行こうと
思っていたのでバーベキューの方が後
に決まったのでし。
というか、バーベキューも随分前から
決まってはいたんだけどね。
ただH氏の予定が全く不安定で
確定しなかったので結果的に
前日「やろう」って事になったのだし。

ぱ:ダクトの件、ご配慮頂きまして
ありがとうございました。

S:は?
ぱ:ダクト、ありがとうございました。
S:は?
ぱ:今朝シフォンケーキを焼いたので
  宜しかったら召し上がってください。
  ジップ*ックに入っているのはホイップです。

S: ・・・(えらい間があって、
  ケーキとぱんちゃんの顔を見比べて、)
  あ。。。そうですか、はい、どうも。

ぱ:では、失礼します。ありがとうございました。

と、帰ってきました。
受け取るまでに間があったことから、
付き返される(受取拒否)かと思った。
ぱんちゃんママは一時期
チョコチョコと付き合っていたので
彼女の性格や趣味は見抜いていた。
ママが言うのには、お隣はともかく
洋菓子や和菓子は大好きで、
年の割にはハイカラな物が好きだという。
韓国料理のビビンバも大好きで、
お昼にランチを1人で食べに行くのも
平気だし、しょっちゅう行っているらしい。
洋菓子は作らないけど結構好きで
買ってると言うし(ママが遊びに行った事も
しょっちゅうでしたし)、
だから受け取る・取らないは別として、
「シフォンは嫌いでは無いよ」と言い切る。
確かにS谷さんは「いらない」という
素振りでは無かったものの、
でも何となく躊躇していた・・・。
だから「付き返されるかな」と思った。
天秤にかけてシフォンが重かったかどうかは
判らないけれどね(笑)
ただ、「ご丁寧にどうも・・・」とか、
「ありがとうございます」という言葉は
全く無かった。
・・・それだけ“文句を言われるかも?”と
構えて外に出てきたかな・・・とも思うし、
もしそうだったとしても、
覗いていたのは事実でそれが
バレていないと思っていたのが
実はバレバレだったわけだからね。

後日その覗いていたキッチンの窓には
目隠しとして白いボール紙が貼られていた。
それも家の中ではなくて外から。
ぱんちゃんが思うに自分への戒めではないかと。
それと恥ずかしかったのではないかと。
家の中に厚紙を貼ると、
「見たい」・「覗きたい」という衝動が
起きた時に自分で剥がして見るという
可能性がある。
外から厚紙を貼れば、まさか外に出て
覗きも出来ないでしょう。
外に出てたんじゃ覗きじゃなくて、
単なる監視ぢゃん(^^;)
ぱんちゃん達のみならず、
ご近所さんからも「覗き魔」として
認識されてしまった以上、
これからは気になっても、
癖であっても覗くわけには行かないよね。
もし今度覗いているのがバレたら、
何を言われるかヒヤヒヤじゃないかしら。。。

もう随分昔から覗かれている事は
ぱんちゃん達は知っていたんだけども、
“生きた防犯カメラ”と思って
特に本人には言わなかった。
それを“覗いている事を知らない”
思っていたんだと思うの。
ところがどっこい、
3年前から、ぱんちゃんちでご飯食べたり、
仲良くしている人たちがお隣が覗いていると
「目が合った!」なんて良く言ってた。
だから自分が覗いている事を
その人達がぱんちゃん達に言わないわけが
無いのにね。

ママが言うのには、
お隣の方はちょっと変わった
習性を持っているという。

・・・と、いうのは
お店なんかでも自分の友達が来ると
どんな狭い所で隠れるような所が無くても
隠れようとするという。
道を歩いてて自分のご主人を見掛けると
電柱に隠れるという。
そのくせ、覗きの趣味があって、
本人に確認もしないまま自分で
ストーリーを作ってご近所と旦那に
吹聴して歩く。
ソレ以外の性格はまぁ、
何処にでも良くある性格かな。。。
全てをひっくるめて人は「育ちが悪い」と
言ってしまうんですけど・・・。

ケーキを渡した後、
帰って来たぱんちゃんにママを含めて
バーベキューの参加者の目は興味深々で
ギラギラと輝いておりました。(笑)

皆:どうだった?
ぱ:受け取ったよ。

と、やりとりを話すと、次女が言った。

次:ダクトがわかんなかったのかもよ!
S:そうかもよ!2度言っても聞き返すんじゃ!

次女も結構言うね(^^A;)



2005年11月26日(土) で、ダクトのお礼 1

土曜日(19日)、
かねてから計画していた
バーベキューを行いました。
H氏がギリギリまで仕事(出張)があって
出来ないと思っていたんですけど、
前日に出張が変更になったため行いました。
うーちゃん号はH氏の社宅の
駐車場に止めました。
H氏が2台分借りているのです。
元々ホームパーティが好きだった彼は、
転勤してきても家で一緒に転勤して来た
同僚としょっちゅうやっていたし
(現在は同僚が寂しさに耐えられずに
でっかいどうに帰りました)、
定年になった先輩が遊びに来たり、
可愛がっている後輩が来りするので
2台分今でも借りています。

参加したのはY野さん
(息子のDちゃんは仕事)、
お隣のF田さん、
最近仲良くしているS野さん。
U井さんの旦那は出張、
奥さんはお出かけ。
クソガキんちと親しくしている
事もあって旦那は本当だと
思うけど奥さんは違うんじゃないかな・・・
とぱんちゃんは思いますが。
実は家にこもっているんじゃないかと・・・。
 ↑ どうでもいいですけど。
S野さんちは呼びもしないのに
長女の子ども、つまり孫と次女と
次女の赤ちゃんが来た。

・・・なんで?

ぱんちゃんって子は、
初対面の人にはかなり警戒する子なので
顔が歪んでしまいました。
それこそ(なんで?)状態である。

寒いけれど、皆で外で食べると
美味しいし楽しいね!!
S野さんちの長女の子どもは5歳。
活発なんだが、かなり落ち着きが無い。
躾も余りなっていなくて、
靴を手に履かせて家の中を走り回ったり、
出した物は片付けないし、
ともかく落ち着きが無くて、
大人がいらつくタイプのガキンチョ。
でも実は凄く人見知りする子で
馴れた人以外の人のそばには来ないらしい。
だからS野さん親子はむしろ
ぱんちゃんやH氏の側に来るという
ソレに驚いた。
ぱんちゃんも「ちょっとヒドイなー」と思って
ガキンチョに注意しました。
「なんだよ!」っつー顔をしたので、
ぱんちゃんもムカッ=3

「自分で出したものは自分でしまいなさいっ!!」

と言うと、プイッとソッポ向くので、

「この、クソガキッ!」

と言ってみました。←をいをい

でも最終的には自分でちゃんと
お片付けしたのでやればちゃんと
出来る子らしい。
ぱんちゃんに注意されたから
側に来ないかと思ったらこれまた
側に寄って来るんだよね。(^^?)

「アイス食べるか?」と聞くと
「うん!」と言うので、
「じゃ、手を洗っていらっしゃい」と言うと
素直についてくる。
手を洗うと手を拭かずに水滴のついた手を
ブラブラと振って戻ってくるので
「こらこら、これで拭きなさい」
とタオルを示すと素直に手を拭く。
贅沢にもハーゲンダッツの
バニラを与えると美味しそうに食す。
ぱんちゃんママが

「このねーちゃん、コワイでしょう?」

と聞く。
(をいをい、なんてことを聞くんだ!)
するとガキンチョ、
「ううん」と首を振る。
そら、アイス貰っといて「コワイ」たぁ、
言えんだろう。。。うっしっし♪
「千と千尋の神隠し」のDVDを見せると、
なんとS野さんちの次女の生まれてまだ
4ヶ月しか経ってない赤ちゃんまでが
じ〜っと見ている。(なんちゅーベビーだ 笑)

さて前後するけども。
バーベキューの最中、
そのお肉の焼ける炭の匂いとお醤油の匂い、
楽しそうな声を聞いてリフォーム中の
お隣S谷さんが例によって
キッチンのガラス窓から覗いていました。

S野さんの次女がたまたま目が
合ってしまい次女は

「覗いてるよ、覗いてる!!
2段目のガラスから目だけが
ギョロギョロしてる!」


と聞こえるように大声で言う。
S谷さんもマズイと思ったのでしょう。
すぐ逃げて行ってしまいましたけど。
S野さんもお隣のS谷さんが
ぱんちゃんママをバカにしていると
直ぐに判ったという。
S谷さんって必ず誰かを自分よりも
下にしたい人なんですね。
人の上に立ちたい、
何でもかんでも1番になりたい、
でも面倒な事はしたくない、
責任もかぶりたくない。。。



虫がよすぎるっつーの!(笑)



ともかく、バーベキューを
楽しそうにしている皆を見て
羨ましかったのもあるのでしょうね、
でも、次女はお構いなしに
姉の子に言う。

「誰が見てるの?」




「隣のうち。
魔女みたいなおばさんだよ、見てきな」





・・・ま、魔女って、あーた。(^^;)
次女は実はS谷さんには
良い印象を持っていない。

実は赤ちゃんが生まれる前、
臨月に入った次女の身体を
頭の先から足のつま先までジットリ、
ネットリと観察したのだそう。
それがすれ違いざまだったとか。
妊婦さんにとっては非常に
屈辱的な行為です
よね。
マタニティーブルーにこれでなる
可能性もあったわけです。
(そんなタイプじゃないけど)
うちのママなんか、

「いつ予定日? あらもうすぐなの?
ちょいとお腹さわらして♪
元気な赤ちゃん産んでね。。。」

とか言うし。(セクハラぢゃねぇのか? 笑)

H氏も苦笑いしながらも
何度もS谷さんと目が合ったと言う。
言えずにいただけなんだと。
覗き癖があるのは、もう、
どうしようもない直しようがない
病気なのかもしれないね。
まぁ生きてる防犯カメラだと思えば
何てこと無いけどサ。(^―^)y~~~

実は朝、このS谷さんちに持って行く
シフォンを焼いたのでした。
今度ノエル・ケーキ(ヨーロッパの
クリスマスケーキで木を
イメージしたケーキ。
本場のケーキは底辺にビスケットを敷きます)
を習うんですけどね(^^)
ところが失敗しちゃって・・・
ティー・ケーキばっかり作ってたら
シフォンの感覚を忘れてしもた。。。(^^;)
と、いうより卵がダメかも。
(MじゃなくてL使ったから)
で、2個目を焼いたのでした。

つづく



2005年11月25日(金) 解雇は当たり前です!! 

関東にある某鉄道の運転士が、
乗務中に3歳の長男を
運転室内に入れていたということで
解雇されました。
これについての抗議が2000件も
会社に寄せられたという。
はっきりいって、







解雇は当然です






確かに家庭を抱えての解雇は
今後の生活が大変でしょう。
でも、規律を知っていて
あえて破ったのは運転士本人です。
大体さ、奥さんはどうした?
長男を1人で客席に乗せたわけでは
あるまいに。
もしそうなら非常に不自然です。

3歳の子どもだから大丈夫

とでも思ったのか? と
抗議をした連中に聞いてみたい。

これはぱんちゃんの経験なんですけど、

ぱんちゃんが勤めていた幼稚園に
通っていた3歳の園児(男の子)が、
中型の幼稚園バスを勝手に動かして
運転したという事実があります。


当初は先生方も「まさか!」と
思っていましたが、
3台あるうちの1台(通称:赤バス)を
運転しそのバスの運転手は元刑事でした。
当然、こっぴどく叱られた園児。

車が好きで、幼稚園バスも一番最初の
停留所から乗って来る為、
いつも運転手の隣に座っていた子でした。
バスのおじさんの車を運転する仕草を
ずっと見ていた
し、
園児の父親の車に乗る時はやはり
助手席に座っていたようです。
この子は母親が外国人(アジア圏の人)で
アルバイトとして結婚後も働きに出、
男を作って蒸発。
・・・子どもは置き去りでした。
それが原因なのかどうかは判りませんが
落ち着きのない子で、
興奮すると奇声を上げる子だったので、
園側でも「まさか!!」と思ったのです。

子どもであろうと大人であろうと
一般人が運転室に入ることは出来ない事で、
そんな上記のような事故は
滅多にないと思うでしょう?
でも、父親が運転士である
この子にとってみれば何ら珍しい事じゃない。
親の目を盗んで運転しちゃう可能性は
充分にあります。

子どもが「運転したい」と駄々をこねて
大泣きしたから膝に乗せて運転レバーに
触らせた・・・なんて事が
今後出てくる可能性があります。
事実、この運転士の子どもは運転室で
大泣きしていたと新聞に書いて
あるじゃないですか。
大泣きしたから入れたんじゃなくて、
入れた後、出したら泣いたという事でしょう。
子どもなんだから一度入った運転席から
出たくないと泣くのは当然でしょう。

もしも上記に書いたようなこと(事故)が
あったとしたら。
関西のJR西日本で起こった、
あの電車事故のように乗客と
その周囲の住民の生活の場を奪うような
事故になったら・・・。
責任を問われるのは会社なんですよ。

抗議した連中は、
もしもこういう事態になったら当然会社に
「子どもを運転席に入れるなんて!」
と抗議してくるでしょう。
たった3歳の子どもなんかが
運転するはずがないなどと
どうして言えますか?
警察に届けないけれども
実際にバスや車を運転した例は
たくさんあるんです。

会社側がどんな理由であれ、
規律を守らなかった事に厳しく処分したのは
当然でしょう。
私は会社を支持します。

抗議をしたそこのアンタ!

今年の24時間テレビのドラマ、
「小さな運転士」を見ましたか?
見た人はもう忘れましたか?

あと数日しか生きられない状態の子どもの
「電車を運転したい」という夢を叶える為に
江ノ電(江ノ島電鉄)の職員達が
会社をあげてどれだけ法に触れないように
苦慮し、夢を叶えさせてあげたか。
例え余命いくばくもない人の夢であっても
法は曲がらない
のです。
だから会社も動けないのです。
だから、だからこそ、
「なんとかしてやりたい」と
職員達が法に触れないようにする方法を
探し出しのではないですか?

抗議をした人は、もう少し先を考えて
行動すべきじゃないかしら。
頭の中が丸見えで、自分がバカであると
自ら公表する必要は無いと思うけど。



2005年11月24日(木) いつ治るんだろう・・・

ぱんちゃんの両足の親指は巻爪です。
普通は巻爪の治療って爪を
剥ぐんだそうですが、
麻酔して取るんだからその時は
痛くないけれどその後が大変なのです。

まず、靴が履けない。
そして、歩く時にはつま先で
地面を蹴り上げるのだから
その時に体重が指にかかって痛い。
でもって、電車などで足を
踏まれようものなら超痛い。
そして何より、ヒョウソウ(巻爪)に
かかったクラスメートの話では
しょっちゅうなる為、
その度に爪を剥いで痛い思いをする
。。。という。
↑ 治らないなら治療ぢゃないぢゃん、
単なる病院で爪の対応するだけぢゃん(^^;)

爪を剥いでもすぐに爪が巻くなら
根本的に治ってないからなので、
だから今まで病院に行かなかったし、
痛いの嫌だし・・・っつーんで
今の今まで自分で巻いて肌に
刺さって痛みを感じると爪をほじくってでも
切ってたんだし。。。

足の爪は靴や靴下やスリッパなどで
押さえられるという事と、
歩く行為の妨げにならないように(?)
爪の伸びは手の爪と違って遅い。
だから爪を伸ばすという事だけでも
結構時間を費やす。

でもさ、
本当に時間かかるわけ。(^^;)
ぱんちゃんは、たまたま行き付けの病院が
爪を剥がさないで巻爪を治療するという、
病院だったのでそのまま外科の
お医者ちゃんインチョーの外来を
受診してっけど、
当初はこんなに長引くと思わなかった。
病院に通い出したのも遅かったから
別に遅くは無いんだろうけど。

巻爪を伸ばそうと決意して、
皮膚が膿んでしまっても
自分で膿みを出して治療して、
爪と皮膚との間に綿詰めて
爪を浮かせていたから、お医者ちゃん、
当初は消毒と綿の交換くらいしか
やることねかった。(笑)
これはもう、内科のお医者ちゃんとこ言って

「鼻みじゅ出て、だるくて、
咳が出るから風邪だと思う〜」

って患者ちゃんがお医者ちゃんに言うのと
同じレベルなのかも。
・・・これ言われるのはお医者ちゃんは
嫌なんだってね。
「それを決めるのはおいらだぜぃ!」
って思うんだってー。
「風邪だと思うなら市販の薬買って
それ飲んで寝てろ!」
って思うんだとサ!(^_^;)

ワイヤーを爪に入れてから随分経つけど
もっと根元に居れてくれないと
ワイヤーが横から出て来ちゃって
毛布の毛をからめ取るわ、
靴下には穴が開くわで大変です。
伊*家の食卓という番組の裏技でやってた
靴下の内側から爪の当たる部分に
マニキュアを塗らないとダメかも。
これやると穴が開きにくいんだって。
ともかくストッキングはおろか、
タイツ、ハイソックスも数回履いただけで
穴が開きます(T_T)

ハイソックスも1足500円前後しますんで、
バカにならない金額ざんす。
早くワイヤーを取りたいんだけどな・・・。
っていうより、ワイヤーで穴が開く場合と、
爪をかなり伸ばしていて、
その爪で引っかかって穴が
開くという場合と両方あるので、
巻爪さえ治れば、
昔ほどではないにせよ今よりは
もう少し短くしたいんだけど。
巻爪が治っても今の長さだと
ストッキングに穴が開くし・・・。(^^;)
靴もまた大変で、夏ならまだしも
今の時期にオープン・トゥの
パンプスなんて売ってないし。
踵を出したいんじゃなくて、その逆、
つま先を出したいわけ。
しかも親指が出るほどの
オープン・トゥでなければ履けないのだから、
そんな靴が今の季節早々見つかるワケが無い。
大変なのは、すでに今履いている靴の
ヒールが磨り減ってゴムの部分が
無い状態なのです。
修理に出せばいいのだけれど、
1時間以内で直してくれる所はないわけで、
数日お預かり状態となる。
やっぱりさ、会社にはスニーカーで
通勤するわけには行かないじゃない?
しかもつま先がまんまるっちい
ドタ靴のようなデザインでないと
履けないのでこれはもう本当に困っていまふ。
更に、雨の日は本当に大変で、
オープン・トゥだとつま先が開いている
わけだから濡れるなんてもんじゃ
ありまへん。
ほんの小雨がぱらつく程度でも
足元はビチョビチョなわけです。

ワイヤーの力で爪が巻きこまないように
爪を持ち上げて爪を矯正するわけだから、
かなりの時間がかかるのは仕方ないし
判っちゃいるんだけれど、
でもいいたい。



時間とお金かかりすぎ!(涙)



誰か良い方法知らない?(ノ△T)



2005年11月23日(水) 生パスタ

Kさんちで売っている生パスタ。
実はこのパスタは市販・通販されて
いません。
Kさんちでないと買えないのです。
5食分入って1300円前後ですから高い。
でもこの生パスタのスゴイところは
そこらでやってる生パスタじゃない、
本物のイタリアの生パスタなんです。
イタリアでも品薄という高級な粉を
仕入れてイタリア製のパスタ製造機で
作っているパスタなのです。
この麺はパスタに留まらず、
焼きそばにしてもとても美味しいです。
調理もナポリタンは合わないとは思いますが、
その他なら何でもあり。
Y木さんなんてオリーブオイルと
塩・胡椒にお醤油をひとかけ、
お皿に盛った後に鰹節を乗せて食べていて、
今この食べ方に嵌っているという。

このパスタをKさんちに下ろしている人は
元々Kさんのお友達なんです。
だからこの値段で下ろしています。
ちなみにKさんはこのパスタの
儲けはありません。
ただ、どうしてこれを置いているのか、
パスタに留まらず、美味しいお豆腐や
お蕎麦をやっているのかというと、
これを取りに来る=ランチに来てもらう
という客寄せに使っているんです。
お蕎麦は土曜日から金曜日に、
お豆腐は木曜日に、
パスタは水曜日の販売
なんだけれども、
これだけを買いにわざわざ来る人は
いません。
ぱんちゃんママのように
既にお友達になっていれば別ですけど。
しかもお蕎麦をうーちゃん号で
土曜日に取りに来てちゃっかり夕飯まで
食って帰るあたち。(爆)
なのでお客も、月・火のランチの時に
パスタをごっそり買って買えるんだと。
元々そのお友達っつーパスタを
作っている人も自営業をしていて
(何屋なのかは知らない)、

「本物のパスタが食べたい」

とイタリアに粉の買い付けに
行ったのでした。
ところがイタリアでも品薄の
高級な粉だったため
日本人においそれとは売ってくれず。
間に入ったのが麺を作る機械の
製造会社だったのね。

で、

「1台200万前後するこの機械を
年5台買ってくれれば、うち(会社)が
粉を年数トン保証(確保して日本へ送るよ)
するよ」


と言われてサインしてきちゃったんだと!
ところが日本で生パスタをお店で打って
出す店ってそうは無いんですね。
業務用となれば機械がそれなりに幅取るし。
それに大体、生パスタよりも乾燥麺の方が
仕入額が断然安い。
安くて量があって美味しいなら
乾燥麺選ぶよね。
ただ、粉はその高級な粉を使って
いないけど。

どんな美味しいパスタを作っても
イタリア人から

「こんなのパスタじゃない」

と言われてしまう日本のパスタ。
本当に美味しいからどうしても、
ままんとPattyママ&どらパパ、
Yママに食べさせたくて、
勝手に送りつけてしまいました。(^^;)
会社のY田さんにも5食分を
あげたんですがお母さん(80代)と
Y田さんで「美味しいね」って
言って食べたと言ってました。
Y田さんのお母さんはそのお年からは
考えられないほどグルメで口が肥えており、
更にお肉大好き。
Y田さんもだからグルメです。

本当に美味しい生パスタが食べたい方は
ぱんちゃんに連絡下さい。
買って来てあげまふ。もち有料で。
(手間賃はいらないよん♪)



2005年11月20日(日) エノテカの兄ちゃん 其の3

美味しいおにぎりが
食べたかったぱんちゃん。
ぱんちゃんの会社の傍にも
お米が美味しいおにぎり屋さんが
あるんですけど、そこには寄らず、
横浜に出ました。
横浜高*屋に美味しい
おにぎり屋さんがある。
でも、値段の割におにぎりが小さいのと、
結構昼と夕方に一気に売れてしまう為
ぱんちゃんが買いに行く頃には
もう殆ど何も無いような状態なんでふ。
なので、横浜そ*うに行きました。
・・・おにぎりを買う前に
ちょっちおトイレなんぞに寄りまして。
横浜そ*うの地下2Fの食品&惣菜
売り場はいつ何時に行っても
すっごい混雑してて
人酔いするくらい混んでいるので、
わざわざ混む所を通って行かなくても・・・
と思ってエノテカの通りを通って、
日本酒売り場から右折して
お茶売り場を通っておにぎり屋へ
行こうと思っただす。
どうせトイレもエノテカの
手前のトイレだし。

用を済ませてエノテカの前を
通り過ぎる時、
レジにぱんちゃんの顔を
最初に覚えたにーちゃんがいた。
何となくにーちゃんも顔を通りに向けた。
エノテカの前にはコーヒー屋、
隣はUCCのコーヒー屋、
反対側の隣はチーズとワイン売り場
(ワインはお金払って飲むカウンターあり)、
目の前はウェッジ・*ッドの
紅茶&お菓子(チョコやクッキー)
売り場なので殆ど人が通りません。
エノテカと別のワイン売り場との間に
エレベーター乗り場があるんですが、
ここは殆ど人が使用しないので穴場。
正面玄関にあるシースルーの
エレベーターは2台くらい待たないと
乗れないくらいの混在で、
ぱんちゃんはいつもエノテカ側の
エレベーターを使います。

で。

にーちゃんと目が合ってしまいまひた。

・・・笑われました。
っつーか、微笑まれました。
えーっと、

買わないとダメかしら?(^^A;)

いや、買わんでもいいんだけど、
もしや売上業績とかあるんかな?
(レシートにレジを担当した人の
名前が打ちこまれますんでね・・・)
なんだかにーちゃんが可哀想になって。←なぜ?
ふらふら〜っとエノテカに入っちゃったよ!!

でもね、

ほれ、ぱんちゃんが買うのは
いつも同じ物だからさ、
最近じゃ、にーちゃん達も

「こんにちわっ!!(^◇^)/」

ってデカイ声で言うだけで、
傍にベッタリと貼りついてこない。
いつもは

「何かお探しですか?」とか、
「宜しければお伺いします」とか、
「ああでもねぇ」とか、「こうでもねぇ」とか、

って声を掛けて来るんですけどね。
もうぱんちゃんは買うものが
決まってるのでほったらかし。←ちょっち哀しい?!
んで、この日もほったらかしで、
レジから出てきやしない(笑)
今日はいつもの赤じゃなくて、
白を買う予定。
銘柄も決まっているんですが、
ぱんちゃん、フランス語が読めねぇから
さぁ困った。(-_―;)“> ぽりぽり

あ、そうだ。
Yママに送った時の送り状の控えを
お財布に入れてたんだった!!

と、思って取り出して見る。
先日買った場所の白の
エチケット(ラベル)と控えとを
見比べる。
が、






ねぇっす。(ノ_T)





ぱんちゃんが余りにもレジに
戻って来ないので(?)にーちゃんが
心配して(ないだろうけど)来た。
エチケットと控えを見比べている
ぱんちゃんをみて、
何だか殺気を感じたのか
にーちゃん、後ずさりする。
うじゅるるる・・・ ←意味違うし

困りに困って(だってね、
値段も一致しないしエチケットも
一致しないかったから)、
眉間に皺が寄っちゃったまま
チロッと恨めしそうに兄を見た。
にーちゃんも手に持っていた物を
放り出して逃げ出した・・・じゃねぇ、
寄ってきた。

ぱ:どっちが白?(赤&白を買った控えを見せて)
兄:こっちです。
ぱ:じゃあ、これ(白)下さい。
兄:はい。

・・・と、言う訳で白お買いあげ。ち〜ん♪
いつもボルドーの赤(銘柄わかんないけど
買うものは決まっている)を買うので、
珍しく白を買ったぱんちゃんに
にーちゃん、なんだか不思議そう。

兄:ポイントは?
ぱ:あ? は〜い・・・。

・・・っつーか、
お友達ですか、アナタ(笑)
まぁ、かしこまった言い方ってヤなので、
別にいいですが。
初めてのお客にこれじゃマズイけどさ、
あたち、初めてのお客ぢゃないもんね♪

なんかね、
実はここのエノテカって好きなんだ。
お店のスペースも広いし、
照明も暖かみのある照明なんでふ。
今の時期は土日は贈り物などの
買い物客でワタワタしてるけど、
普段&夜はそんなにお客もいないから
ここのお店の中だけはノンビリした
時間が流れているのも好き。
ましてそ*うの食品売り場はもう、
人がすれ違うのにも大変な程多くて、
人に酔うくらい(一度酔ってしまって
大変な思いをして帰って来た事がありまふ)
そんな場所でこのノンビリした空間は
なんか良い。
あたちの癒される場なのでふ。

・・・ワイン飲めねぇくせにな。(爆)

すぐ兄達が寄って来てサッサと選ばされて
買わされるけどな。(涙)

買わないと出れないような感じだけどな。(汗)
 ↑ 人が居ないから冷やかしだと
出るに出れない。

更にぱんちゃんは顔を覚えられて
おりますんで。
でもって買うのはいつも安物だから
よもや買えないというような物を
買ってないとにーちゃん達に
バレてるしな。

なんか好きなんだ、ここのお店。(^^)
あたち、ワイン飲めなくていかったよ、
飲めたらエライ通い詰めで、
ワインだけでお小遣い
ふっ飛んぢゃう〜(^^;)



2005年11月19日(土) 散々たるデビュ−

ぱんちゃんママがお酒(ワイン)を
持ってきた。
実は地下室(6畳のキッチンの
真下が丸々地下室です)に
たくさんウィスキーが眠っているのを
最近思い出した。
っつーか、引っ越してきて
9年近く経つのになんだそれ。(笑)
で、ちょいと整理しようかと言って
地下に潜った。
殆ど地下シェルター状態の
ぱんちゃんちの地下室。(笑)

そいでね。
ウィスキーを出したわけですよ。
まぁ〜、出るわ出るわ、
これでもかって程出たわけです。
ママがまだ勤めていた頃、
会社の人からの海外のお土産で
頂いたものばかり。
H氏はとっても喜んじゃって、
飲む気でおります。

まぁね、うちは飲まないんだから
持ってたって仕方ないんだけどさ、
H氏にあげるとも売るとも
言ってないのに持って帰るつもり
(買うつもり)でいます。(笑)
人から貰ったんだし、
うちは酒屋じゃないから
売る事はできないんですけど。
(お酒売るには確か届け出が
いるんだよね?)

でね。

その中にワインも数本あったっす。
で、ぱんちゃんがエノテカで
オープナー(ワインの栓抜き)を
買ったのでH氏が「試してみよう!」って
言い出して。
でもそのオープナーはちょっと
見かけない形をしておりましてね。
エノテカで買ったから
本格的なのかどうかは知らんが、
素人用らしいので違うと思われ。
どっちみちぱんちゃん母娘は
飲まないんだから、
素人用だろうがプロ用だろうが
いいんですけど
 ↑いいのか?
でも、H氏はエノテカという
お店の名前で信用していることもあって、
ともかく試してみたがった。
既にH氏はビールと焼酎を飲んだ後
だったので酔っ払げオヤジ状態。
更に昨年結婚した息子(長男で
本当に初めての子)が携帯メールで
「孫が出来たよ」と知らせてきたので
更に酔っ払いに変身。
Y野さんとぱんちゃんで
齢50才ジャストのH氏を
ジジ呼ばわりしたこともあって
嬉しいやら複雑やらのH氏。
↑気だけは若造のつもりでいる(笑)

このオープナーはこうやって使うんだよ!

と、使ったこともないくせに
偉そうに言う。
そして実演してみせた。
オープナーについているナイフの
ようなものでコルクの上のキャップを
ほじくる。
が、しかし。
非常に固くて剥けない。
めちゃくちゃ力を入れてひん剥くも
中々コルクに行き当たらない。

「こりゃぁ大変だぞ、このワイン。
ぱんちゃんの力じゃ無理だぞ!
うむぅ、開かない・・・」


と、やっぱり偉そうに言う。
でもね、




でもね、でもね、

でもね。



ぱんちゃん、
そのワインのある部分に釘づけになった。
そしてH氏に言った。

ねーねー、ジジ、←まだ言うか
これさぁ、キャップひねるだけで開かない?


これを聞いてH氏、
オープナーを引っこ抜いて
キャップを回してみた。

すると。















プシュッ=3















情けない音がして蓋が開いた。

・・・コルク式のワインじゃなくて
アルミ缶にはいったジュースや
一人用の日本酒の瓶にある、
捻れば開くタイプのワインだったのでした。
おかげで蓋にはオープナーを
突き刺した穴が開いており、
更にオープナーを突き刺す為に
キャップのてっぺんのアルミを
ひん剥いたワインが
そこにありました。(^^;)

なんちゅう、ぶざまな格好の
ワインなんざんしょ。
H氏も目が点。
そして、笑ってごまかす。
更に2日掛けて一人で
飲み干してしまいました。
帰る時にはすっかり千鳥足で、
皆で送って帰りました。
良い酔っ払いなんですけど、
見てて面白い酔っ払いなんですけど、
気持ち良く酔っ払ってたんですけど、

送っていったぱんちゃん達の後を
追いかけて部屋から飛び出して来て
お茶飲め!と騒ぐのはやめれ。(笑)

でも心地よく酔うということは
もてなす側も本当に気分良いです。
それにしても、オープナーは本当に散々な
デビューでした。(^^;)



2005年11月17日(木) ばったり会いました

ぱんちゃんママが金曜日、
S谷さんに会いました。
昼間の事です。

「おはようございます(^―^)」

と声を掛けると、S谷さんは目を三角にして

「・・・あら〜。(呟くように)
・・・こんにちは」

とソッポ向いて言ったという。
相当ダクトの件で怒っている
証拠でしょうね。

実は、S谷さんの奥さんって、
心を閉ざしている人なのだろうと思う。
何故なら窓という窓に目隠しを
しているのですね。
風呂場の窓には偽者のツタを這わせ、
2Fの息子(次男)の部屋の窓には
東側で西日が入るわけではなく元々が
日が余り射さない家なので
必要無いだろうに簾(すだれ)が
2重になってかけてある。
これじゃぁ冬は寒かろうに・・・(笑)
リフォーム前の1Fの和室は
隣のキッチンの換気扇の匂い
(ダクトからの匂い)が臭いと、
雨戸を閉めっぱなし。
8年近く建って雨戸閉めっぱなしです。
(畳も床も痛むって!)
そして、リフォームしてまで変えた
キッチンには明り取り2つの窓には、
なんとシャッターを取りつけています。
家の裏側(ぱんちゃんち側)に
キッチンを作ったわけで、
更にぱんちゃんち同様奥の
それこそ敷地も無く日当たりも
殆どない家なのに更に、キッチンの
明り取りにシャッターを取りつける
というのは相当変わってると思う。
そもそもキッチンにシャッターは
必要無いと思うけど。
ドロボー対策といっても、
明り取りだから窓ははめ込み式で、
故に鍵の所を切って侵入する・・・
なんてことは無い。
結局ぱんちゃんちがダイニングに
面していて、しょっちゅう人が
お茶飲みに来ているので
「家の中を見られる可能性がある」
とでも思ったのかもしれません。
でも、明り取りの窓って大体が
中が見えないカーテン要らずの
ガラスになっているので
結局はシャッターなんて
必要無いけどね。

ぱんちゃんの隣(S谷さんじゃない方)の
区画にはK口さんという方がいます。
この方はドイツにずっと住んでいたんですが
(ご主人の転勤で)、自分の家の前の家と
上手くいっていません。
やっぱりその前の家が変人らしく、
苦労しているようです。
どういう訳かぱんちゃんママは
皆に好かれるタイプで、
会社に勤めている時も、
強い人の傘下にスルリと入る人なのです。
なので、ご近所でO田&S谷以外の
方からは良く頂き物があるし、
うちも頂けば返す。
で、K口さんも例外ではなく、
ぱんちゃんちにたまにおすそ分けを
持って来てくれます。
その時にママがS谷さんがした行為
(大切にしていたお花のツルが
邪魔だと根っこから塀を乗り越えて
引き抜いた件)、その時にヒックリ返った
珍しい「花イカダ」というお花が
ひっしゃげて来年は花がさかなだろうと
いう状態になったその花を見せ、
話したんですな。
ママは相当ショックだったのです。
その「花イカダ」は叔母(ママの妹)から
頂いたもので咲くのをとても楽しみに
していたからです。
お花屋さんにも余り出回っていないので、
注文しても入荷するのがいつになるか
判らないという貴重な花だったんです。
K口さんも区役所に勤めており、
法律部門の人(無料弁護士相談という
サービスがあって窓口ありますもんね)、
ご近所トラブル係りとかいう人を
知っているし、警察にもそういう
部署があって対応策を知っている方
なのです。
だから、自分も自分の区画の
目の前の人と上手くいってないこともあって、
涙目になってしまいました。
(丁度ぱんちゃんも会社から帰って来て
その場面に出くわしました)

塵も積もれば山となる

今は何とか平気で我慢出来る状態でも
警察に何度か話しているだけで
何かあった時にそれが役に立つ
というのです。
何か本当に酷い事をされた時に、
弁護士に内容証明を作成して貰って
弁護士事務所から郵送してもらうだけで
随分違う・・・というのです。
そこまでする程ではないにせよ、
何かあったらあたちが反撃しますから。
うちの敷地内の不法侵入、
器物損壊の件でも一緒にやりますから。
確かにうちのパパの時はお世話になった。
でも、うちはお礼をしすぎるほど
お礼しました。
周りから「ちょっとやりすぎじゃない?」と
言われるほどでした。
案の定、S谷さんがその事実(パパの件)を
鼻に掛けているのもまた事実です。
でも、うちはお礼をしたのだから
感謝はしなくてはならないけれども、
だからといってうちが引け目を感じたり
相手の言うがままになっていたり
我慢する必要はないもん。
(ある程度はお互い様だけど)

ただ、ダクトは今大変困っていると
思います。
何故なら元々そこにダクトを付ける予定で
穴を開けたわけだから、
今度は窓が大きすぎてダクトの
ノズルを横には這わせられないのです。
上にノズルを上げても下に通しても
どうしても穴に油がたまる個所が
出来てしまうからです。
だから設計の時点でちゃんと元用水路に
出すようにすればこんな大掛かりに
ならずに済んだのです。
キッチンの位置(換気扇と水道の位置)を
逆にするか、窓を少し潰して
シャッターの位置とガラスを
小さくするかあるいはダクトを
仕方なくとも下か上に這わせるしか
ないと思う。
見てくれはどっちも悪いけど、
自分の失敗ですから仕方ないし
お金もたくさんかかるけど
やっぱりそれは自分の失敗で
そうなったわけだからね。
ご近所とトラブルを起こさない為には
やはり日頃からお互いに我関せずではなく、
ご挨拶、気遣いが必要です。
それを怠ると本当に些細なことから
トラブルになります。
皆ちゃんも気を付けましょー。



2005年11月16日(水) シシカバぶぅ?

11月10日の事なんだけれどね、
会社から帰って来たら案の定ママが
いねかった。
Y野さんを連れ出して散歩させて
いるんです。
ただウォーキングさせているんじゃ
なくてもちろん、
その行き先は植木屋さんだったり
八百屋だったりするんですけど。
彼女は若い頃はスリムだったのに
今は凄く太っちゃって、
腰に負担がかかっている上に、
ギックリ腰もやったことから
腰がかなり痛いのだそうです。
なのでスクーターに乗って
あちこち行っているので更に歩かない
という状況でもありました。
だからママが連れ出しているんです。
ところがぱんちゃんが帰って来る
時間になってもいないという事が
多くてさー。(^^;)

“不良かーちゃんず“

ってトコ。(笑)

この日もいなかったから
買い物に2人でテクテク歩いて
行ったのだとばかり思って
たんですけどね。
7時になっても帰ってきやしない。
なんだろね・・・と思っていたら、
携帯が鳴った。
見るとKさんの自宅からで、
Kさんからだと出先からの
携帯からの電話なら受けた事があるけど、
ぱんちゃんの携帯に自宅からKさんが
かけてくる事は初めてだったので
どうしたのかと思った。
思いっきし余所行きの声で

「もしもし〜♪」

と出たのに、受話器の向こうから
聞こえてきた電話の主はママだった。
・・・途端に元のダミ声に
戻ってしまったあたち。

だってさー、まさかママだと思わないし。
したら、

「今ね、Kさんちに居るの。
車でKさんちに来ない?」


だと。
要は迎えに来いって事ね?
がるるる・・・
あたち、10月頭からの風邪が抜けなくて
朝と夜は平気だけど夕方はもう体内の熱が
上がってだるくて食欲無いんだよね。
それを迎えに来いってか!(^^;)

「うんとね、Kさんがぱんちゃんの分と
Dちゃん(Y野さんの息子)の分の
美味しいの作ってるからさ、
取りにおいでってKさんが言ってるよ」


・・・がしかし。

実はぱんちゃんちの前に
デカイバンが止まっていて。
更にY野さんのバイクが
ぱんちゃんちのガレージの前に
うーちゃん号を塞ぐような状態で
止まっており。
バンはどいてもらえばよいものの、
バイクはキーが無いから動かないわけで。
一応動くんだけれど、ハンドルが
動かないのでかなりの骨を折る
状況でしょう。。。
ママは 「歩いてくればいいぢゃん」 と
お気楽ばーさん状態。(困)
夕方になると具合悪くなるのに、
あたちったらなんと、
Y野さんのスクーターを動かしに
かかったのでした。
四苦八苦して動かし、
手が真っ黒になったところで
今度はバイクを立てる金具が
判らない・・・。
どこについているのか、
どう下ろしたら良いのか
サッパリ訳ワカメ。
やっとこさっとこバイクを支えた頃には
時間既に7時50分。。。
慌ててKさんちに行きました。
Kさんちでは既にぱんちゃんの分の
シシカバブが作られていて。
「ぱんちゃん、食べて行くでしょ?」
って言われて思わず「うん!!」
言ってしまいまひた(ノ^▽^*)
焼きあがってKさんがダイニングに
運んで来たんですけどね、

「はーい、ぱんちゃんブーできたよぉ」

とか言われた。
がふんっ=3
シシカバブってハンバーグに
ご飯を混ぜた食べ物でして、
スッゴク美味しかったっす。
ご飯は少なめにしてお肉を多くした
食べ物でふ。
Y野さんの息子Dちゃんは
普通のハンバーグだと思って食べ、
ご飯が入っている事に
気が付かなかったらしい。
散歩&運動がてら歩いてKさんちに
行ったママ2人は、
帰りはチャッカリうーちゃん号の
後部座席に収まっていたのでした。(笑)

「あたしはなんて幸せなんだろう・・・」

そういうY野さんをみて、
すっごく嬉しかったっす。
旦那と別居してからのY野さんは、

「私が息子をこんな風に産んでしまって・・・」
とか、
(Dちゃんは難聴ですが、
手話を使わないで言葉で生活できます)

「こんな貧乏人と
お付き合いしてもらって」
とか、

「うちは貧乏だから」とか、

とても後ろ向きだったの。
Dちゃんが健康でお母さん思いで、
正直で優しい子に育ったんだから
そんな事言わないで欲しいのね。

金銭面では生活がギリギリでも、
心が豊であれば人は必ず
手を差し伸べてくれるって!

その殆どは天秤に掛けて
重い方(自分に特になる)を
取る人が多い中で、
私は軽い方を取りたいでふ。

ちなみに土曜日にママがシシカバブに
挑戦しましたが、出来映えはというと、
ハンバーグじゃなくて、







焼きおにぎり?






状態のシロモノが
出来あがりました。(^^;)



2005年11月15日(火) ゆびパッチン☆

Kさんってね、某大手新聞の海外版に
パパ(ご主人)と共に載ったのです。
何が載ったのかというと結婚式の様子が。
前にもちらっと日記に書いたと
思うけどね♪
どうして結婚式が載ったかと言うと、
日本で初めての人前結婚だったから。
今では披露宴で行うけれど、
当時のKさんたちは横浜の
今でも残る老舗有名レストランでの
人前結婚でした。
知人に某大手新聞社の外国版
担当者がいたから尚更新聞に
載ったのでした。
ちなみに日本語版には載っていません。
ぱんちゃんね、その新聞を見せて
もらったよ。
Kさんもパパ(ご主人)も顔が違う。
若い時なんだから当たり前か。(^_^;)
でも、ぱんちゃん、今のKさん達の
顔の方が好き。
 ↑ 誉め言葉になってない

6日にKさんちで夕飯をご馳走に
なっていた時、その話になったのでした。
Kさんが

「Kちゃん(ご主人)のお母さんって
本当に美人だったのよ。
お父さんはすこぶる頭の良い人で、
私は凄く尊敬してて、また、
私をすこぶる可愛がってくれてたの。
私は顔にコンプレックスがあってね、
将来は女の子を絶対に産むつもりだから
ブスが産まれたんじゃ子どもが可哀想
っていうんで顔の良いKちゃんと
結婚したの。」


するとパパ(ご主人)が

「昔はさ、俺なんてこれに似てるって
言われてたの。
ほら、これ!」


・・・と言って指を鳴らした。
ぱんちゃんすぐ判った。



「あ、知ってる。
ゆびパッチンおじさんだ」




パパ絶句。
Kさん大笑い。

「違うよぉ、コレだよ、知らない?
NYを舞台にしたあれだよ、アレ!」


・・・パパ、名前が出てこない。
でもって両手を広げて足をちょいとだけ
あげて見せた。


あ!(ぱんちゃん、思い当たるのがあるらしい)





もしかして・・・。






ウェストサイド・ストーリー?








と聞くと。





そう!!!




と、パパ。
で、どうやらパパは
皆からは“トニーに似てる”と
言われていたんだぞと
言いたかったらしい。

それが、ぱんちゃんからは




ゆびパッチンおじさん
ときたもんだ。



トニーが(故)ポール牧になって
しまったのでした。
もう皆大笑い。
パパはガックリ=3

・・・だって、指を鳴らす仕草が
両方一緒じゃなくてズレてたからさ、
ゆびパッチンだと思ったんだよぉ。
似ても似つかないトニーとポール。(^^;)


パパ、ごめんちゃい(笑)



2005年11月14日(月) で、その翌日

その翌日は月曜日でした。
さぁ、隣はどう出てくるか・・・。
実はちょっと心配だったんですな。
この日は一緒に仕事をしている
Y田さんがKさんちにランチを
食べに行っています。

実はぱんちゃんと10月に
Kさんちにランチを特別にお願いして
食べに7名で行った時に洋服を
買ったんです。
着物の生地を洋服に仕立てた物で、
ランチを食べながら取りに行って
もらったのです。
本人は会社を休むつもりは全く無くて、
土日に行くだの、夜会社が終わってから
行くだの、ランチが終わった頃を見計らって
行くだのと言っていたんですが、
ぱんちゃんたちならともかく
Y田さんはKさんにとっては
単なる客でしかなく、
ランチの時以外に来られても困るわけです。
ご主人もいるし・・・。
ぱんちゃんとしてもKさんのランチに
行ってもらって少しでもKさんに
お金が落ちて欲しいという思いも
あったわけです。
会社を休んでまでも
ランチを食べに行くのだから、
必ずお友達を誰か誘うだろうと
思ったから。
彼女は1人でも食事は食べれる人なので、
誰も予定が合わないというのなら
1人でも食事は平気な方なんですけどね。(^^)
結局は大手都市銀行を勤め上げた
エリート(♀)のお友達を連れて
来られたそうな。
この方は役員クラスまで上りつめた方
なのだそう。
KさんにY田さんを紹介する時に、

大手F会社の正社員だし、
役員の秘書を若い頃はしていた方だから
彼女の社内でのお友達関係も広いし、
変な人ではないから・・・
と話していたんでふ。
本当は午後3時からその方は
用事があったそうで、
現在は大学かセミナーかで講義を
しているんだそうで、でも、
Kさんのお料理が美味しくて、
Y田さんが前回買ってお直しした洋服を見、
飾ってある洋服を見て講義を
休んぢまった。(驚)
そしてご自分もコートを買われて、
その場で着て帰られたそうな(すごっ)

そんなだったから、夕方からぱんちゃん、
会社でひとりぼっちだったのでした。
皆サッサと定時に鐘と共に去りぬ
だったのよね〜。
なので、ママに電話してみた。

ぱ:今日大丈夫だった?
マ:なにが?
ぱ:隣
マ:ああ、うん、大丈夫だよん。
  S野(ご近所)さんが娘と来てさ、
  大工さんに行ってくれたの。

ぱ:へ?

つまりこういう事だった。


ダクトの事はS野さんにも
ママが穴が開いてダクトが出てるのを
見てから話してはいた。
S野さんも結局は他人事なわけだから、

「じゃあさ、あたしが毎日のように
 ぱんちゃんちに行って
“あら、今日はお隣カレーだったのね”
とか、“良い匂いがする、めざしかしら?”
とか言ってやる!」


って言ってたのでした。
でもそれじゃ、布団に沁みつく
匂いや植木の問題は解決しませ〜ん(^^;)

で。
ぱんちゃんが丁寧に頭を下げて
お願いに行った事を知ったS野さんが
月曜日の午後遊びに来たわけです。
ママの話しを聞いてS野さんは

「えらいっ!! 100点よ!」

と言ったそうですが、
これだってKさんから知恵を
借りたのでした。(だからぱんちゃん、
利口者が好き。自分がばかちんだから♪)

午前中ママが外を見ると、
ダクトが引っこ抜いてあり、
大きな穴がポッカリ開いていた。

S野さんが来てその話しをしていたら、
丁度若い大工さんが外に出て来た
所だったので、

「あたし、ちょっと行って来る!」

と言って外に出た。

S:ねぇねぇ、大工さん、この穴さ、どうすんの?
  ダクトの穴でしょ? ダクトどうすんの?

大:え? あ、穴を裏側(元用水路)側に開けます。
S:あそ。こちらの奥さんは大人しくて優しい方で、
  言うに言えなくて困ってたのよ。
  それなら安心したわ。
  皆この辺りの家は裏側(元用水路側)に
ダクトを出しているのにどうして
人んちに向けてわざわざダクトを付けんだろう
ってここの家に遊びに来る人、来る人
みんな話してたのよ。

大:あ〜、あの、キッチンの換気扇に一番近い所に
  ダクトを付けただけなんですよ。
  家の中にダクトの管をニョロニョロ這わせたくない
  でしょうし・・・。
  でも、向こう側(元用水路)に出しますから。

S:そうだったの、それを聞いて安心したわ。
  ここの奥さん(リフォームしているお家)
  大分変わってる人だからね。

大:あ、そうですよね。

・・・って、ちょっとー!
そんな会話したら聞こえるぢゃんよ、
お隣の奥さんに。マズイよ〜。
ぱんちゃんママが虐められちゃう・・・かも。
でもさ、でもさ、
大工さんにまで「変わってる人」と
思われちゃってんだね、可哀想だなぁ。
物質的な貧しい人よりも、
心が貧しい人の方が損をするよね、やっぱり。
ぱんちゃんも心を豊に大らかに
なろうっと。
 ↑ そう言った矢先にママとケンカしたあたち。
(原因はガラクタを買って来るな!という
ぱんちゃんのお説教にママが反発したため)



2005年11月13日(日) ダクト騒動 2

全て奥さんが陣頭指揮を
取っているにしろ、
一家の長はご主人です。
奥さんに任せっきりだろうと、
何だろうと、話をするなら一家の長を
立てずにするわけには行かず。
だから6日の朝言いに行きました。
インターフォンには確かに
ご主人が対応に出ました。
この2年以上行き来が無くなった、
しかも隣の家が朝来たという事は
当然リフォームに関してだろうと
いう事は察しがついたはずです。
奥さんが出てきました。

「ご主人はご在宅ですか?」

と言う。
インターフォンに出たんだから
いるに決まってるんだけど。

「いますけど、何か?」

もうご主人いるか? と
一家の長を呼んだわけだから
後は奥さんに話をしても
問題は無いわけです。

ぱ:あの〜、うちの方に向いているのは
ダクトだと思うんですけど、
あれは後ろか2Fかにノズルが伸びるんですか?

S:え?
ぱ:ご存知のようにうちのベランダが
S谷さん側にありますから、
匂いとか大丈夫なのかなと思って。

S:もう出来あがってて、
後は取りつける(レンジ)だけなんですけど。
  要するにダクトをお宅に向けるなってこと?

ぱ:ダクトのためにうちがベランダを
移動するわけには行きませんし、
出来あがってからお話したのでは
色々大変ですから今の時点で
どうにかなればと思って・・・。

S:うちは年寄りだからIHに
  するんですよ。
  煙も少ないし、匂いも少ないといわれたので。

ぱ:あ、じゃあ、匂いは絶対に
拡散しないんですね?

S:いや、絶対というわけじゃ・・・
  要するにダクトを向けるなと言いたいんでしょ?
  じゃあともかく大工さんに相談してみます。

ぱ:よろしくお願い致します。m(_ _)m ペコリ

・・・どうです、皆ちゃん。
IHにするかどうかは
ぱんちゃん達には全く関係が無いことです。
煙や匂いがどうのこうのというよりも、
それ以前になんでうちにダクトを向けるの?
っていうことが問題なわけですよ。
壁が離れているから良いわという
問題じゃないよね?
大体、元用水路側に出すのが普通なんですよ。
どの建売もそうしてんだから。
それをわざわざうちに向けていると
いうことが問題なわけです。
しかも2回も同じ事を言ってきたので
(要するにダクトをお宅に向けるな
ってことでしょ?)
頭に来た言い方だったこともあって、
実際頭に来たんでしょう。
お門違いなんだけどね。
自分のバカさ加減に頭に来るべき
なんだけどさ。
更に、頭に来るという事自体、
ダクトをうちに故意に向けた事に
いちゃもんを付けてきたと
判っているからでしょう。
(ご近所の人もKさんもそう言ってました)
怒りは多分ママに向くでしょう・・・。

母親の癖に娘に言わせるなんて!!

って。
でも一生の問題ですよ、これは。
ノズルを伸ばして元用水路側に
出すにはもちろんお金がかかります。
2、3000円位ですけど。
でも壁をふさいでからでは何十万って
かかります。
だから今のうちに言いました。
キッチンがどっち側に付こうと
それはS谷さんの自由です。
けれども匂いと煙と油という
目では見えないけれども
実態があるものに関しては別問題で、
決して譲れる物ではありません。
大体IHで匂いが出ない、
煙が出ないなんて話は
聞いた事がありません。





IHで匂いと煙が出ないなら
ダクトや換気扇なんていらないじゃん。






向こうの大工が出てくるようなら
ママが丸め込まれますから、
もしも来たらぱんちゃんが居る時に
出直してもらうつもりです。
匂いの問題は良く裁判になりますが、
最終的に向こうが平和に向き合えないなら
弁護士が必要なのかもしれません。

実は、ここのS谷さんの奥さん、

ぱんちゃんちのママが大切にしてあった
お花のツルを境界線の柵に絡まった
というだけで根っこから引きぬいたの。


向こうに出た物を切るという行為は
正当な行為
です。
でも、この柵はぱんちゃんちの方が
先に家が建ったのでぱんちゃんちの敷地内に
作った物。

だから例えツルが絡まったとしても
S谷さんが勝手に切る事はできません。
それを柵を乗り越えて根っこから
大切にしていたお花を引っこ抜いた上に、
S谷さんの重みでブロックの上に
ブロックの板を置いてその上に
植木鉢を置いておいた、そのブロックの板が
ずり落ちて斜めに突っ立っているような
状況でした。
ネコでは決してこうにはならない重さの
板ですから人の体重としか思えません。
どう考えてもS谷さんしか有り得ない。
(ぱんちゃんちにくれば犯人がS谷さんだと
判ります。他の家の方は引っこ抜く理由が
全くない場所で、大体S谷さん以外は
柵を跨げるのはここの家しかないからです。)

ぱんちゃんちは袋小路の奥の家ですから。
これって器物損壊&不法進入です。
それプラスいつもぱんちゃんちを
覗いているので、自宅における
ストーキング行為ですよね。
もしも何か言ってきたら、
あたしはタダぢゃ置かないっす!



2005年11月12日(土) ダクト騒動

隣のS谷さんがリフォームを
しています。
パパが癌だった時、
とてもお世話になったのです。
でも、ちょっと変わってる人なんですね。
ぱんちゃんママに対して対立心を
持っているようで、
ぱんちゃんママをやたらと
バカにする
んです。
そんでもって、
ぱんちゃんママの妹を大変気に入って
うちに来ているのを知ると
電話して来てうちに押しかけて
くるような人でした。
あることないこと自分で
ストーリーを作ってご近所に
噂を流す
わけです。

ぱんちゃんちには
一億円を金庫に入れて
それを枕に寝ている


なんて噂が一時期出回ったんですが、
これを流したのもお隣の奥さん。
最近仲良くなったS野さんの
奥さんが男と風呂に入って
良からぬことをしている

噂を流したのもこの奥さん。
更にH氏をぱんちゃんと
ぱんちゃんママとで取り合っていると
噂を流したのもそう。

ご近所では誰も相手にしてませんけど。
H氏については既にぱんちゃんの
区画のご近所には会わせていて
一緒にお酒を飲んだりしていますから
その噂は誰も信用してません。

まだ仲が良かった頃、
S谷さんちの隣(ぱんちゃんちじゃない
反対側)のキッチンの匂いが大変臭い
と言っていたS谷さん。

お互いに建売を買ったのだから
仕方がありません。

でも、確かにS谷さんちからしてみれば
畳の部屋にお醤油の匂いや
油の匂いが来るのは困ります。
だからいつも閉めきってました。
でも、だからって何も1年中雨戸まで
閉める必要はないと思うけど。

なので、リフォームをして
今のキッチンの位置と座敷を
変えたいと言っていた。





その際、キッチンのダクトは
臭いお隣側に取りつけたいんだ
と言っていた。





目くそ鼻くそで、臭い匂いを出すなら
こっちもやってやるわよ!
という事だったのですね。
で、息子(次男)が出来ちゃった結婚らしく
赤ちゃんが産まれてしまったのですね。
で、一緒に親と住むということでの
リフォームという事を
たまたまバッタリ会ったぱんちゃんママに
自分から言った。
(それまで自分から避けてたくせに)
それから半年近く何もしなかったので、
“やらないぢゃん“ とか思ってたわけです。
ところが、この秋に挨拶があって。
それでリフォームが始まりました。

ある日、壁に板が貼りついてあったので、
キッチンの明り取りだろうと
思っていたんですが
そのうちその板が2箇所に
なってしまいました。
でも、人が出入りするような幅ではないので
明り取り? でも縦に細長くて変だよね?
と思い始めた矢先、
なんと板と板の間に丸い穴が開きました。

・・・もしやこれは、








ダクトでわ?








と思った。
翌日の夜、会社から帰って
きてから見てみると、
なんとノズルが付いていた。
しかも、ぱんちゃんちに向いている。

これでは煙も匂いも油も飛んできます。
ぱんちゃんちの一角は後ろが
崖のように高くなってて
元は用水路が流れていたんです。
今は埋め立てて人が通る道に
なっていることから、
ぱんちゃんち一帯に建売の家が建った時に
ダクトはご近所トラブルを避けるために
元用水路側に向けています。

S谷さんたちの家はぱんちゃん達の
家よりも1年後に建った建売でして、
しかも家を建てたのはぱんちゃん達の
区画側とは違う業者が建てました。
だからS谷さんちのキッチンは
前の家の方側に付いており、
前の家は匂いが入らないように壁には
一切窓を開けておらず、
対策が取られて建てられています。

それまで隣の家の匂いがくせぇ
と言ってたのに
何故ぱんちゃんち側にダクトを付けるんだ?
この位置だと匂いの問題は
ぱんちゃんちだけが我慢すれば
解決となります。
でも、これは譲れません。

何故なら

ぱんちゃんちの唯一のベランダは
このダクトの丁度真正面の真上に
なるからです。
匂いが布団に染み付いてごらんなさいよ、

皆ちゃん。

しかもダクトがノズルで伸ばして
裏側の元用水路側に放出するという
方法であれば全く問題はありませんが、
なしてぱんちゃんちに向ける?
嫌がらせとしか考えられません。
ご近所の皆さんもそう思っています。
対向意識を持つのは大いに結構だが、

バカぢゃねの、オマエ?

と思うわね。
S谷さんもその家を終の棲家にすると
思ったからこそリフォームをするのだし、
ぱんちゃんたちもそうなわけです。
だったら建売じゃないんですもの、
リフォームするわけだから、
ダクトの問題はご近所に気を遣わないと
ダメな問題
じゃない?

と、言う事で
ぱんちゃんが言いに行きました。
何故ならぱんちゃんが現在家の
世帯主になっているからです。
それと、ママが行けば
ママをバカにしているS谷さんが
噛み付かないワケがない。

S谷さんは多分、
ぱんちゃんちの家の壁とS谷さんの
ダクトの壁が離れているから
匂いは問題ないだろうと踏んだのだと思う。
でも違う。
ぱんちゃんちはパパの盆栽が多い関係で、
庭と呼べる程ではないけれども
敷地ギリギリに家を建てていません。
今は特に"さつき"は手入れが難しくて
出来ない為、随分盆栽を減らしました。
ぱんちゃんちの建物とS谷さんとは
間を広くとってはありますけど、
敷地面積はS谷さんの家は人が蟹のように
横に歩かないとならない程狭い
んです。

しかもぱんちゃんちとの境界線には
当然まだパパが生きていた頃からの
盆栽もあるし、土に植えてある
キンカンの木や無花果(いちじく)の木が
あります。
これらはちゃんとジャムにして
食べています。
ダクトからの匂いや油(油の匂いが
するということは油が飛んでいるから
するのです)、熱風や煙が出た場合には
枯れてしまう可能性があります。
特に盆栽やママが大好きな
三夜草なんかは打撃がモロに来ます。
S谷さんから言わせれば

「どけりゃぁいいじゃないさ」

と思うでしょうが、それはうちの自由です。
リフォームするのはS谷さんの自由です。
だから言いに行きました。

つづく



2005年11月11日(金) エノテカにーちゃん 其の2

6日、用も無いのに横浜に行きました。
なんとなくウィンドーショッピング
しようかと思って。
ぱんちゃん、実は
ウィンドーショッピングは嫌いです。
どうしてかっつーと、
お金持ちでもないのに
欲しくなってしまって、
買ってしまうから。
洋服とか靴とか高い物は
そんなことないんだけど、
雑貨とCDだけは別で、買ってしまう。
そんなぱんちゃんが
ウィンドーショッピングだなんて
すっごい珍しい。
・・・おかげで本当に雨が降ったよ、
ちくしょうめ!(しかもかなりの大雨)

先日、ままんにティー・ケーキを
送ったのです。
5日の土曜日に病院(巻爪)に
行ったんですが、
病院を出たところでままんから
“ケーキ届いて、今みんなで食べたよ”
っていうメールが入ったのでした。
ままんはワインが飲めるし、
伊豆高原のワイナリーに行った時
お土産で送ったワインを大切にしてくれて。
その日に飲んいいから・・・って
思ってたらお正月に開けたって。
某県にいるPattyママもそうで、
なんだかすごく嬉しくって、
去年は維新號の肉まんセットを
送ったんですが、今年はワインを
送ろうと思いついた。

エノ*カのワインは
日本のメーカーは多分扱ってはいなくて。
日本で最初に出来たワイン専門店だと
Kさんに聞きました。
口が肥えているKさんも、
スーパーなどで買った横文字ワインは
余り信用しない。
あげても料理で使うんです。
有名なメ*ックですらそうなんですよ。
でもエノ*カのワインは絶対に
料理なんかには使わないし、
人に上げることもしないし
飲ませもしない。
自分が味わって飲む。(^^)

だからぱんちゃんはいつも
エノ*カでしかワインは
買わなくなってしまいました。
自分は一滴も飲まないのにね(笑)
Kさんのお土産に数ヶ月に1度(不定期)
買って行っていたエノ*カでのワイン。
それでも有料でポイントカードを作った。
それが今や、あれよあれよという間に
結構ポイントが貯まった。
とはいえ、2000円以上に
1ポイントだから1980円クラスの
ワインだとポイントが付かないわけで、
ポイント欲しさ&美味しいものを
お土産に・・・という気持ちから
いつも3000円台のワインを
買うハメに。(^^;)

実は3日の祝日もここで
ワインを買ったっす。
ぱんちゃんの顔を覚えちった
にーちゃんが対応。
ぱんちゃんの顔見てにやり・・・。
といってもワイン買ったんじゃなくて、
オープナーを買ったんだけど。
・・・だって壊しちゃったんだもん。
しかも1度使っただけで壊したのです。
あ、でもぱんちゃんが壊したわけじゃないっす。
そんな怪力女ぢゃねぇっす!
壊したのはH氏! ←ばらすな(笑)

で。
にーちゃんが

「オープナーですか?」

と聞いてきたんですが、
ぱんちゃん、
オープナーって何だか判らなくて。


いえ、うちは大船じゃないです。


と言っちまいまひた。(恥)
にーちゃん、苦笑してまひた。
ひゃ〜、ぱんちゃん
かっちょわる〜い(T―T)v
結局オープナーだけじゃ
悪いかなと思ってワイン買っちゃったよ。
バーベキュー用に。(^^)

で、その時ににーちゃんに

「ねーねー、発送できまふ?」

って聞いたら出来るっつーので
エノ*カから送ろうって思ってて。
で、6日に買いに行ったのでした。
いつものにーちゃんもいたんですが、
ぱんちゃんの顔みてにんまりと笑う。
(なんだその意味ありげな笑いは)
で、今回は赤は決まってたんでふ。
いつも買っている美味しいワインを
送ろうと思ってから。
ところが困ったのが白。
全く判らないのですな。
お歳暮としてお客がたくさん来ていて
エノ*カからの発送やらプレゼント用に
包んでリボン&熨斗付けて持ち帰り用に
する人がウヨウヨ。(笑)
こりゃぁ、11月下旬〜12月頭になると
エライ混むなと思った。

ワインがそれぞれ白・赤と決まると、
(ままんとPattyママも
お友達なので同じ物を送りました)
レジの隣のカウンターへ。
送り状に住所などを書かないとなりませんし。
ぱんちゃんの顔を覚えてないノッポの
にーちゃんがワインを選んで
くれたんですけどね、
お客から声がかかっちゃったので
そっちに行っちまいまして。
カワユイねーちゃんにお尻たーっち!
・・・ぢゃねぇ、バトンターッチ!

するとぱんちゃんの顔を覚えている
にーちゃんも隣のカウンターで
ギフト用のリボンとか巻き巻き
してたんですけど、
その客が帰ったのでぱんちゃんに言った。



「いよいよいつものを送るんですね!」@にんまり



そだよ。(¯^¯)v
お世話になってるお二人に
今日は2本セットで送るんだい!




(^皿^)にんまり ←兄




その後、デパート内で買い物を
したんですが、天気予報は雨とは
判ってはいたものの、
まさか土砂降りだとは思わなくて。
H氏は実兄の息子(一人っ子)が
大学受験(面接だけなので推薦でしょうね)
の為にこっちに出てきたため、
そのお守り中。
そしたらこの日の午後の
金属空飛び機(飛行機)にて
でっかい道に帰ったため、
電話よこしてきた。
元々メールで買い物するんだとは
書いていたので、この雨で大変だろうからと、
迎えに来てくれると言う。
車ってやっぱり便利なんだけれども、
神経使うし危険が伴うわけだから
ワイン買ってあげようと提案。
H氏は遠慮してたけど、
いつもKさんに持って行くと
羨ましそうにしているんだよね。
彼はスーパーで売ってるワインを買うから。
Kさんだとスーパーで売られている
ワインは料理酒になってしまうんだよ。
お酒が好きな人だとエノ*カの
3000円台のワインは高くて
飲めないわけで。
じゃあ、買ってあげまひょ、お礼に♪
とまたもやエノ*カに行く。

で。

レジに立っていた顔を覚えてくれちった兄が
不思議そうに笑う。
内心は 「オメー、またきたのかよ」 状態
なんでしょうけど。(^^;)

「雨だからお迎えきてるれんだってー。
だからワイン買うことになったよー。
っつーことでまた来たよー。」


兄爆笑。

贈り物じゃないから
いつものワインじゃなくてもいいや。
(いつものワインは実は先月あげたんだよ)
ということで、逆に今度は
悩んでしまったのでした。
ワインはサッパリわからねぇから。
・・・あ、ごめん言い方間違えた。
ワインも! でおま。(照)

結局、にーちゃんに声を掛けられて
にーちゃんに選んでもらったんですが、
ままんたちに送るワインを選んでくれた
ノッポにーちゃんでした。(@―@;)
ノッポにーちゃんも「あれ?」って。

あれ? 言うな〜!(ノ_T)

「今度はお土産買ってく事になったのよぅ。
真っ赤なしぶしぶワインで、安いやつ。
高くなくていいやつ!」

 ↑迎えに来てもらってそらねーだろオマエ

で、兄が持ってきた。
いつものワインじゃないけど、
値段はいつものワインだわよ、ちくしょうめ!
結局買ったけど。
 ↑買ったのか!

実はいつものワインと良く似た
エチケット(ラベル)があって。
でも値段がいつものワインの方が
1000円高い。
「どう違うの? 似てるよね? なんで?」
と聞くと、作ってる人が同じ人だそうで、
いつも買っているワインの方が
葡萄と葡萄畑の質が良いんだって。
ただそれだけらしい・・・。

で、チロっといつものを見たら
さっきまではまだ5本くらいあったのに、
数時間後に来てみれば、
なんと3本しかなかった。
今後、いつものワインを買いに行った時に
なかったらどーすりゃいいのさ?

・・・と、言う事でノッポにーちゃんに
聞いてみた。
すると、

「あ、ちゃんと入ってきますから」

・・・あっそ。(^―^)
と、言う事でお会計へGO!
が、しかーし!
帰る間際にノッポにーちゃんが言った。










「ご主人さまによろしく♪」












ぱんちゃんにゃ、ご主人ちゃまなんざ
いねーよ、バカもんっ!



がるるる・・・。



2005年11月10日(木) 怒ったら本当に言うよ、あたち!

ママがU井さんにケーキを
持って行った時にバーベキューの
お誘いをしました。
・・・イヤだけど仕方ないっす。
ただその時にO田の話になったらすぃ〜。

「O田さんちの娘は、ぶつかっても
挨拶しない娘さんですよねぇ。。。
学校ばっかりお嬢様学校を出てもねぇ・・・。
うちの子なんて、クソガキなんて呼んでて、
この間本人に

“このクソガキャ〜、ご近所に挨拶も
ロクに出来ねェのかよ!“

って言ってしまって、本人も“えっ?”
って思ったらしくてねぇ」


。。。ええ、ぱんちゃん
怒ると本当にやるし本人に言いますが。
言われて反論できること無いしね。

このO田は父親が大学の助教授だとか。
ただし都立・国立大学の。
ぱんちゃんから言わせれば

単なる国家公務員

ですけど。←学歴や肩書きに
左右されないあたち
良く生徒の親や知人、
後輩達から盆暮れになると
お荷物が届きます。
貰いすぎても人には分け与えない
という家で、こんなだから


人から頭を下げられて
当然という態度



なのです。
その態度が鼻に付くわけです。
あたしから言わせれば、



テメーから頭下げて来い!



という感じなのです。
あたちね、バカ嫌いです。
人間性も頭の中も賢い人が好きでふ。
何故ならバカより利巧と
付き合った方が自分にプラスに
なるからでふ。
ま、利巧者もバカと付き合いたく
ないだろうから結局は自分と
対等な人間と付き合うのが
普通なんだろうけど。(笑)

で、このクソ親父。
自分の子どもすら躾られないでいて
自分の事は棚にあげてぱんちゃんから
挨拶させようなんて虫が良すぎるっ!!
だからテメーが頭下げて来い!なのだよ。

ぱんちゃんママは

「あんたの方が年が下なんだから・・・」

と言うけど、それならママだって
年下の子に自分から挨拶したぢゃん。
F田さんの娘も実は挨拶しねぇ
ガキなんだわ。
彼氏が居る前だと挨拶しないの。

普通逆ぢゃね?
彼氏の前で良い子にならね?

で、ママがぱんちゃんと
通りかかった時にママから挨拶し、
娘は知らん顔だったわけよ。
だから2人に聞こえよがしに

「なんで年上なのにお母さんから挨拶すんの?
向こうが遥かに年下なんだから、
ガキの方から挨拶するのが普通だろ!
男の前だからってスカしてんぢゃねーよ!
男もそんな女を彼女にしてるくらいじゃ
たいしたことねーな。」


って言ったのでした。
それ以来、娘は会えば挨拶します。
でもさ、あたし、間違った事は
言ってねーべ?
それでも娘は学習能力があるようで、
会えば挨拶するようになりました。
良い子です。
でもO田のクソガキは学習能力がないらしく
しません。


ホントにバカ女らしい。


母親はこのバカ親父と
クソガキの尻ぬぐい的に
挨拶してまわっています。
でも母親もバカタレだす。
何故なら自分の旦那とガキの躾が
出来ないでいますから。
したがって。
ぱんちゃんはO田に関しては
自分からは絶対に頭を下げません。
(挨拶しません)
どしてかっつーと、

あたちの方が人間性が上だから

でふ。
歳くってるだけで自分の子どもすら
躾できねぇ人間ぢゃん。
そりゃあたちの方が上だろうよ。

歳くってるってだけで
偉そうにしてんぢゃねーよ、
テメー!(¯皿¯)凸

と、まぁこんな感じ。(笑)
ともかくあたち、常識無いヤツ嫌いなもんで、
結構ハッキリ物を言います。

で。
ママはそれをU井
(ぱんちゃんちのお隣)さんに
言ったらしい。
U井さんちのガキ2人も
挨拶しないから奥さんが子ども等と
旦那にぱんちゃんママから聞いた
O田のクソガキに対してぱんちゃんが
言った事を話しているでしょうね。
しかもクソガキと呼んでいることも。

ぱんちゃんなんかクソ親父の目の前に行って
(当然目も合うしお互いに誰だか判っている)
思いっきし



フンッ=3



とソッポ向いた事があります。
っつーかいつもやりますけど。
もう目くそ鼻くそ状態なんですけど、
周りから同レベルと思われてもいいんです。
そう思われるだろうと判ってて
やってるんですから。
周りから同レベルと思われようと、
自分で判っててやってるので
屈辱だと感じないの。

ママは

「あんたも意地悪するとなると徹底的だよね」

って言う。
でも、今度のバーベキューも
O田さんちだけ呼ばないという
ママも相当なもんだと思うけど?(笑)
っつーか、すっごい意地悪だと思うけど。(笑)
 ↑ 呼ぶなら皆の前で
「おたくんちのクソガキって人に挨拶できない
学習能力ゼロのガキなんですね」
って
あたちは言うけど。

 ↑ もっと酷い。(笑)



2005年11月09日(水) そして嵌った・・・

Kさんからティー・ケーキを
習ってからというもの、
今度はティー・ケーキつくりに
嵌っています。
何より、シフォンよりも
簡単だから作りやすいんです。
シフォンのようにフワ〜ッと
膨らまないので、
その膨らみを見る楽しみは
無くなってしまいましたが
それでも楽しいっす。

実は10月頭頃、
夜急に寒くなりだしたぢゃ
ないですか。
その時、まだ夏掛けで
寝てたんですよ、ぱんちゃん。
・・・風邪を引いちまいますた。(ノ^∀^*)

そいで某メーカーの風邪薬を
飲んだわけです。
実は去年も飲んだんですが、
身体に合わず。
でも、薬って買うと
高いぢゃないですか?
試供品があるわけじゃないし。
だから勿体無いので同じ物を飲んだの。
ところが、やっぱり身体に合わない。
どう合わないのかっつーと。

熱が身体に篭ってしまい、
逆に長引いてしまう。

↑これです。
ずっと熱が体内に篭ったままなので、
何となくずっと調子が悪い。
既に1ヶ月以上も経っているのに
まだ何となく具合悪いっつーか、
体調が本調子ぢゃありまへん。

10/26に、会社のOBの方の
パーティがあってそれこそ会社の
会長(欠席しましたが)や社長が来ての
パーティだからその準備たるや大変。
その疲れもあり、当日の疲れもあり、
翌日はぱんちゃんの上2人が休んでしまい、
ぱんちゃん1人で対応に追われてて。
そんで、結局10/30の夜から肩凝りも
急に、しかも夜中に始まり
(吐く手前まで行きました)、
結局は吐かなかったけど
おトイレ抱え込んで涙目で
ヘタリ込んじゃって。

で。
やっとこさっとこ落ち着いて寝ました。
ところが翌朝、どうしても身体が
重くて会社を休んでしまいました。
月末だし、パーティの準備のお陰で
10月度の通常の仕事が片付いておらず、
這ってでも会社に行かねば・・・と
思ってはいたんだけどね。
熱は無いのに身体の節々が
ギシギシ言っちゃって。
会社に電話したら案の定、

「え? 休み? どうしよう・・・」

・・・と言われました。
すんません。m(_ _)m

1日中起きたり寝たりしてて、
当然パジャマでウロウロしてたんですが、
夕方ぱんちゃんママがお買い物に
出掛けた後にチャイムが鳴ったので
パジャマの上にフリースのひざ掛けを
羽織って出ました。
ご近所のT井さんとお隣のU井さんちの
クソ坊主(ガキ)でした。
T井さんとU井さんは
多分面識はありません。
だからクソ坊主(ガキ)も面識はなし。
T井さんなんてクソ坊主(ガキ)を見て

「新聞屋さん?」

なんて言っちゃってるし。
Y野さんがママと買い物に行ってて
バイクで来たから、
ママより一足先に帰って来たのです。
その足で庭を見に行ってたので、
Y野さんのバイクをお隣の
U井さんちのクソ坊主(ガキ)が
乗ってきたと勘違いし、
イコール新聞屋さん・・・と思ったらしい。

U井さんトコはぱんちゃんちの
ガレージの前の家のO田(クソガキ♀が
ご近所に、それこそぶつかっても
挨拶しないガキでフェ*ス女学院という
お嬢様学校に通っている家)と
付き合いがあって、
奥さん同士が立ち話をしてたり
O田が外国へしょっちゅう
子連れで行くもので(しかも税金で)
その間の花の水やり、
その逆でU井さんが旅行などで
いない時にO田さんがやってる
時もありました。
U井さんもぱんちゃんちは
ママが年配だから頼みづらかったろうし、
ぱんちゃんちの隣のF田さんちも
夫婦共働きだし、道路側のH浦さんなんかは
自営業とはいえ奥様も車でお友達のお店を
手伝ったりしているので頼みづらかった
のでしょうね。
でも、ここ1年くらいO田さんと
U井さんが親しくしているのを
見掛けないし、物のやり取りも見掛けない。

U井さんちの息子も娘も
ご近所に挨拶しないガキども。
親はちゃんと挨拶する。
ぱんちゃん達はここの建売地域の中でも
本当に歩いて2分の所からの引越しだから
昔からこの地域に住んでいたからなのか、
周りも結構一目置かれている気がします。

クソ坊主(ガキ)はそれでも
家の手伝いは子どもの頃から
良くやってたし、挨拶も良くする
おぼこい子だったんですが
今、私立の中学校に入ったら
O田のクソガキ(♀)同様に
ぶつかっても挨拶しなくなりました。
そういう年齢なんだとH氏は言うけれど、
隣のF田さんの息子は逆に
どんなに後ろを向こうと遠くに居ようと、
ちゃんと挨拶する子です。
年齢と挨拶は別!!

それでも、孫可愛さに温室メロンを
たくさん送ってきたからと
ぱんちゃんちに1個クソ坊主(ガキ)が
持って来た。
すぐ後ろにT井さんがいて、
T井さんからはお野菜(畑をやって
いるんですよ)を頂きました。

「具合でも悪いの?」

とT井さん。

「そうなんですよ、ずっと風邪気味で
とうとう寝込んでしまっています〜」

とやりとりして。
その声を背にクソ坊主(ガキ)は
帰って行った。
この家の親はちゃんと挨拶するんですが、
クソガキ2人は挨拶しない子なので、
ぱんちゃんとしては印象がすこぶる悪い。
ま、O田よりはマシです。
親が挨拶する分、いくらかね。
あと、O田はバカ親子だから
鼻に付くんだよね。

実は今度(11月中の土曜日)
ぱんちゃんちのガレージで
バーベキューをやりまふ。
Y野さん、息子のDちゃん
(障害を持っているけど難聴というだけで
ちゃんと人の話も聞き分け、
ぱんちゃん達もDちゃんの言葉が
判ります)、H氏、お隣のF田さん、
T井さん、最近ママが親しくしている
S野さんを呼びます。
Kさん達を呼びたいんだけれども、
ご近所の方がたくさん参加するので
遠慮して来ないんじゃないかと
思うんですよね・・・。

そんでもって。

ママはお隣のU井さんを呼びたいという。
これには理由がある。
F田さんのご主人がU井さんの
ご主人が好きで一緒に飲みたい
(U井さんのご主人ものん兵衛らしい)
と言っていたから。
そんなの自分達の問題なんだから
自分達でやればいいぢゃんねっ!

それでもママはどうしても
呼ぶと言い張る。
じゃあ、ぱんちゃん、嫌味言ったる!!

「おたくんちのガキンチョらも
挨拶しねぇガキよなっ♪」

ってね。ぷんっだ=3

一応メロンもろたので、
ぱんちゃんティー・ケーキを
3日の朝焼いてママに届けさせました。
U井さんの奥さんも一応は
パンやケーキを焼けるんですが
最近はガキンチョも大きくなって
3時のおやつに食べる・・・
ということをしなくなってきたそうで、
焼かなくなったそうな。
たまたまO田のくそオヤジが
出てきていたのでママも聞こえよがしに

「漬物食べます?」

とU井さんに言いますと、
U井さんも喜んで頂きます♪だって。

この日、なんと5個もケーキを焼きました。
うち、Yママとままんに送り、
後はU井さんと会社のY田さんに
差し上げました。
嵌っております、自分じゃ
食いもしないケーキ作り。


(^^A;)



2005年11月08日(火) ティー・ケーキ

お医者ちゃんのママ、
Sさんのお友達にNちんという
方がいます。
彼女は有名なパテシエに
お菓子を習っていて、
特にこのパテシエはシフォンケーキでは
有名な方なのだそう。
NさんがSさんの頼みでシフォンケーキを
2種類焼いて来てくれました。
その美味しいことと言ったら!!
Kさんやぱんちゃんなんて
もんじゃなくて。
本当にフワフワで美味しいのです。
このNちんさんは、
シフォンを焼くためだけに
キッチンをリフォームし、
シフォン専用のオーブンを導入しました。

Kさんもぱんちゃんもケーキは
コンベックで焼きますが、
シフォン専用のオーブンとなれば
コンベック以上にケーキは
フワフワに焼けるんだと思う。
・・・業務用のオーブンでも入れたか?(^^)

で。

ランチをやるKさんはそれまで
デザートというとハーゲン*ッツの
アイスに独自のソースをかけた物を
出していたんですが、
デザートは何もアイスじゃなくても
良いわけで。
それでシフォンケーキをNちんさんに
Sさんに内緒で来てもらって習った。
実はKさんのお友達のIさん
(元女優さんです)から習ってはいて、
ぱんちゃんママも習ったんですが
シフォンって人によって作り方が
微妙に違うらしい。
事実、NちんさんとIさんでは違うという。
Iさんも有名なフランスのシェフから
20年もかれこれフレンチを習っていて
料理の腕は素晴らしい。
元々はお菓子から習ったそうなので、
Iさんのシフォンだって素晴らしいはず。
(ぱんちゃんは食べた事ないけど)

ぱんちゃんはKさんからNちんさんの
シフォンを教えてもらいました。


あ、どうしてSさんには内緒で
来てもらったのかというと、
NちんさんはSさんのお友達で、
元はといえば、Sさんが何気なく

「Nちんのケーキは美味しいんだ、
今度焼いて持って来てもらうよ」

って言った事から始まったことでした。
Sさんは脳梗塞を患って、
頑張ってリハビリをして後遺症も
足を引きずってはいるものの、
それほど酷い状態ではありません。
けれども、まだ血管がつまりぎみで、
大手術をしたせいもあって、
落ち着きがなくなってしまいました。
ともかくKさんちの狭いキッチン
(2人以上は入れません)を
行ったり来たりして邪魔なんです。
「邪魔」なんて言えないから
放っておくけれど、それによってKさん、
実は焼けどをしたり物を割ったりしてしまう。
Sさんに話を通せばSさんは必ず
Kさんちに来るし、
焼きもちも焼くだろうから内緒で来て
もらったのでした。

さて。

Nちんさんが新たなケーキを
教えてくれる事になりました。
これはSさんにもちゃんと報告したようで、
作り終わった頃にSさんが来ました。
普段はSちゃんというSさんの
面倒を看ている方がいて、
彼女の車に乗って来ますが、
今回は涼しくなってきた事もあって
一人で歩いて来たようです。
まぁ、帰りはKさんパパが車で
送って行っていると思うけど。

今回はティー・ケーキというケーキで、
どうみてもパウンドケーキなんだけど、
でも違うらしい。

・・・でも、どうみてもパウンドケーキ。
どう違うのかサッパリわからねぇ(-_―;)

シフォンと違うのは、
バターを使うのでフワフワケーキには
ならないということ。
パウンドケーキもそうだもんね。
ただ、簡単だし、シフォンのように
卵を卵白と卵黄とを分けて卵白に
卵黄が入らないように気を付けながら
・・・というのがないだけ楽ちんです。
卵使うけど、卵黄・卵白を一緒に
溶いて使うから本当に楽ちん♪

紅茶はシフォンと同じで
アールグレーを使うけれども
こちらは日本のメーカーでもOK。
しかもティーバッッグでOKなのです。
中身を開けて使っちゃうから。
ただ、日本のメーカーでも本当に
ペーペーの紅茶じゃなくて。
1箱12パック入って約800円という
高級紅茶でふ。
Kさんには口で説明してもらっただけで、
後はママが持ってきたレシピを
見ながら作りました。
こちらはシフォンと違ってしっとりケーキ。
ただ、ぱんちゃんはきらーい。
パウンドケーキの類は口の中の水分を
全部吸い取られるようで嫌い。
歯糞菓子(クッキー)と同じレベル。

でも、作るのは好き。(歯糞菓子は作る気なし)

10月30日(日)に
2つ作ったんですが、
2つ共大成功!!
1つはH氏にあげました。

ら。

朝全部食っちまったと!
ゲゲッ!!
全部食うっつったって、
食べきれる大きさじゃ
ないんだけどなぁ。(^^;)



2005年11月07日(月) パパおめでとう!

順調に(?)遅れております
ぱんちゃんの日記でゴザイマス。。。
飽きもせず今日も読んでくれている方
ありがとう。←ナンダソレ

さて。
10月はKさんパパ(Kさんのご主人)の
お誕生日の月です。
Kさんとご主人はイニシャルが同じで、
2人共K.Kなんだわよ(笑)
えっとー。
そいでね、毎年Kさんパパの
お誕生日はぱんちゃん、
お祝いするんざんす。
Kさんにはしないの。
だって誕生日知らないもん。(笑)
 ↑聞こうともしない(薄情)

その代わり、母の日にご馳走します。
元々母の日や誕生日は、
ぱんちゃんちではお寿司を取って
ささやかにお祝いするのです。
まぁ、母の日でもKさんパパも一緒に
お誘いするので、同じなんだけど、
Kさんはそれでも昼間パパが仕事に
行ってる時や出張で泊まりだったりすると
Aさんという和裁を教えたり
Kさんちで委託販売している方が
Kさんを引っ張り出して呑みに
連れて行くし、昼間もランチや和裁が
無い時はKさんの友達がKさんを
引っ張り出してランチしに行くので
結構Kさんは外食している方なのです。
(お代は誘った方が支払う)
借金の為に働きづめで、
飲む事が唯一の楽しみとなった
パパが不憫で、ぱんちゃん、
パパにはいつも土曜日に美味しい
お蕎麦を取りに行く際には、
麦焼酎とビールを必ず持って行くんです。
パパもそれを楽しみにしている
ようなのです。
普段はかなりお酒を飲む方なので、
4リットル1500円前後で、
ディスカウントショップで焼酎を買う。
本当は麦が大好きなんですが、
かなり飲まれるのでお金が大変と
言う事で普段は麦を飲んでいません。
だからぱんちゃんが持ってくる焼酎が
楽しみなのです。
そんなパパが可哀想で、
パパの誕生日には毎年食事にKさんご夫妻を
連れ出すのです。
Kさんは口が肥えているため、
ヘタな所には連れて行けず、
かといってKさん任せにすると高いトコに
連れて行かれると・・・
という事もあって結構大変でふ。
でも、今回はぱんちゃんの母方の
祖父母が眠るお墓の近くにある
風*坊というお店にうなぎを食べに
お誘いしました。
パパのお誕生日がいつも土日と
決まってないからパパの誕生日近辺の
土曜日に行く事にしているんだけど、
今年はその予定していた土曜日(22日)が
仏滅だったんですね。
食事処は東名高速に乗るので、
仏滅は避けたいということで
29日に行く事に。
今年は土日だけやたらと雨なので、
心配してたんですが、案の定お昼から雨。
4名で行こうかと思ったんだけれど、
H氏も行きたいということで5名で行く。
ただ、H氏もぱんちゃんも幅を
取りますんで(恥)、
1台だとキツイだろうということで
2台で行く事に。
H氏は自分のETC付きの車で
行きたいらしいが今回は
うーちゃん号で行く事に。
どうしてかっつーと。

Kさんパパは意外に方向音痴らしく、
お店の所在も判らない。
H氏はそのお店の近辺に会社の
施設があるのだそうで、
そこにしょっ中行ってたそうな。
ただ、風*坊は知らなかったという。
Kさんちの車はETCが付いてない
事もあって、H氏の車がバンバン
行ってしまうと見失う可能性大。
男の人だから2台連なって
後ろを気にしながらの走行は嫌だろうし、
H氏の車は軽で色が黒ということもあって
見つけにくい。
なので、ぱんちゃんのうーちゃん号であれば
ETC無しな上に超目立つ色
(今だに若葉付き)で見つけやすい。

そういうことでうーちゃん号で
行く事にしたわけです。

前日にお店に予約をしました。
ここのお店はお客が来て注文があってから
うなぎをさばくため、
1時間近く待たされてしまいます。

食事処に入ってからの1時間はやたら
長いでしょ?
だから予約を入れて、

「明日12時頃うかがいますので、
うなぎ重を4つ、鳥重を1つお願いします」

としたわけです。
で、朝10時にKさんちに行くと
Kさんに電話し、翌日10時5分に
Kさんちへ。
KさんパパにH氏から北海道の塩辛などを、
ぱんちゃんからは普通にビールなどを渡し、
冷蔵庫にしまって頂いて。(^^)
パパとは御殿場のICを出た所で
待ち合わせにしました。
透明高速ではパパってばガンガン飛ばして
行っちまいました。
多分120キロくらいで
追い越し車線まっしぐらっていう
状況じゃないかしらね??

御殿場からはうーちゃん号が先導です。
カーナビ付けて行きました。
行き先を設定するとカーナビがしゃべって煩いので
現在地が判る様にしただけ。
それでもカーナビがあるっつーのに
地図を見ているあたち達って
どーよ、これ(^^;)

食事はまず、その建物を見てKさんパパが一言。

「千と千尋のなんとかっぽい」

これを聞いて奥様のKさんが一言。

「もっと気の利いた事が言えないワケ?」

とピシャリ。
ここは400年くらい前の豪農の家を
移築してきたもので、
その梁の凄さといったら
スバラシイものがあります。
Kさんも家の外を見て「スゴイな」と
思ったそうで、
中に入ってからも感動の嵐だった様子。
食事は、元々行く前からぱんちゃん、

「味よりも家などの雰囲気で楽しんで・・・」

と言っていたんですが、
マズマズの味だったようで、
まぁ、ご馳走になるわけだから
お世辞かもしれないけど

「美味しい」

って言ってくれて。
コーヒーも飲んで、
帰りはまず御殿場のアウトレットへ。
雨だというのに結構人は出ていました。
ぱんちゃん、プラダのウェストポーチ
が欲しくて、形もこだわる為、
現在プラダのメンズ取り扱い店
(デパート)で売られている形は気に入らず。
だからアウトレットで売られているかも?
という思いで行ったんですな。
ところが売ってねぃの(ノ▽T)
何も買わずに帰ってきました。
Kさんはワイングラスを買ってましたケド。

そいでもって。
今度は小田原に出て蒲鉾を買うことに。
途中、“生ゆば“を買ってから
一路小田原へ。
んで。
鈴*は小田原の蒲鉾として有名なんですが、
この鈴*よりも美味しい老舗の蒲鉾屋を
ままんとYママにお土産と思って買いました♪
ちょっち高くてビックリ☆
味見させてもらえるんですよ、色々と。
Kさんもお兄さん夫婦と来ると、
ここでまず蒲鉾を買うのだそうで、
中でも“さつま揚げ”と“ちぎり揚げ”は
必ず買うんだと言ってました。
小田原にある日帰り温泉が好きで、
お兄さん夫婦は良く来られるのだそうな。
結構たくさん買うと、隣でやってる喫茶店で
お茶のサービス券をくれます。
もちろん無料。
ぱんちゃん・Kさんパパ・Kさん
H氏はコーヒー、ぱんちゃんママは
ミルクティー。
雨は小雨だったけれど、道は混んでいました。
まぁ、海沿いはいつでも混んでいるので
しょうがない。
風*坊を出た時、Kさんが言いました。

「ぱんちゃん、今日はご馳走様でした。
今日はうーちゃん号だからぱんちゃん運転出来から
夕食はうちでしゃぶしゃぶしよう!」


えーっ!!
3人共びっくり。
そういう事になったので、
Kさん達は途中で分かれて
小田原から東名高速に乗りました。
ぱんちゃんたちはその先のジャンクションから
東名に入りました。
実はぱんちゃん達の方から乗った方が空いていたの。
Kさん達の小田原のジャンクションからだと、
ICに行くまでの距離があって。(^^;)
でもって、ぱんちゃんたちが来ると
いうことで、お肉とお魚
(これは月曜のランチ用)とお野菜を
美味しいもので食べようと
いつもの仕入れのお店に寄った事もあって、
ぱんちゃん達とは30分くらいしか変わらず。
ぱんちゃん達はパパと同様で都筑の
ICで降りたんですが、
・・・迷っちゃった(^^;)
カーナビついてるのに(^^A;)

だって、都筑のICって乗る時は
とっても簡単で判りやすいのに
降りた後は標識が無くてメチャメチャ
判りづらいんだよぉぉぉ(T△T)
KさんからTeaケーキ(紅茶のケーキ)を
習ったからカル*ス・バターを買いに
新*浜のペペへ。
それなのにKさん達とは
30分くらいしか違わず。
つまりKさん達は東名に乗るまでがエライ
混んでいたということですな。

夕食は、本当に和やかに楽しく頂きまして。
Kさんパパは酔っ払うと自室に行って
寝てしまう。
Kさんによれば、これは気分が良い
証拠なのだそう。
寝る際にKさんパパは

「今日はどうもありがとう。
また来年もよろしくぅ♪」


と本音をポロリ☆
こういう所がまたカワイイんだな(^―^)
握手までして寝てしまいました。(^▽^)



2005年11月06日(日) アレグリア2

某日、Mちゃんから携帯に
メールがありました。
彼女はフランスから旅行で
帰って来たばかりで、
お互いに渡すものがあるからと、
11月の上旬に会おうと
約束していた直後だったから、
そのことかと思っていたら、

「23日、お金と時間の余裕があったら
アレグリア2を観に行かない?」


というお誘いメールでひた。
サルティンバンコ、キダムを
観そびれ(チケットが高いため
悩んでいるうちに終わっちまったのよ〜ん)
てしまったシルク・ド・ソレイユ。

SS席のチケット既に入手済みと聞いて
飛びついてしまった・・・。
おほほほほ・・・(^ノ^)
この日の公演は2回公演で、
ぱんちゃんたちが見るのは
午後1番の貸切公演どした。
なんと、この日は神奈川の
補欠選挙の日でして、
更にH氏がお父さんの
四十九日法要の為北海道に帰省中で、
ぱんちゃんちがあげためだかの
面倒を見てくれと頼まれたので
大忙しなのでした。

前日、実はMちゃんとメールで
やりとりしてて。
公演が12時半ということで
「お昼どーすんだ?」
って事になって。
客席では普通、飲食は禁止なので
先に食べようって事になったんだけど、
後に“チケットを11時には引き取ってくれ”
と言われてしまい、
開場が11時半ということもあって

忙しくって食事なんてムリだよね??

って事になって。
そいで、ぱんちゃんが、

「シフォンでも焼いて向こうで
かじりながら開場を待とうか?」


と言ってみた。
したら、Mちゃん、「食いたいっ!!」って



即答(@△@)



お時間、夜10時半・・・。(ノ△^;)あいたー。
実際、作ってから焼き上がるまでの
時間は1時間半もあれば充分なんですが。
ケーキが冷めるまでに半日かかります。
朝、型からケーキを外せば間に合う!!
って事で抹茶シフォンを作りました。
作っている最中にママは夢の中へ。
っつーか、ママに手伝って貰った
事無くシフォンを作ってますんで、
起きてても寝てても問題なし(^^)
コンベックに入れて10〜15分くらいから
フワフワに膨らみ始めるので、
膨らみ始めた所でお風呂へGO!

適当に洗って、←適当かよ!
適当に拭いて、←またかよ!
適当に歯を磨いて、←歯医者行き?

シフォンの様子を見に行きました。
焼きあがったシフォンは型から
はみ出てフワフワ!!
でも、空気に触れて冷めてくるうちに
型と同じ高さにしぼんじゃうんだけどね。(^^)
瓶に型を逆さまにして突っ立てておしまい。

どうしてそんな事をするかと言うと、
普通に置くと、熱が逃げる場所がなくて
熱が冷める時に出る水滴によって
シフォンが湿ってしまうため、
熱を逃がすように瓶に逆さまにして
突っ立てるのです。

朝、まずはH氏のお家に。
めだかちゃんのお世話をしに行きました。
ママと必ず2人で行きます。
女が1人で行くのは周りの眼もありますんで。
H氏は会社の社宅に住んでいる事もあって
お互いに迷惑にならないように気を
遣いながらお付き合いさせてもろてます。
んで、めだかちゃんに餌をあげてから
お水を足し、プランターの家庭菜園
などにも水を上げ、
流しに放ってあった洗い物
(お皿と鍋)を洗ってから
帰ってきました。

それから朝食を食べ、シフォンを半分に。
半分はママがこの日、叔母(ママの妹)の
家に行くので持って行く事に。
半分はぱんちゃんがMちゃんに
持って行く事に。
その後はとりあえず化粧してんだか
してないんだかわかんねぇ化粧をして
(どういう化粧だよ)、でもって選挙へ。
この日は神奈川県の参院補欠選挙が
ありまして。
ぱんちゃんは絶対に選挙には行くので、
この日も例外じゃなく行ったのでした。
(選挙権を持っている人間が
投票にも行かないで政治や社会に対して
とやかく言う資格は無い!)
ぱんちゃんは “とやかく言いたい”から
選挙には行きます。
← ナンダソレ。

で。

その足で駅に行っちゃお♪
っつーことで駅までえっちらおっちら
歩いて行きました。
ま、毎朝通勤で歩いている
山道ですからね。
馴れたもんです、歩くの遅いけど(爆)

アレグリア2特設会場はNHKホールと
代々木の東京体育館っつーの(?)
別名代々木体育館って言うよね(笑)
あの間にあります。
渋谷の街は嫌いなので極力
行きたくないんですがなんと、
特急に乗れてしまい、
午前11時に現地でMちゃんと
待ち合わせなのに渋谷に付いたのが
10時ちょい前。
早すぎです。(@_@;)

しょうがないので渋谷から歩いて行く事に。
それでも時間ありまくりなので、
丁度10時だし渋谷にあるディズニーストアに
立ち寄りました。
ここで携帯スタンドを2つ購入。
実は同じ物を前の週の土曜日に
買ったんですが予備に買いました。

実はディズニーの携帯スタンドは
3年越しで探していた
んです。
毎年ストアのねーちゃんに聞いてみるも
「ありません」という哀しい台詞を
何度聞いたことか。
鼠園(TDL)や鼠園の目の前にある
「ボン・ボヤージュ」にも
行くたびに聞くも「ありません」と
冷たい一言をお受けしつつ今年で3年目。

ついに今年出ました!!
種類はミッキー、ミニー、プー、
スティッチ(リロ&スティッチ)、
おしゃれキャットの5種類。
ドナルドが無いのにはちょっと意外でした。
クッション型なので、
ブルブル機能にしてて受信しても
煩くないです。
これだけ長い間探していた
携帯スタンドですから、
壊れた時に買いに行ってもまたもや
「ありません」攻撃を食らうだろうと、
ミッキーとプーを買った後、
23日にも予備としてミッキーと
プーを買ったのでした。

買うだけ買ったらノ〜ンビリ歩いて現地へ。
昔、竹の子族と呼ばれる
ダンサー@素人たちが踊っていた場所は
今は露店が並び、テキヤさんから
個人商店までが色々な物を色々売っていました。
ボンゴとか売っているのには驚いた。
あと、売ってるわけじゃないだろうけど
胡弓とか演奏してましたね。
(胡弓は輸入規制があるんですよね。
中国で安く買っても成田や関空で税関に
取り上げられるから買う時は出発前にちゃんと
申請を出さないとダメなんだよね。
だから売ってるんじゃないと思うんだけど・・・。)

今回は衆院選で9回目の当選をした
議員さんの後援会の貸切公演でして、
既に人がいーっぱい。
もちろん招待じゃなくて、お金払います。
そうじゃないと議員さんが
捕まってしまいますんで。(笑)
あ、でもぱんちゃんは招待です。
Mちゃんからの。(笑)

チケット手に入れたはいいけど、
一緒に行く人をぎりぎりまで
決めてなかったらしい。(笑)
で、当たったクジがこのあたち。(^▽^)/
実は行きたかったんだよね。
サルティンバンコもキダムも、
ものすごく話題になったし行ってみたかった。

いや〜。
凄く良かったです。
もう日本に来ないのかと思うと哀しい。
トランポリンが凄かった。
ピエロもすごく面白かったでし♪
10万円出してでもまた見ますか?
と言われたら、まよわず払います、あたち。
そのくらいスバラシイ公演でした。
あと、ホワイトシンガーの歌の上手い事。
程よいハスキーな声なんですが、
そんじょそこらのシンガーよりも上手いです。
Mちゃんと30分の休憩の時に、
トイレに行ったついでに直ぐにグッズ屋に
駆け込みまして。
でも、あったのは「アレグリア」までのCD。
DVDは「アレグリア2」もありましたが、
抜粋のため、全ての公演演目が収録されている
訳じゃありまへん。
ぱんちゃんが思うに、
「アレグリア」と「アレグリア2」は
同じなんじゃないかなぁー。

だってね、アレグリア・ジャパンツアーは
東京・名古屋・大阪・福岡の後、
「アレグリア2」として東京追加公演と
なっているんだよ。。。
アレグリアの曲は本場カナダでは
ミリオンセラーになっているCDで、
幅の広い層のファンを魅了し、
獲得しているんだそうな。

うん、スゴイです。
まだ見ていない人は直ぐに行くべし。
仕事なんて休んじゃえ!!
 ↑ その価値はあるよ、マジで。
(でも、学校は休んじゃダメ。
学生は日曜日に行きなさい。 笑)

MちゃんのママとMちゃんの
叔母ちゃまにもお会いして、
帰りにお茶をご馳走になってしまいました。
Mちゃんとはその後、
ご飯食べてから別れました。
ままんとままんの娘っこ
(ぱんちゃんと同じ年)、
H氏にはお土産を購入。
ままんとままんの娘っこには、
ぱんちゃんパパの癌が転移した時に
精神的に助けて貰ったから特別な存在なのでし。

夜、ママを迎えに駅までうーちゃん号で
行かないとならないなと思っていたんだけど、
ぱんちゃんが帰って来るホンの少し前に
帰って来たのだそうな。

でも、本当に楽しかったし嬉しい1日でした。



2005年11月05日(土) たかっ!!

先日、CD(クリスチャン・ディオール)の
試供品を頂きました。
実は、10月2日の従姉妹の
子ども達の運動会で、
肌がボロボロになっちまいました。
SPF30の日焼け止めを
塗ったのにもかかわらず。
当日の夜、家に帰って来て
化粧を落とした時から肌がガサガサで
水分が足りないというのが指先から
感じちゃいまして。
慌てて鏡で見てみると、
見掛けは何とも無くて。
それでも2、3日は肌が
毛羽立った感じがしてて。
ファンデーションはMACを
使っていて(MACのリキッドは
伸びも良いし、肌にも合うからなんだけど)、
リキッドの上からブラシで粉をはたくから
朝化粧した時は何とも無かった。

ところが!

ある日、夕方会社でなんですが。
トイレから出てきて鏡を見たとたん
びっくり!!




頬が毛羽立っていました。(ノ△T)




乾燥する冬になると、
肌の角質のキメの荒さがクッキリ
なんてことあるかと思いますが、
そんなもんじゃなくて。
本当に皮が捲れちゃって
毛羽立っている状態でした。
その日、コットンにタップリ
化粧水を含ませて化粧を落とした後
(しかもお風呂上り)
毛穴が開いている時を狙ってパッティング。

・・・それがさー、




すっごい沁みるんだよ(ノ_T)




もうね、痛いです、はい。(涙目)
でね、その翌日に頂いていた
CDの試供品を塗ってみたわけです。
塗った時から肌に浸透して行く
感じがしました。

すっごく良ひ♪


翌日。


お肌プリップリ☆
すっごいっすよ。
んで、お小遣いはたいて
買いに行っただよ。
したら、そのジェルタイプの
モノの名前が判らなくって。
まぁ、ねーちゃんに言えば判るしな。。。
と思ってねーちゃんに話すも、
ねーちゃん判らず。(謎)

ポンプ式の〜・・・クリームの〜・・・
なんか・・・保湿の・・・・
 ↑ こんな説明で判るわけない
ねーちゃんは、試供品を持ってきてくれて、
白いヤツですか? 青いヤツですか?
って言う。

確か白だったと・・・。

と言うと、ねーちゃんが言いました。

「白い方はクリームではありませんで、
保湿クリームではありません。
これは美容液になりまして、
美白効果の高いモノでございます。」


お値段なんと、11000円くらい。
たかっ!(@_@;)
そのお値段にクラクラしてしまいました。
これに変わる保湿クリームとして、2種類、
見せていただきました。
右手と左手に交互に塗ったんですが、
ちょっと透明の方がさらっとした感じで、
白いクリームはさらっと
もちっとなるんですが、
つけた後のさらっと感はなくて、
どちらかというと少しべたつく感じ。
お値段どちらも6000円なので、
それにしました。
夜、家に帰って顔に塗ったんですが、
美容液程浸透する感じというのは無くて。
でも朝起きた時にお肌が餅々・・・じゃねぇ、
もちもちしてまひた。
6000円も出して買った
甲斐があったと。(笑)
ヘラがついていて、
本当に少し塗るだけで伸びが良い。
それこそ1年以上持ちそうな気配。
 ↑あたしは不精なのか?
とりあえず、水分が足りないぱんちゃん用の
化粧品なんですけどね、
興味があったら、いや、
クレオパトラもまっつぁおになる程の
美女になりたい方は1度塗って差し上げてよ。
(ちょっと多めに取って塗ればパック効果も
得られるらすぃ〜)
あ、間違っても半分こしてはあげませんからね♪



2005年11月04日(金) バコちゃん

10月の2週目のある日、
横浜のロ*トでたまたま見かけた
カレンダー。
本当にロ*ト自体に用事が
あったわけじゃなくて、
ただフラ〜っと行ってみただけ
なんだけれど。
で、たまたま通りかかった
カレンダーコーナーで、
バコちゃんを見つけました。

バコちゃんとは、Kさんが飼っていた
マルチーズの名前で、
バロン(男爵)ちゃんといいます。
男の子でした。
とってもプライドが高いわんこで、
自分は人間だと思っていて、
自分よりも下位の人(Kさんのご主人)
にはケンモホロロ・・・。
そこがまた可愛いわんこでした。
とっても場をわきまえているわんこで、
レストラン(知人の店)に
コッソリ連れて行っても他のお客の
迷惑にならないように静かにしているし、
映画にもこっそり連れて行っても
大人しくじ〜っと映画を観ていたわんこ。
それこそ、「あのシーンはどうだっけ?」
なんて話題になると、周りが

「バロンが身じろぎしないで
最後まで観てたからバロンに聞いてみれば?」


って言われちゃうくらい。
Kさんがお友達から頂いたバコちゃん
(バロンちゃんの愛称)なんだけど、
Kさんのお父さんがボスで第一位、
第二位がお料理上手で優しい
Kさんのお母さん。
バコちゃんはお母さんが大好きでした。
お母さんが旅行に行ってしまうと、
バコちゃんは一切食事を食べなくなって、
ヒョロヒョロになりながらお母さんの
帰りを待つ。
お母さんの部屋で寝起きしているので、
用事があってKさんのご主人が
「お義母さん」と声を掛けてから襖を開けると、
歯をむき出してお母さんを守ろうとする。
・・・Kさんのご主人は自分よりも下位
と位置づけているので(^^;)
そのくせ、お酒が大好きなバコちゃんは、
Kさんパパ(ご主人)が晩酌を始めると
こっそり部屋から出てきて
(いつでもトイレに行けるように
襖を少し開けてある)、
椅子の上に座り、日本酒を飲む。
酔っ払って気分が良くなると、
千鳥足でお母さんの部屋に戻って、
腹を出して大の字になってイビキをかいて
お母さんの布団の上で寝てしまう。(笑)

車には後部座席に乗る事を嫌い、
高速では他の車に抜かれる事が大嫌い。
抜かれようものなら吠えたて、
運転しているKさんパパを恨めしそうに
チロッ、チロッと見る。(笑)
そんなバコちゃんは16年生きました。
人間と同じ物を食べていたから、
身体から塩分が抜けずに鼻が薄い
茶色になっていたらしいけれど。
それでも16年生きました。
最後は心臓を患って、肺に水が溜まる
肺水腫で毎日水を抜きに
動物病院に通っていました。
夜、亡くなる時は、ヒッ、ハッ・・・
と言ってバタっと大の字で伏せて
絶命しました。
哀しくて哀しくて、
死んでしまったと判っていても、
Kさんは信じたくなくて病院に駆け込んだ。
夜だったからもう診療は終わっていたけれど、
先生がすぐ出てきてくれた。
バコちゃんを見て、先生は

「この子は本当に良く頑張ったね。
1年間(肺水腫)の治療は本当に
辛かった筈なのに、頑張ったね。」


そういってくれ、
Kさんはそこでバコちゃんの死を受け入れた。
それでも息子同然だった
バコちゃんの身体を離すことが出来ず、
夜は抱いて寝た。
荼毘に伏してからは納骨まで
骨壷を抱いて寝た。
Kさんパパはその日、
飲んで帰って来て午前様だった。

「バロン死んだよ」

というKさんの言葉に、
パパは最初信じなかった。
Kさんのベッドの上で
静かに横たわっているバコちゃんをみて、

「寝てんじゃね〜か、嘘つくなよ」

と信じなかった。
でも、バコちゃんに触ってみて、
ずっと抱いていたKさんの体温で
温められていたその身体は、
やはり冷たかった。
バコちゃんの最期に傍に居て
あげられなかったという思いは、
パパの胸を締め付け、
パパは一晩中頭を抱えてダイニングの
テーブルで泣いた。
そんなにも愛されていた
マルチーズのバコちゃん。

Kさんたちはそれから毎年、
マルチーズのカレンダーを探し回っていた。
でも、犬のカレンダーはどうしても
その年の流行りのわんこしか出ないため、
たくさんの犬種をゴチャ混ぜでの
週めくりか月めくりの物に
マルチーズが1枚あるかないかという
状態で。
まるまるマルチーズという
カレンダーがない。
そういえば、今は余り人気がないのか
ペットショップでも見かけない。
それでも今年の秋に1匹、
かわいい真っ白なマルチーズの子犬を
ペットショップで見かけたので、
そのうちまたマルチーズの時代が
来るかもしれません。

そして。

ロ*トでたまたまバコちゃんONLYの
カレンダーを見つけたのでした。
お値段なんと2100円。(^^;)
それでも息子に会わせてあげたいな
って思って買ったのでした。

土曜日にお蕎麦を取りに行く時に
持って行こうと思っていたのに、
スッカリ忘れ・・・←アホ
パパへのお土産(いつも焼酎と
ビールを持って行っている)だけ
持って行ってしまいました。
翌日の日曜日にY野さんが来て、
「Kさんちに行く」というので、
H氏が車に乗せてくれた。
皆でKさんちへ。
今度はバコちゃんを持って、
パパへのお土産を忘れた。


・・・既にバカの域に達してますか、あたち?

息子を見て、

「毎年探し回っているけど無かったの。
うれしい!」


とKさん。 パパも

「良く見つけて来てくれたね〜」

と嬉しそう。
夜6時頃、Kさんから電話が来ました。
改めて中をジックリ見たそうで、
余りの可愛さに改めて感動。。。
本当は卓上をあげたかったんだけれど、
無かったので大きいばこちゃんの
カレンダーになってしまったんだよ
・・・ごめんね、
するとKさん、

「ううん、いいの。
バロンが子どもの頃もこんな表情、
こんな格好してたっけって
2人で思い出してね。
今日はすっごく嬉しい日だったの。
どうしてもまたお礼を言いたくて
電話しちゃった」


とKさん。
正直、こんなに喜んでくれると
思わなかったので
ぱんちゃんも嬉しいっす。

電話、ありがとう!!



2005年11月03日(木) R子さん

えっちゃんのお姉さんに
うりふたつのR子さん。
えっちゃんのお姉さんと
年は同じ位なんですが、
かなりお洒落な方です。
化粧はケバイの何物でもないんですけど、
それでも真っ赤な唇、
パンダのようなアイライナー、
眉を描いたり、マニキュアの爪も、
どれひとつとってみても
はみ出ていません。
年は72歳なのだそうで、
背はとても小さいのですが、
いつも横の髪の毛を左右に
2箇所に結い上げて、
黒いゴムが見えないように
最近流行りのピンで留めています。
洋服も趣味は決して悪くは無く、
派手な顔なので、アクセサリーを
ジャラジャラ付けていても
負けていません。
ただ、ともかく一人で喋り捲ってて煩い(^^;)
人見知りしないので、半分自慢話状態で、
更に自意識過剰
でも、良く聞いていると、
自分の息子が月10万くれて、
味*郎に来る事だけは許可をくれて、
毎週1万円くれて「遊びに行っておいで」って
言ってくれる。
嫁も良い子だって誉めているし、
私は本当に幸せなんです・・・って。
辛く哀しいお涙ちょうだい物語を聞くよりは
ずっといいなって思った。
・・・でも煩いけど(笑)

血糖値が高くて糖尿病の為、
お酒はゆっくりとコップ2杯
飲むのだそうな。
彼女は特別に味*郎のお母さんに
牛乳を仕入れて頂いています。
さて、彼女には彼がいるのです。
年は50代の男性で、独身です。
R子さんはというと72歳なんですが、
旦那さんは病気で亡くなられ、
この秋に三回忌を迎えるのだそうな。
・・・ぱんちゃんちと同じだ。
驚いたのは、旦那が亡くなって
3年も経たないうちに男が出来たという事実。

ぱんちゃんちも同じだけれども、
ぱんちゃんママは全く男に走るなんてことは
なかったでし。
これはやっぱり、あれですかね、
元々男が好きで、いつでも恋をしていたい
というタイプとそうじゃないタイプとの
違いなんでしょうかね?

で。
この男の人は味*郎のお母さんが
ぱんちゃんちに遊びに来た時や
他のお客さんがR子さんたちが帰った後に
教えてくれたのですが、
いわゆる「結婚できなかった」タイプの方
らしい。
お客たちも酷いもので、
「一度も女性と付き合った事がないのよ〜」
という。
R子さんとはスッカリ出来ているので、
彼とデュエットでもしようものなら、
R子さんがヒステリーを起こす
という。

実は、15日もママが彼が歌が上手いからと
原田悠里さんの「安曇野」を
リクエストしたんですな。
そしたらR子さん、急にご機嫌斜めになりまして、
味*郎のお母さんに当たり始めました。

彼もちょっと若いグループの
ぱんちゃん達チームが気になるらしく、
カラオケの曲を一生懸命入れてくれていて。
R子さんを相手にしないもんで、
頭に来たらしい。


「あたし、**ちゃんの為に
“命くれない”を歌うわ!!」

と歌っていまして。
彼が壁に(座敷)寄りかかっていたんですが、
R子さんがにじり寄って寄りかかってくるもんで、
膝を立ててガードしていました。
Y野さんはそんな姿がおかしくて
たまらなかったという。
ぱんちゃんは単なる体育座りにしか
見えなかったんだけどね〜。

さて。

H氏も皆はお通夜の後、
横浜で呑み会するというので「帰る」と
断って味*郎に来ました。
多分駅からタクシーかな・・・。
K地さんも今回は自腹で呑むということで、
計算しながら呑んでいました。
ただ彼女は旦那さんもいるし、
何よりワガママ娘(次女)の怒りが怖い事もあって
先にタクシーで帰ると言い出しました。

「無駄なお金を遣う必要はないから」と、

ぱんちゃんが彼女を送る事にしました。
外は結構な雨。
ザーザーとシトシトの間くらいの
降りだったんですね。
ぱんちゃんが戻ってきたら皆
お会計を済ませて出てくるものだとばかり
思っていたのが、と〜んだもなかった。
なんと、


更に酒を注文!!








しかも、まだ注文の品が来てない






とか。
ぱんちゃん、ちょいと眉間にシワが。。。
実は味*郎のある道路はバス通りから
入った道にあります。
ここの道も狭くて車が交差出来るか
どうかという感じ。
味*郎の向かい側も車が路駐してあるため、
味*郎のお店側にピッタリと車を寄せないと
後ろから来た車が通れない。
ご近所からの苦情も出るため、
いつも車をピッタリと寄せるのです。
ただ、味*郎とくちょ女のお店の間には
電柱が1本立っておりまして、
これが結構曲者なのです。
なので、すぐに皆がお店から
出てくるものだとばかり思っていた
ぱんちゃんは幅寄せせずにうーちゃん号で
待っていたんですが、
後ろから乗用車が来てしまいました。
このままでは通れないので、
一度ぱんちゃんが迂回してまた味*郎に
戻って来ました。
H氏に携帯すると、H氏が飛び出してきて。

「ごめん、またお酒頼んじゃったのさね」

って、をい!
結局、お酒が勿体無いからという理由で、
うーちゃん号を幅寄せすることに。
と、雨がスゴイのでH氏が何故か
助手席に乗りこむ。
なんでやねん!!
その直後、R子さんと彼氏が出てきました。
なんと、うーちゃん号にH氏とぱんちゃんが
乗っているというのに









ぶっちゅ〜☆








一応傘で隠してたんですが、
なんと100円のスケスケ傘なもんで。
しかもお店の明かりに照らされて、





丸見え。





俳優&女優ならまだしも・・・
ちょっとヤメレって感じで。(^^;)
いつもは2人で帰るのですが、
今日はR子さんだけお店に残りました。
困った事に、ママとぱんちゃんがR子さんに
気に入られちゃったのよね。。。
いや、別に困りはしないんだけど。
今度会った時には更に機関銃トークに
巻きこまれそうなのよね(笑)
結局それから30分くらいで帰ったんだけど、
くちょ女は出てきませんでした。
ざ〜んねん。



2005年11月02日(水) そして15日・・・

やってきました、15日の土曜日。
2日前にH氏にメールで
くちょ女の話をメールしていたのですが、
H氏も味*郎を気に入っていただけに
憤慨しきり。
H氏とぱんちゃ親子、
Y野さんと息子で5名。
うーちゃん号満員です。

ところがママがK地さんに
話してしまったため、
K地さんも味*郎に行きたくて仕方ない。
過去に2度行っていて、
2度ともY野さんとH氏に
ご馳走になっている
ので今回も・・・
と思われると困る。
あのね、実はぱんちゃんが
K地さんが行く事を嫌がったのでした。
理由はこの過去のご馳走になった事が
原因なんです。
ご馳走になったこと自体は
全然問題無いんですが、
その後が問題なんですな。

気が利かないの、彼女。

Y野さんが最初に味*郎を
紹介してくれて、ぱんちゃんママ、
Y野さん、K地さん、Y野さんの友達の
4人で軽自動車(Y野さんの友達)と
行った時、Y野さんが全額負担したんです。
その頃はくちょ女もそんな
みみっちい女だとは
知らなかった事もあって、
味*郎の次にちょっとだけ隣の
くちょ女のバーに寄ったんだけれどね。
お寿司も味*郎で取ったし
(味*郎のお母さんの息子さんが
お寿司屋さんでスッゴク美味しいお寿司で、
しかも安いの!)それだけだって
4000円するんですよ。
ご馳走になれると思ってビールを
ガバガバ5杯も頼み(えっちゃんトコは
ぼったくることもあっていつも1杯しか
飲まない。
それなのに1500円
取られてるんだけどさ)、
くちょ女の店でも2、3杯飲んで・・・。
Y野さんも決して生活に
余裕がある方じゃない
から
ママはさすがに後で皆で
いくらかY野さんに払おうと思っていた。


ところがKさんはその後1週間経っても
ママに連絡が無く、結局ママが電話して
1人5000円出そうという事になった。

でも、まぁ、K地さんの立場からみれば
Y野さんに会ったのもこの時が
初めてだったし、Y野さんの事情なんて
1度会っただけではわかるわけはないので
ご馳走してくれるっていうんだから
ご馳走になっちゃえと思うのも
当然といえば当然なんだよね。
でも、ママからしてみれば、
はじましてという状況でイキナリ
ご馳走になってしまうわけだから、
逆に気を遣ってぱんちゃんちに
「お礼しようと思うんだけど」 とか、
「この間のお金、大変だったんじゃない?」とか、
「この間の方によろしく言っといてね」とか、
なんらかのアクションがあっても
おかしくないというのです。
・・・ぱんちゃんもそう思った。
自分等の飲み食いした物を見れば
相当お金出したろうというのは
想像が付くからね。

そして2度目はH氏にご馳走になった。
うーちゃん号の中でH氏が
「今日はご馳走するから」
って言ったら、K地さん、

「わー、本当? 助かった、らっきー♪」

・・・ちと違くない?

ぱんちゃん、この時にこの人の人柄を
見てしまいました。
普通はさ、「そんな、いいですよ〜」とか
やりとりがあって、そして
「すみません、じゃあ、ごちそうさまです・・・」
ってなるじゃない?
「ありがとう」「ごちそうさまです」もなく
らっきー♪って、あーた。。。

それで、

ママも特に待ち合わせなどを
彼女には言わずに土曜日を迎えたのでした。
Y野さんも昼間遊びに来てたんですが、
一度家に帰って息子と一緒に歩いて来る
(いつもは腰が悪いこともあって
スクーターで移動)ということで、
一旦帰りました。
H氏は自分の会社の後輩が
たった38歳という若さで病死されたので、
お通夜に行くという。
なのでぱんちゃんたちはKさんちに
お蕎麦を取りに行く際にH氏を
うーちゃん号に乗せて駅まで行き、
Kさんちに行ったのでした。
でもH氏も味*郎には行きたかったから、
状況を見て帰って来れるようなら
帰って来るという。
後輩だから、皆で後輩を偲んで
呑みに行くならそっちに行こうとも思うから、
どっちにしろメールか電話かを入れる
とのことでした。

で。

Kさんちから帰って来ると、
なんとY野さん親子が既に来ていた。
ひょ〜、夜7時に来るって確か
言ってたんだけど、
5時50分の時点で来ていたのでビックリ。
Y野さんはY野さんで、
うーちゃん号が無かったから
先に行ってしまったのかと思ったという。
とりあえず、ママが味*郎のお母さんに
フキの葉の佃煮をあげるんだと煮ていたので、
それをタッパーウェア社の密封型容器に
詰めたりその準備があったから、
とりあえず一旦ガレージにうーちゃん号を
いれました。
後部座席にY野親子を乗せたまま待ってたら、
なんとK地さんが来ちゃったのでした。。。

K地さんも実は数日前にバッタリ
近所のスーパーでY野さんに会った。
「この間はごちそうさまでした」
という言葉がないまま
「味*郎にまた行きたい」と言い出していて。
でも、ママはえっちゃんと同じで
K地さんも殆ど自分から電話をするような
ことをしないので

「行きたければ土曜日にでも連絡くれれば
皆で誘ってうちの子が運転して連れていって
くれるから、ともかく行きたいなって思ったら
電話を下さいね」


って言っていた。
サッパリ電話が来ないから
別に行きたくはないんだろうなと
思っていたんだけど、
Y野さんにしきりに「行きたい」
言っていたとか。
ぱんちゃんはその話をママから
聞いたときに、

K地さん、Y野さんにごちそうに
なったからじゃないの?
人からご馳走になれると思った途端
ガバガバ呑んでいたんでしょ?
自分でお金払わないで済むんだもの、
そりゃぁ、またご相伴に預かりたいわと
思うんじゃない?


と言ってしまいました。ママは
「たまたまバッタリ会ったからじゃないの?」
とかばってはいましたが(笑)
ま、どっちでもいいんですが。
この分じゃH氏がもしも来た時に
うーちゃん号に1人乗れないんだよぉ(汗)
ママには前日も当日も

「H氏も乗るかもしれないから
K地さんに乗られたら1人乗れなく
なるんだから困るんだよね。
そういう事を考えてからK地さんに
電話してよー!」


ってママに言ってたので、
ママもK地さんには待ち合わせ時間とか
電話しなかったんだけれど。
なのに、来ちゃったのよ、K地さん。
まさか

「H氏来るから乗らないで」

なんて言えるわきゃないぢゃないですか。。。
結局乗せるハメに・・・。
K地さんは数日前に電話がママから
来た時点で行けるものと思ってしまったので
・・・というか、ママも誘ったので
仕方ないんだけど。
会話がね、「今度は割り勘にするよ」っていう
会話だったからそう思うのが当然なんだけど。
まぁね、詳しい事の電話が無ければ
うちに電話くれてもいいんだけど、
直接来ちゃったもんでさ・・・。

結局5人で味*郎に行きました。
味*郎に着くと、くちょ女が出てきて
様子を見に出てくるかと思いきや、
雨だったからなのか出て来ませんでした。
電気はついていたので(看板の)
くちょ女はいたはずです。

さて。

今夜のお通しは、「唐揚げ」と「肉じゃが」と
「枝豆」と「お魚(焼き鮭か鯵の開き)」
でした。
更に、無料でお赤飯が来ました。
Y野さんの息子Dちゃんは今年
26歳なんですが、
お通しでこんなに出るとは思わず、
ビックリ☆
そこにR子さんがやってきました。

つづく



2005年11月01日(火) え? JR? ・・・ス*カのくちょ女

ママが電話に出た。
すると、

「ス*カですけど」

とイキナリくちょ女。
ママはこの女とは面識があります。
日記にも書いたけど、
Y野さんに誘われてお友達を誘って
5人で味*郎に行った時に
義理でくちょ女のバーにも
行ったのでした。
でも、ママはこのくちょ女に関しては
OUT OF 眼中でした。
だからくちょ女から電話来た時に

「は? JRのですか?」

と言った。
くちょ女はゲラゲラ笑って
味*郎の隣のバーだと言ったそうな。
なんでこのくちょ女から電話が来るのか
不思議に思っていましたら、
なんとKさんちのランチに
行きたいという。
元々Y野さんからも良い話を
聞かなかったママは即効お断りしました。

これは本当の話なんですが、
Kさんちのランチは紹介状が無いと
行かれません。
それはちゃんと理由があって、
自宅を解放しているから身元が
よくわかんない客がドカドカと
来られても困るというのですね。
1日限定8名のランチですから、

「来たは良いけど
食べられないじゃないさ」

となるのも困るし、
何より手癖の悪い連中は
ごまんといますからね。

ところがさ、
このくちょ女がKさんが
ランチをやっていることを
知っているという。
Y野さんから聞いたという。
後でY野さんに聞いたら、
Y野さんはKさんとくちょ女が
知り合いかどうかも知らないのに
言う分けないぢゃん
・・・との事。
そりゃそうだわ・・・。

そいで。

「予約が無いと行かれませんし、
紹介状が無いと無理ですよ。」


というと、ぱんちゃんママとKさんとは
「お友達だからママの紹介で行けばいい」
と言ったという。
後でY野さんに話したら
ぱんちゃんママとKさんとは
親しくはしているけど、だからといって
紹介者をぱんちゃんママにしようなんて
そんなことは言ってない
って。
ただ、ぱんちゃんちの電話番号は
確かに教えたそうな。
なので、ぱんちゃんママはY野さんに

「相手の承諾無しに電話番号は
教えるべきではない」


と言いました。
実は2年前、癌とも(癌友達)で
似たような事があって、
ママがある方の電話番号を
教えようとしたんです。
電話の内容を聞いたぱんちゃんが
ママをつっついて、

「いくら癌仲間とはいえ、
癌ともの会で1、2度会っただけの
関係の人同志なので尚更勝手に
電話番号なんて教えてはならない。
信用問題に関わるよ!」


と言ったのです。
それ依頼、ママも勝手には
教えないようにしているのです。
まぁ、時と場合、ケースバイケース
なんだけどね。

なので。
じょ〜だんはよし子さんだわよ、
まったく=3
状態だったわけです。
結局くちょ女はスゴスゴ電話を
切ったんですけど、
その話をKさんに話したら
Kさんはこの女を知っているんだそうな。
ともかく

「あんな人を相手する暇もないし、
ランチに来ていただきたくない方です。
お受けしません!!」


ときっぱり。
先日Y野さんがKさんちに行ったら
(Y野さんとKさんもお友達です)、
実はリサイクルで働いていた時から
この女はKさんのいた2Fにチョコチョコ
来ていたという。
なんか揉め事起こして、Kさんがつまみ出し、
リサイクルの社長に

「この女は2Fにあげてくれるな!」

と釘をさしたという。
聞くところによるとかなり周りの人と
喧嘩しているそうで
まるでえっちゃんみたいな女だす。
更にもっと酷い事にKさんが辞めてからは
別の女性が着物の生地などを仕入れて
売るようになったのですが、
値札を引きちぎって数万円の反物を
500円で買うように仕向けて
しまったらしい。
ともかく金にせこくてみみっちい女で、
抜け目の無い人なのでした。
ともかくこういう女はいやぁね。

あまりにみみっちい女なので、
15日の土曜日にうーちゃん号で
5人で味*郎へこれみよがしに呑みに行こう!
ということになったのでした。


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