JIROの独断的日記
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2003年08月30日(土) |
返事を書かないのであれば、「MAIL」を表示するべきではない。 |
いろいろなレンタルWeb日記のシステムがあるが、少なくともENPITUでは、読者からメールを受け取りたくない人はMAILという表示をしないように設定できるようになっている。
言い方を変えれば、MAIL を表示している人は、ENPITU FORM MAIL(アドレス非表示)なり、ダイレクトでなり、不特定の人物からメールを受け取ることを許容している、と解釈される。
メールを受け取るのを許容している人は、自分の日記を読んだ人から感想を述べたメールが送られてきた場合、明らかな嫌がらせメールとか、あまりにも不愉快なことが書かれているのでなければ、返事を出すのが礼儀である。私がメールを頂いたときは、当然ながら、そうしている。
私は、今までに何人もの日記作者の方に感想を記したメールを送った。多くの方は、たとえ時間がかかっても、返事をくださる。また、メールでレスできなくても、日記本文の中でそれとわかる形で返事をしてくださる方もいた。これはこれで良いと思った。
しかし、特に若い人に多いのだけれど、全く何の反応の無い人が何人もいた。これは、失礼である。断っておくが、私が送るメールの内容は極めて「まともな」もので、日記の内容を罵倒したり、或いは日記とは無関係な不真面目な事を書いているわけではない。無視されるいわれはないのである。
くどいようだが、メールを受け取りたくないのであれば、それはそれで構わないのだから、そのようにフォームを設定すべきである。
ネチケットもへったくれもない。人間の常識というものだ。
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