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■ 魂を込めて。
この日記を書く時、 あたしは文字に魂を込める。 魂を込めて文を書く。
句点にも、 読点にも、 改行にも、 語順にも、 言葉の使い分けにも、 行間の空白にも。
魂を込める。 その意味はとても深い。
それが、 伝わっていた。 あたしの深い想いが しっかりと伝わっていた。
「この日記を本にして欲しい」 と言われたけれど、 あたしの想いが 大切に届いていたから あたしはそれだけで 本当に幸せだった。 本当に嬉しかった。
だってあたしの書く文章を そこまで読み込んで くれているなんて 解ってくれているなんて 思いもしなかったの。
あたしの日記を 深く理解できるあなた…。
あたしの想いを 大切にしてくれて 解っていてくれて 本当にありがとう。
ただの日記じゃないと 解っていてくれて この日記に込める想いを 解っていてくれて 本当にありがとう。
あなたの魂と あたしの魂は 確かに繋がっている。
そんなあなたは あたしの本当の理解者です。
2005年11月28日(月)
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