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■ 季肋部痛
季肋部痛…。 最近知ったコトバ。
「きろくぶつう」と読みます。
それが治ってきてるかも?(嬉)
大学生くらいの頃からだから…もう 4〜5年くらいは続いてるんだっけ? 右の脇、えっと…右の肋骨のあたりですね、 その辺りが痛くなったんです。 同時にひどい吐き気も。 ん〜ダブルパ〜ンチですね(笑) その痛みと言ったらっ! 痛い時は右手でギュ〜!と押さえてました。 吐き気もかなりヒドイので、ウ〜ウ〜 うなってました; 周りのヒトが心配するくらい。
その痛みと吐き気は、必ずと言っていいほど、 過労の時に来ました。 突然襲ってくるの…。 過労の時だから、よく膠原病の再発とも 重なりました。苦しかった。
こりゃヘンだわ…って思って病院に行きました。 えっと、痛い部分が前の方だったら「胆石」とか 肝炎とか疑われるわけだけど、私が痛い部分は 背中に近い。だからお医者は笑いました。 「大丈夫だよ。」って。 これだけ痛みと吐き気があるのに。
この痛みと吐き気のせいで3つも病院を 回された。 エコーと血液検査、レントゲン。 他にも色んな検査したかも。 そして3つの病院でそれぞれ笑われた。 ちょっと悲しかった…くすぅ〜ん…;
その後。 ワタシも気のせいだと思うコトにしました。 だってこれだけ調べてもらったんだもの。 異常なしだったんだもの。 で、自分を納得させる理由として、 「姿勢が悪い!」(爆) はぁ…今考えるとけなげなアタシ。(笑)
私は「姿勢が悪い」ので、ストレッチ、した。 「姿勢を良くしよう」と、歩く時、座ってる時、 姿勢に気をつけた。
痛みと吐き気は治らない。 あきらめた。
でも。でも。 少しずつ謎は解けていくものなのでせうか?(笑) 柳澤桂子著『ふたたびの生』という本を 知っていますか? その本の中に「季肋部痛」というコトバが 出てきます。 柳澤さんは難病で30年以上も苦しんだ人です。 詳しくは今は書けないけど、彼女も右の肋骨の あたりの痛みと吐き気に苦しんだ人。 その本を読んだ時、「やっぱり私の痛みは 気のせいなんかじゃない」と確信しました。
ただ、現代の医学では解明できないし、 治療すらできない。 まぁ、現代の医学じゃダメなんだと解っただけでも いいか。と思いました。 だって膠原病も今の医学じゃ治らないらしいし。
去年の9月。 あるお医者さんのウワサをクチコミで知りました。 「膠原病を治してくれるらしい!」 「難病の治療で成果をあげてて有名らしい!」 「県外からも患者さんが来てるらしい!」
・・・・・。ホント?マヂ?(嬉)(嬉)(嬉) とにかく何でも試してみないと始まらない☆(笑) 行きましたヨ〜、病院へ。 先生に会いに。 その頃は先生はまだ開業されてなくて、 県立病院に勤務しておいででした。 午前中のみの診察のハズなのに、私が名前を 呼ばれたのは夕方。(爆) 私「治りますか?」 先生「治るヨ」←アッサリ口調。(笑)
今、大学病院と同時にその病院へも 通っています。 最近、かなり体調が悪化してたので、 季肋部痛もアリ、月曜に点滴した時に、 先生に試しに聞いてみたんです。 右の肋骨のあたりを指差して、「このあたりが 痛いんです。」 診察開始。 先生「あぁ、これは細菌感染だ」←アッサリ口調(笑) 抗生物質もらって、飲み始めました。
治ってきてるんですぅ〜〜♪ まだ信じられません。(笑)
でも、この調子で膠原病も治るかも?(笑)
今日はネツはあるけど、他の症状が安定して きたから長々と日記を書いてしまいましたf^_^; 読んでくれたヒト、ありがとう。
P.S. 日記をもう1つつけはじめた…ケド… この日記からリンクはったけど… 体力が持たないっぽいので、やめるかも?(+_+) ダメヂャン(汗)
2002年04月24日(水)
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