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延命治療を考える 2002年07月16日(火)


どう考えますか?


確かに、生きていて欲しい。
少しでも、長生きして欲しい。

私の大切な人、大好きな人。。


人間が普段、何気なく生活してるこの空間。
食べれなくなったり、動けなくなったりするのは、
それは、寿命なんではないでしょうか。
病院に入って治療することで回復することはできなくても
現状維持することができるなら・・
本人がそう望むならするべきです。

そこに空間があるのなら、
世話できる人間がいるのなら、

精一杯してあげるべきです。

その人がいるから
今の自分が存在してるのは紛れもなく事実であり
感謝とたくさんの思いがあるから。

治療によって、
本人に掛かる負担が少しならすべきこと。
こんなにも医療が発達してるのですから。
でも、どんなに発達していても、
"延命"としての手術はすべきではない。
年齢や体力、現状を踏まえた上で考えることです。


家族の自己満足の手段をどう思いますか?


曾祖母が今年105歳です。
長生きしたと思いませんか?
先月までコーヒーを美味しそうに飲んでましたよ。
この年代に考えられないほど、ジェンダーの殻を破った人です。
賢くて強い人だったようです。
幼いときの記憶しかないので深く知らないのが残念。

先月、風邪をこじらせてしまい、
現在は胃に直接、管が入ってます。
痛々しいです。

手術はしません。


もういいやん・・そんなことせんで。


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四条通すげぇなぁ。。
明日休みだったら行くのに・・。な。
来年こそ?

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