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have a dream... 2002年07月13日(土)


23:00

朝方、どしゃぶりだったようです。
むちゃむちゃ凄い降り方してたようですが、
あなたの住んでる地域はどうでしたか?

激しい雨の音にも気が付かず、
誰かが窓を閉めてくれたことにも気が付かず、
ひたすら深い眠りに落ちていました。
その後でしょうか。。
夢を見たのは・・。

夢を"見る"と言う表現は日本独特なんですよね。
ま、それは、どうでもいいんですけど。



『前のバイト先(服を扱う店)に出戻った夢。』

「週1でいいから来れない?」
と聞かれ、
シフトぎちぎちのあたしが行けるはずもないのに
「週3くらいまででもOKです!」
みたいなことを口走ってました。

久しぶりに店内を通り抜けて、ストックの奥へ。

以前はスタッフ用の出入口があったんですが、
私が入って1年で、そこの利用は禁止されたのです。
色々、様々、ぐちゃぐちゃとした理由がありました。
禁止になってからもゴタゴタとありました。

ストックの奥の休憩室・・
そこに居たのは、i。
オイオイ。
ははは。。リアルじゃない・・1年前にやめてしまったのに・・。
かけがえのない友達であり、大好きな人です。

その後、Kさん(私の日記には、偏って異様に、i、K、tさんが多いですが、ほとんど微妙に別の人です。)が
「オハヨーゴザイマース」と入ってきた。
オイオイ。

彼とは、大学初期にバイトしてたコンビニで
一緒に働いたことがあります。
オイオイ。

服屋に居るワケがない。

しかし、何で彼が出てきたんだろう・・汗。
あたしはこの人が苦手でした。
嫌いとか好きだとか、そう言う類のものでなく
別にどうでもいい人。
関心がなかったので彼に関する情報は、ほとんど知らない。
思ったことを口にして、言わなくていいことを言う。
やらなきゃいけないことはしない。
しなくていいことしてるような・・それしか思い出せない。
普段は夜勤でカスって見かける程度だったのに
気が付けば、一緒のシフトに入ることもあった。なじぇ?
そして、必ずと言っていいほどに、大きな金額の誤差が生じる。
でもって、あの店・・誤差があると給料から引くんよねぇ。
ま、誤差は仕方ないとして・・
夕方の一番忙しい時間だから、誰が間違えたかわかんないしね。。
と、心にもないことを書いているあたし。爆

結局、店長に捨て台詞を吐いて、辞めさせれたと言う。
おしゃべりな男だ。
おしゃべりにも違いがあるでしょう・・この人は何て言うんだろう。
世界の軸が自分で、ただの思い上がった人間だったんだろうな。
やっぱりコンビニバイトは働かなきゃいけない。
口ばっかり達者でも仕方ないでしょ。。

お互い学生であったけど、会うことはなかった。
あれ以来、見てない。
話はちらほらと聞くこともあるけど、
興味ないものに、関心はいかないし・・。
左から右へ・・通り過ぎてしまう。

彼がまだ学生なら、今も同じ駅を利用してるかもしれないけど、
方向が逆だと、こうも見ないものらしい。

私とは逆向きの電車利用の学生が多かったし。。
この地域にお住まいの一人暮らしの学生さんは
ほとんど私とは反対へ行く。


続き・・。
ま、なんかの境遇で居たんだろう。
(どんな境遇だよ!)
夢にまで出てこないで欲しい。

などと、疑問に思いつつも、夢はどんどん時を刻む。
朝礼が始まるので、スタッフが集まってきた。

見たことないスタッフに紛れて、
ミニボスそっくりなHさんがいる。
店長がいる。
2人ともいるわけないのに・・。

Hさんとハグして、
「久しぶりです〜。」
と挨拶、
すると、マネージャールームから、聞きなれた店長の声がする。
「俺に挨拶は?」
ぅげ?居たの?・・と。
今も、その光景が目に浮かぶ。
たまに店長の存在を忘れてしまう。。ことがよくあった。笑

懐かしいな。。そう思って、目が覚めた。

人生は「やり直し」はできないけど、「修正」はできるらしい。
「やり直し」と「修正」の違いってナニ?
同じではないんだろうか。

そんなことを考えながら、一日を過ごした。
心ここに在らずとも、すべきことはできるから・・いいだろう。
本日、1組目の花嫁は37歳・・キレイな人でした。

「オメデトウゴザイマス」

例のごとく涙が溢れそうになった。
他のスタッフに見られないようにするのに必死です。
なかなか慣れへんものです。


別に悩んぢゃってる訳じゃないっスよ。
所詮、夢ですから。

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