ハジメに。。 →7月8日の訂正とお詫び。
「ダーク・エンジェル」の監督はジェームズ・キャメロン氏です。 もしかしてドラマ版「二キータ」も?? と焦りましたが、 残念ながら「ニキータ」はべっそんさんの作品でした。爆
親愛なる I 氏に。。ありがとぅ。 私の愚かなミスに気が付かなかった皆様。。爆爆 ごめんなさい。
----------------------------
「サラ・ムーン展」を見に行きたかったのです。 「シャガール展」も覗いてきました。 隣で「カンディンスキー展」なるものがされてたので、 そこにも足を伸ばしました。 ついでに行っときましょ〜〜!・・と言うことです。
ふふ。。「シャガール美術館」行ったことあるんですよ。 ニースのね。 あの衝撃はあそこでしか味わえないです。 やはり、それは仕方のないことです。 すべて空間が、シャガールの作品のためにあるんですもん。 最大限に。効果的に。。彼の作品の邪魔にならないように。 そして、さりげなく華を添える程度に存在する空間。 ぁ。。思い切り特定の作品に絞って書いてます。笑 タイトルは知りませんが、 ファンタジーのカテゴリに属すると思われる連作で、 ピンクや紫がキレイな作品群。 もちろんお馬さんもいます。
シャガール好き!って訳ではないけど、 上記の連作は暖かくて、ほっとします。
この展覧会・・層が薄かったのが残念でした。 作品の感想でも何でもないのだった・・。爆 私が吸い込まれるような感触がなかったと言うだけで すべての人がそう思うとは限りませんけど。
「マルク・シャガール展」もコッチに巡回来てくれたらいいのになぁ。 (「シャガール展」≠「マルク・シャガール展」)
ついでに行った「カンディンスキー展」の印象が濃く残りました。 「二つの楕円」と言う作品がお気に入り。
ラスト。。 サラ・ムーン・・このヒトが女性か男性かさえも知らないのに →ちらっと見たパンフレットで行ってみたいという欲望に駆られました。 写真は撮るより見るほうが好きです。 詳しくないけど・・、いや実際には興味ないんです。 好きだけど興味はない・・言ってることに矛盾を感じるでしょうが、
この写真。。あのアングルが気に入った。 それが今回のサラ・ムーンであっただけです。 そして、それが写真って言うジャンルであっただけのことです。
少しズレますが、 絵も描くより見るほうが好きです。 何でもしたいと言う欲求は、常に尽きませんが、 他の方の視点って自分とは全く違う。。そこに惹かれます。 刺激的です。 自分と相違なる人の魅力って、計り知れません。 もちろん良く似たタイプの人も魅力的ではあるんですが。 どちらかと言うと、好きになるタイプは後者で、 気になって仕方ないのは前者と言う感じでしょうか。 どちらにしろ・・結果は一緒ですが。。笑
例えば、こうやってサイトデザインするにあたっても 「あんな風にしたい」と私がどんなに願っても、 そのデザインを作った方と最終的には全く違うテイストに収まってる。 コレが個性なんですか。 そう言ってしまえば、お終いです・・。 刺激を与えられるのは、プラスになります。
ズレズレてしまいましたが。。 不思議な世界です。 写真って、まさに一瞬ですから。 同じモノを撮ろうとしたって、撮れないでしょう。 例え、静物だったとしても。 その時の時刻、陽射し、空気の流れ・・ たくさんの要素が集まって作品が出来上がる。 不思議。
でも彼女の作品は、そう言った類とは違います。 いや、面白かった。 ↑結局、コメントはこれだけだったり。爆 技法に凝ってしまってる感もあるけど、 写真として見るよりも、ポスターを見るときのようなデザイン性があって、 見ていてほっとします。 幻想的だけど安定してるって言うか。。 他を必要としない独立性があるんでしょうな。 コラボったら絶対に片方が死んでしまうような・・印象。
何言ってるかわからなくなってしまいそうなんで とりあえず、今日はこの辺で。 |