懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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自身もアメリカン・ヒーロー!?プリンス
1989年07月01日(土)

01/04「ドント・フォアゲット・マイ・ナンバー」ミリ・ヴァニリ
02/05「グッド・シング」ファイン・ヤング・カニバルズ
03/01「サティスファイド」リチャード・マークス
04/03「バッファロー・スタンス」ネネ・チェリー
05/11「2人の絆」シンプリー・レッド
06/13「エクスプレス・ユアセルフ」マドンナ
07/07「イッツ・フォー・リアル」ドナ・サマー
08/12「涙のオールナイト・ドライヴ」シンディ・ローパー
09/09「ミス・ユー・ライク・クレイジー」ナタリー・コール
10/02「ラヴィング・ユー」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック

11/15「トイ・ソルジャー」マルティカ
12/14「アイ・ウォント・バック・ダウン」トム・ペティ
13/16「恋のダンス・パラダイス」エクスポゼ
14/17「ドクター」ドゥービー・ブラザーズ
15/06「愛は翼にのって」ベット・ミドラー
16/22「ルームズ・オン・ファイア」スティーヴィ・ニックス
17/10「クライ」ウォーターフロント
18/08「エヴリ・リトル・ステップ」ボビー・ブラウン
19/26「ソゥ・アライヴ」ラヴ・アンド・ロケッツ
20/23「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ

21/24「クレイジー・アバウト・ハー」ロッド・スチュワート
22/41「バット・ダンス」プリンス
23/29「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」ボン・ジョヴィ
24/28「ギヴ・ユア・ラヴ」マイケル・モラレス
25/35「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト
26/33「マイ・ブレイヴ・フェイス」ポール・マッカートニー
27/42「オン・マイ・オウン」ボビー・ブラウン
28/19「ヴェロニカ」エルヴィス・コステロ
29/39「アイ・ライク・イット」ディノ
30/18「永遠の眠り」リタ・フォードwithオジー・オズボーン

31/38「ダウン・ボーイズ」ウォレント
32/36「センド・ミー・アン・エンジェル'89」リアル・ライフ
33/30「いつでも BE WITH YOU」バングルス
34/40「ドレスド・フォー・サクセス」ロクセット
35/20「カミング・ホーム」シンデレラ
36/21「ロック・オン」マイケル・ダミアン
37/25「フォーエヴァー・ユア・ガール」ポーラ・アブドゥル
38/43「ヘイ・ベイビー」ヘンリー・リー・サマー
39/44「シークレット・ランデヴー」キャリン・ホワイト
40/32「ホエア・アー・ユー・ナウ」ジミー・ハーネンwithシンチ


【ニューエントリーこめんと】

☆「バット・ダンス」プリンス
(Batdance (From "Batman") / Prince)

>アメリカン・ヒーローの一人であるバットマンが映画化され、そのサントラをプリンスが担当したアルバムからの快作。個人的にはバットマンも敵方のボスもいまいちアレなお方にしか見えないのだが、このメイン・テーマはカッコイイの一言に尽きます。53位→41位→22位と疾風の如くトップ40に参上し、当然の如く全米の頂点へ(1週)!
とはいえ当時の思い出といえば、夕刊にバットマンのロゴマークがカラーででっかく掲載されていたのを、ワタシはマヌケなでっかい口にしか見えなかったり、人気バラエティー番組でPVがパロディ化されているのを観て大笑いしたり、大人気少年誌で掲載されていたSFアクション・マンガのラスボスが殿下にそっくりだったりと、まぁ色々ありましたよ。そういえば、日本語訳の小説「バットマン」も読んだっけ☆(あれ?結構楽しんだみたいね♪)
おっと、殿下の自作&セルフ・プロデュースによるこの楽曲は、ミリオン・セラーをもマークしている。

サントラ「バットマン」(Batman)に収録。

☆「オン・マイ・オウン」ボビー・ブラウン
(On Our Own (From"Ghostbusters Ⅱ") / Bobby Brown)

>コチラは映画「ゴーストバスターズ2」からのヒット・ナンバー。64位→45位→42位→27位と、ちょっとトップ40入り前につまづいたものの、大躍進してのトップ40入り。カッコイイ作品を連発していた彼だが、ワタシにはこの作品がイマイチ受け入れにくかったのは、やっぱ少々ヒップホップ方面に傾いた色を持っていたダンス・ナンバーだったからであろうか?しかし、最高位2位止まりながらもミリオン・セラーを記録しており、全米では大成功を収めている。

サントラ「ゴーストバスターズ2」(Ghostbusters Ⅱ)に収録。

☆「ヘイ・ベイビー」ヘンリー・リー・サマー
(Hey Baby / Henry Lee Summer)

>この楽曲名からは、リンゴ・スターの作品しか思い浮かばなかったワタシですが、今回試聴にて飾り気のないアメリカン・ロックだった事を知らされました。最高位も18位と好調だったのだが、ラスト・トップ40ヒットになってしまった。しかし、未だにトニー・ケアリーとごっちゃになってしまうワタシの悪いクセは、もう治る気配がありません…。

アルバム「アイヴ・ガット・エヴリシング」(I've Got Everything)に収録。

☆「シークレット・ランデヴー」キャリン・ホワイト
(Secret Rendezvous / Karyn White)

>当時の流行の兆しを見せていたR&B風ダンス・ナンバー(ニュー・ジャック・スウィング)が、最高位6位まで上昇。なお91年には、待望となるであろう全米No.1ヒットを放つ事となる。

アルバム「キャリン・ホワイト」(Karyn White)に収録。



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