懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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再登場で全米No.1!シェリフ
1988年12月17日(土)

01/01「ルック・アウェイ」シカゴ
02/06「エヴリー・ローズ」ポイズン
03/05「ギヴィング・ユー・ザ・ベスト」アニタ・ベイカー
04/08「マイ・プリロガティヴ」ボビー・ブラウン
05/07「スター・トゥ・フォール」ボーイ・ミーツ・ガール
06/02「フリーベイビー」ウィル・トゥ・パワー
07/04「アイ・ドント・ウォント・ユア・ラヴ」デュラン・デュラン
08/03「ハウ・キャン・アイ・フォール」ブリーズ
09/09「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」ガンズ・アンド・ローゼズ
10/10「Walk On Water」エディ・マネー

11/11「ザ・プロミス」ホエン・イン・ローム
12/17「トゥー・ハーツ」フィル・コリンズ
13/14「恋の手ほどき In Your Room」バングルズ
14/13「フィニッシュ・ホワット・ヤ・スターテッド」ヴァン・ヘイレン
15/21「ドント・ラッシュ・ミー」テイラー・デイン
16/18「愛のスパイ」WAS (NOT WAS)
17/22「ホールディング・ユー」ボーイズ・クラブ
18/24「シルエット」ケニーG
19/20「アーリー・イン・ザ・モーニング」ロバート・パーマー
20/25「スムース・クリミナル」マイケル・ジャクソン

21/28「アルマゲドン」デフ・レパード
22/12「ディザイアー」U2
23/29「3人のゴーストのテーマ〜恋をあなたに」アン・レノックス&アル・グリーン
24/31「ザ・ウェイ・ユー・ラヴ・ミー」キャリン・ホワイト
25/34「オール・ディス・タイム」ティファニー
26/15「バッド・メディシン」ボン・ジョヴィ
27/26「アナザー・ガールはゴメンさ」アイヴァン・ネヴィル
28/19「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ
29/23「ココモ」ビーチ・ボーイズ
30/38「リトル・ライヤー」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ

31/41「ホェン・ザ・チルドレン・クライ」ホワイト・ライオン
32/37「ワイルド・ワールド」マキシ・プリースト
33/32「イエー・イエー・イエー」ジャドソン・スペンス
34/44「ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー」ボン・ジョヴィ
35/40「ホールディング・オン」スティーヴ・ウィンウッド
36/39「サンクス・フォー・マイ・チャイルド」シェリル・ペプシ・ライリー
37/16「Kissing A Fool」ジョージ・マイケル
38/50「ホェン・アイム・ウィズ・ユー」シェリフ
39/42「ゴースト・タウン」チープ・トリック
40/46「赤い誘惑」サマンサ・フォックス


【ニューエントリーこめんと】

☆「ホェン・ザ・チルドレン・クライ」ホワイト・ライオン
(When The Children Cry / White Lion)

>ハードロック・バンドによるバラード・ナンバー。当時の流行のひとつかもしれないが楽曲の良さは紛れもない事実で、最高位3位というのも頷けるというものナリ。

アルバム「プライド」(Pride)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/86151

☆「ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー」ボン・ジョヴィ
(Born To Be My Baby / Bon Jovi)

>前作同様ノリの良いロック・ナンバーで連続No.1決定かと思いきや、その自身満々とも取れるようなタイトルが鼻に付いたのか(?)最高位3位止まりとなる。
なお、ワタシが所持している彼らのベスト盤(中古)にはナゼかこの曲が収録されておらず、オリジナル・アルバムを2枚処分してしまったバチが当たったような感じがいと悲し…。

アルバム「ニュージャージー」(New Jersey)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1258944

☆「ホェン・アイム・ウィズ・ユー」シェリフ
(When I'm With You / Sheriff)

>1979年カナダ・トロントで結成されたロック・バンド。
83年にHot100滞在7週で最高位61位と、凡庸な記録しか残せなかったこのバラードが、地方のラジオ局DJが頻繁にエアプレイし続けた甲斐が実り、この年になってHot100にリエントリー。今回はトップ40入りどころか全米no.1シングルという称号を得られるヒットにまで大成長を遂げる(1週)。85年に既に解散していたバンドもこの突然の復活ヒットにより再結成された後、メンバーの一部により新バンド“エアリス”が新結成。90年に「君が欲しい」(More Than Words Can Say)の大ヒットを放つ事となる。
なお当時のAmerican Top40では、エア・サプライの「オール・アウト・オブ・ラヴ」(All Out Of Love)と楽曲の終盤における各ボーカリストによる肺活量勝負(?)が行なわれ、ちゃんと秒カウントまでされていたのだが、どちらに軍配が上がったのかは不明ナリ…。(無念)

【追記】

「オール・アウト・オブ・ラヴ」16.1秒 、「ホェン・アイム・ウィズ・ユー」25.5秒でシェリフの圧勝!!でありました。

というご指摘をいただきました。Leepyさん、情報ありがとうございました☆

アルバム「ホェン・アイム・ウィズ・ユー」(Sheriff)に収録。

http://jp.youtube.com/watch?v=0Ls7cH3elBc

☆「ゴースト・タウン」チープ・トリック
(Ghost Town / Cheap Trick)

>2曲の大ヒットを連発後、勢いでコレもいっとけ!ってな感じでシングル化されたようなバラード風ロックだが、決して完成度は低くありません。最高位33位。

アルバム「永遠の愛の炎」(Lap Of Luxury)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1972374

☆「赤い誘惑」サマンサ・フォックス
(I Wanna Have Some Fun / Samantha Fox)

>最高位8位を記録した妖艶なお姉さんによる3曲目となる悩殺トップ10ヒット。正直ワタシはこの頃にはもう飽き(呆れ?)まくりで、貴重なトップ40枠をこのような(以下自粛)。

アルバム「赤い誘惑」(I Wanna Have Some Fun)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/6809



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