01/05「ホールド・オン・トゥ・ザ・ナイト」リチャード・マークス 02/03「シュガー・オン・ミー」デフ・レパード 03/04「ニュー・センセーション」インエクセス 04/06「ロール・ウィズ・イット」スティーヴ・ウィンウッド 05/01「永遠の愛の炎」チープ・トリック 06/08「ハンズ・トゥ・ヘヴン」ブリーズ 07/09「メイク・ミー・ルーズ・コントロール」エリック・カルメン 08/02「メルセデス・ボーイ」ペブルス 09/14「サイン・ユア・ネーム」テレンス・トレント・ダービー 10/11「ラッシュ・アワー」ジェーン・ウィードリン 11/19「1-2-3」グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン 12/17「ティーンエイジャーの主張」D.J.ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス 13/07「ナイト・アンド・ディ」アル・B.・シュア 14/21「アイ・ドント・ワナ・ゴー・オン」エルトン・ジョン 15/22「ジャスト・ガット・ペイド」ジョニー・ケンプ 16/18「パラダイス」シャーデー 17/24「ドゥ・ユー・ラヴ・ミー」コントゥアーズ 18/23「リヴ・ウィズアウト・ユー」シカゴ 19/12「ロスト・イン・ユー」ロッド・スチュワート 20/25「カラー・オブ・ラヴ」ビリー・オーシャン 21/36「モンキー」ジョージ・マイケル 22/29「ザ・ツイスト」ファット・ボーイズ 23/13「フーリッシュ・ビート」デビー・ギブソン 24/27「ラヴ・チェンジス」クライミー・フィッシャー 25/10「ナッシン・バット・ア・グッド・タイム」ポイズン 26/35「愛がすべてを」ホイットニー・ヒューストン 27/37「ファスト・カー」トレイシー・チャップマン 28/33「ラグ・ドール」エアロスミス 29/20「メイク・イット・リアル」ジェッツ 30/15「ダーティ・ダイアナ」マイケル・ジャクソン 31/16「ヴァレー・ロード」ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ 32/40「この愛にすべてを」ロバート・パーマー 33/26「アイ・スティル・ビリーヴ」ブレンダ・K・スター 34/46「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」ガンズ・アンド・ローゼス 35/42「ホェン・イッツ・ラヴ」ヴァン・ヘイレン 36/51「パーフェクト・ワールド」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 37/28「ラッキー・ラヴ」カイリー・ミノーグ 38/43「アイ・ノゥ・ユア・アウト・ゼア・サムホェア」ムーディ・ブルース 39/47「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン 40/49「イン・ユア・ソウル」コリー・ハート 【ニューエントリーこめんと】 ☆「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」ガンズ・アンド・ローゼス (Sweet Child O' Mine / Guns N' Roses) >1985年カリフォルニア州ロサンゼルスで結成。 当時は雨後の竹の子の如く、多数のハードロック・バンドが誕生したのだが、彼らはそれらのその他大勢の中からジワジワと頭角を現し始め、1年前に発表されたアルバムから初のトップ40ヒットとなったこのロック・ナンバーで、一気にハジけることに成功。地道に上昇を続けていたアルバムは一躍No.1に踊り立ち、このシングルも2週にわたり全米の頂点を極めるのである。 当時はちょっと安価だったという理由だけで、このアルバムをカセット・テープで入手してしまったワタシは後に大後悔・・・。 アルバム「アペタイト・フォー・ディストラクション」(Appetite For Destruction)に収録。 ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/48109 ☆「ホェン・イッツ・ラヴ」ヴァン・ヘイレン (When It's Love / Van Halen) >いつもアルバムからの1stシングルだと勘違いしてしまう、バラード寄りのロック・ナンバー。一部からバラードでしかヒット曲が発信出来なくなったハードロック・バンドと、揶揄されたのもこの時期だったかな。最高位5位。一応このヒットでアルバム購入したワタシでしたが、前作を超えるには至らない作品として早々に処分してしまいました。(ゴメン!) アルバム「OU812」(OU812)に収録。 ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/26189 ☆「パーフェクト・ワールド」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース (Perfect World / Huey Lewis & The News) >超問題作。この作品を初めて耳にしたのは、地元AMラジオの番組冒頭で、あたしゃ『ええっ!こ、これがヒューイ・ルイス!?』と大ショックを受けたものである。彼らには元気あふれるアメリカン・ロックをいつも、いや、いつまでも期待していたワタシにとって、このフュージョン風のロック・ナンバーを受け入れるのはちょっと・・・。 しかし、まぁ他の作品に期待とばかりに新譜を期待とともに即購入、そして即後悔・・・!タワー・オブ・パワーがあまりにも前面に出すぎており、その内容たるはもうまごう事なきフュージョン・ロック。アルバムは2回ほど聴いて2回ほどショックを受け、あえなく処分への道を辿る。全米では最高位3位まで上昇してしまったこのアルバムからの先行シングル、多くのトップ5の壁を敗れなかった彼らの他のトップ10ヒットに謝っていただきたいくらいである。 アルバム「スモール・ワールド」(Small World)に収録。 ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1980413 ☆「アイ・ノゥ・ユア・アウト・ゼア・サムホェア」ムーディ・ブルース (I Know You're Out Ther Somewhere / The Moody Blues) >最後まで渋いプログレ・ロックを、お耳に届けてくれた彼らのラスト・トップ40ヒット。深く印象に残るヒット・ナンバーを、多数トップ40に送り込んでくれた事に感謝!最高位30位。邦題くらい付けておくれよ、もう。 アルバム「シュール・ラメール」(Sur La Mer)に収録。 ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1502924 ☆「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン (I'll Always Love You / Taylor Dayne) >2曲のダンス・ナンバー・ヒットの後に、必殺のバラードをお届けにまいりました。その作戦は大きく当たり、Top100圏外に消えていたアルバムも再浮上をしまくり、ミリオン・セラーにまで大成長。最高位3位、Hot100滞在30週は伊達ではありません。 アルバム「テル・イット・トゥ・マイ・ハート」(Tell It To My Heart)に収録。 ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/605436 ☆「イン・ユア・ソウル」コリー・ハート (In Your Soul / Corey Hart) >85年をピークにジリ貧状態の彼だが、この作品自体は最高位38位とはいえ決して悪いモノではありません。なおこの後、90年にもう1曲しぶとくトップ40ヒットを放っている。 アルバム「ヤング・マン・ラニング」(Young Man Running)に収録。 ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/166368
|