懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

ぶるじん HOME

My追加

ピークは今頂点に!スティーヴ・ウィンウッド
1988年06月18日(土)

01/02「トゥゲザー・フォーエヴァー」リック・アストリー
02/01「ワン・モア・トライ」ジョージ・マイケル
03/06「フーリッシュ・ビート」デビー・ギブソン
04/08「ダーティ・ダイアナ」マイケル・ジャクソン
05/07「メイク・イット・リアル」ジェッツ
06/03「エヴリシング・ユア・ハート・デザイアーズ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
07/09「サークル・イン・ザ・サンド」ベリンダ・カーライル
08/10「ヴァレー・ロード」ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ
09/13「永遠の愛の炎」チープ・トリック
10/12「アルファベット・ストリート」プリンス

11/20「メルセデス・ボーイ」ペブルス
12/16「キス・ミー・デッドリー」リタ・フォード
13/17「ナッシン・バット・ア・グッド・タイム」ポイズン
14/15「アイ・スティル・ビリーヴ」ブレンダ・K・スター
15/14「オール・スリープ・アローン」シェール
16/04「シャッタード・ドリームス」ジョニー・ヘイツ・ジャズ
17/18「ナイト・アンド・ディ」アル・B.・シュア
18/21「シュガー・オン・ミー」デフ・レパード
19/05「ノーティ・ガールズ」サマンサ・フォクス
20/23「ニュー・センセーション」インエクセス

21/24「ベッズ・アー・バーニング」ミッドナイト・オイル
22/11「ピアノ・イン・ザ・ダーク」ブレンダ・ラッセル・フィーチャリング・ジョー・エスポジト
23/19「エニシング・フォー・ユー」グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
24/27「アンダー・ザ・ミルキー・ウェイ」チャーチ
25/31「ホールド・オン・トゥ・ザ・ナイト」リチャード・マークス
26/29「ロスト・イン・ユー」ロッド・スチュワート
27/33「ラッシュ・アワー」ジェーン・ウィードリン
28/34「ハンズ・トゥ・ヘヴン」ブリーズ
29/32「トール・クール・ワン」ロバート・プラント
30/37「スーパーソニック」J.J.ファド

31/40「パラダイス」シャーデー
32/41「メイク・ミー・ルーズ・コントロール」エリック・カルメン
33/53「ロール・ウィズ・イット」スティーヴ・ウィンウッド
34/43「ブラック・アンド・ブルー」ヴァン・ヘイレン
35/39「ハート・オブ・マイン」ボズ・スキャッグス
36/48「ティーンエイジャーの主張」D.J.ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス
37/26「トゥー・オケイションズ」ディール
38/25「ウェイト」ホワイト・ライオン
39/22「ウィズアウト・ユー」フォリナー
40/49「サイン・ユア・ネーム」テレンス・トレント・ダービー


【ニューエントリーこめんと】

☆「メイク・ミー・ルーズ・コントロール」エリック・カルメン
(Make Me Lose Control / Eric Carmen)

>当時はいきなりの壮大なパワー・ポップ・ナンバーに、何事か?と、うろたえてしまいました。76年最高位2位を記録した「オール・バイ・マイセルフ」(All By Myself)に次ぐ、最高位3位まで上昇。しかしこの作品、彼の代表作ベスト3内に挙げるファンは少ないような気がしてなりません。

アルバム「ベスト・オブ・エリック・カルメン」(The Best Of Eric Carmen)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/384315

☆「ロール・ウィズ・イット」スティーヴ・ウィンウッド
(Roll With It / Steve Winwood)

>軽快なポップ・ナンバーにさらりと仕上げたのが功を奏したのか、4週にも渡り全米の頂点を極めるという大ヒット曲に成長。テンポの良い楽曲の良さも勝利の秘訣であろうかな。

アルバム「ロール・ウィズ・イット」(Roll With It)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/168517

☆「ブラック・アンド・ブルー」ヴァン・ヘイレン
(Black And Blue / Van Halen)

>いまいちリズム感の悪さを感じてしまうハードなロック。彼らがこのようなヒット曲を記録していた事実も、思わず忘れてしまうほどの存在感。ニュー・アルバムからの1stシングルだったとはいえ、最高位34位も仕方ないか。

アルバム「OU812」(OU812)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/26189

☆「ティーンエイジャーの主張」D.J.ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス
(Parents Just Don't Understand / D.J. Jazzy Jeff & The Fresh Prince)

>1985年ペンシルベニア州で結成されたラップ・デュオ。なおフレッシュ・プリンスは、後のウィル・スミスでもある。
当時は、クセの強いラップとして全くスルー状態だったのだが、この後トップ40ヒットとして発表された作品は意外と記憶に残るものがあり、特に91年の「サマータイム」(Summertime)に至っては思わずアルバムを購入してしまうほどのお気に入りのラップ・ナンバーとなってしまう破目に・・・。苦手な音楽ジャンルだと邪険に扱っていては損をする事もあるというお勉強もさせてくれたこのデュオだが、この作品は今耳にしてもやっぱ“えんがちょ”ですよ。

アルバム「コイツがD.J.、おいらはラッパー」(He's The D.J. , I'm The Rapper)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/67275

☆「サイン・ユア・ネーム」テレンス・トレント・ダービー
(Sign Your Name / Terence Trent D'arby)

>音楽の新境地を開拓!と騒がれた彼だが、このヒットあたりからはもうそれほどの目新しさは感じられなくなっていたものの、やはりクォリティの高い独特なダービー・サウンドを聴かせてくれるのはたしかである。最高位4位。

アルバム「TTD」(Introducing Hard Line According To Terence Trent D'arby)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/73414



BACK   NEXT
目次ページ