懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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一発屋さんが二組、スアーヴとタイムズTWO
1988年04月23日(土)

01/03「ブロークン・ハーツ」ホイットニー・ヒューストン
02/02「デヴィル・インサイド」インエクセス
03/01「明日へのハイウェイ」ビリー・オーシャン
04/05「ウィッシング・ウェル」テレンス・トレント・ダービー
05/06「ガールフレンド」ペブルス
06/08「エンジェル」エアロスミス
07/09「アイ・ソゥ・ヒム・スタンディング・ゼア」ティファニー
08/15「エニシング・フォー・ユー」グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
09/12「ピンク・キャデラック」ナタリー・コール
10/13「プルーヴ・ユア・ラヴ」テイラー・デイン

11/04「マン・イン・ザ・ミラー」マイケル・ジャクソン
12/10「サム・カインド・オブ・ラヴァー」ジョディ・ワトリー
13/17「ワン・ステップ・アップ」ブルース・スプリングスティーン
14/19「エレクトリック・ブルー」アイスハウス
15/07「ロック・イット・トゥ・ユー」ジェッツ
16/21「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」ペット・ショップ・ボーイズ
17/23「ノーティ・ガールズ」サマンサ・フォクス
18/26「シャッタード・ドリームス」ジョニー・ヘイツ・ジャズ
19/11「アウト・オブ・ザ・ブルー」デビーギブソン
20/30「ウィズアウト・ユー」フォリナー

21/29「ウェイト」ホワイト・ライオン
22/27「トゥー・オケイションズ」ディール
23/24「フィッシュネット」モーリス・デイ
24/16「エンドレス・サマー・ナイト」リチャード・マークス
25/28「ウイッシュ・アイ・ハド・ア・ガール」ヘンリー・リー・サマー
26/20「愛に気づいて」スカーレット&ブラック
27/31「パメラ」トト
28/14「チェック・イット・アウト」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
29/32「ピアノ・イン・ザ・ダーク」ブレンダ・ラッセル・フィーチャリング・ジョー・エスポジト
30/18「アイ・ウォント・ハー」キース・スウェット

31/40「ワン・モア・トライ」ジョージ・マイケル
32/36「ドリーミング」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
33/35「キッス・アンド・テル」ブライアン・フェリー
34/37「セイ・イット・アゲイン」ジャーメイン・スチュワート
35/25「ギヴ・ユー・アップ」リック・アストリー
36/43「マイ・ガール」スアーヴ
37/33「ゴーイング・バック・トゥ・カリフォルニア」L.L.クールJ
38/46「エヴリシング・ユア・ハート・デザイアーズ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
39/42「ストレンジ・バット・トゥルー」タイムズTWO
40/44「ワン・グッド・リーズン」ポール・キャラック


【ニューエントリーこめんと】

☆「マイ・ガール」スアーヴ
(My Girl / Suave)

>1966年カリフォルニア州ロサンゼルス出身のシンガー。
今回初めて知ったアーティストだったのだが、65年テンプテーションによる大ヒット・ナンバーをカバー。当時の流行り風にアレンジされているものの、原曲の良さは損なわれていないためか最高位20位まで上昇。

アルバム"I'm Your Playmate"より。

ttp://www.youtube.com/watch?v=bSTwvR10X5A&feature=related (画像)

☆「エヴリシング・ユア・ハート・デザイアーズ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
(Everything Your Heart Desires / Daryl Hall John Oarts)

>この作品から、なぜか"&"が記載されなくなり(アルバムも)、2人がそれぞれ独立した名義扱いになっており、当時はアレやコレやと少し話題に。作品自体はお得意のメローなR&Bナンバーで、最高位3位にも大いに頷ける出来ばえ。しかし、彼らの快進撃も正直ここまでだったようで、以降トップ40に数曲送り込む頑張りを見せてはくれるのだが、もうヒット作品としてのきらめきは失われており、非常に寂しい限りだったものである。この楽曲がヒットした数年後、安価にて中古CDを入手したのだが、この「エヴリシング・ハート〜」以外の収録曲は、まるで記憶に残らないっていうか、あぁ・・・。

アルバム「Ooh Yeah!」(Ooh Yeah!)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F954%2F107954%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「ストレンジ・バット・トゥルー」タイムズTWO
(Strange But True / Times Two)

>1983年カリフォルニア州で結成された男性デュオ。
これまた今回初めて知ったアーティストで、モチロン作品も初聴きとなる。アーティスト名とタイトル名、最高位21位というのを見て、あぁクセの強いブラック系なのかなぁ・・・と予想してしまったのだが、その本体は爽快なアメリカン・ポップ・ナンバーで、ホッと一息・・・。プロモーション方法によっては、日本でもブレイクしたのではなかろうかとも思える作品。ただ、日本でのアーティスト命名は、ちと痛いか?(ゴメン)

アルバム「X2」(X2)より。

ttp://www.youtube.com/watch?v=P9bZ5Q_4iEE(画像)

☆「ワン・グッド・リーズン」ポール・キャラック
(One Good Reason /Paul Carrack)

>アルバムから2曲目のトップ40ヒットと好調なのだが、やっぱポップなロックながらもちょいクセのあるサウンド作りは、当時の彼による個性作りだったのかもしれない。最高位28位。
で、今回彼の作品を試聴するためネット上にてゴソゴソしていたら、“エース”、“スクィーズ”、果ては“マイク&ザ・メカニックス”に在籍していた頃のヒット曲まで網羅したベスト盤を発見、思わず注文しちゃいましたよ☆(わはは)

アルバム「ワン・グッド・リーズン」(One Good Reason)より。

ttp://www.amazon.com/gp/music/wma-pop-up/B000003JCH001012/ref=mu_sam_wma_001_012



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