懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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変な邦題?ジェッツ
1988年02月13日(土)

01/01「思い出に抱かれて」ティファニー
02/04「シーズンズ・チェンジ」エクスポゼ
03/05「ウォナ・ビー・ユア・マン」ロジャー
04/06「ハングリー・アイズ」エリック・カルメン
05/07「とどかぬ想い」ペット・ショップ・ボーイズ&ダスティ・スプリングフィールド
06/03「ニード・ユー・トゥナイト」インエクセス
07/02「冬の散歩道」バングルズ
08/08「セイ・ユー・ウィル」フォリナー
09/11「涙に別れを」ポール・キャラック
10/15「シーズ・ライク・ザ・ウィンド」パトリック・スウェイジ

11/16「ギヴ・ユー・アップ」リック・アストリー
12/19「Father Figure」ジョージ・マイケル
13/09「トンネル・オブ・ラヴ」ブルース・スプリングスティーン
14/14「エヴリホエア」フリートウッド・マック
15/13「アイ・リヴ・フォー・ユア・ラヴ」ナタリー・コール
16/23「キャント・スティ・アウェイ・フロム・ユー」グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
17/20「パンプ・アップ・ザ・ヴォリューム」M/A/R/R/S
18/27「アイ・ゲット・ウィーク」ベリンダ・カーライル
19/26「アイ・ファウンド・サムワン」シェール
20/21「ポップ・ゴーズ・ザ・ワールド」メン・ウィズアウト・ハッツ

21/25「プッシュ・イット」ソルト&ペッパ
22/10「プレイス・オブ・ユア・マン」プリンス
23/29「まるっきりパラダイス」デヴィッド・リー・ロス
24/12「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」マイケル・ジャクソン
25/18「セット・オン・ユー」ジョージ・ハリスン
26/32「エンドレス・サマー・ナイト」リチャード・マークス
27/31「ラヴ・オーヴァーボード」グラディス・ナイト&ザ・ピップス
28/17「テル・イット・トゥ・マイ・ハート」テイラー・デイン
29/22「キャンドル・イン・ザ・ウインド」エルトン・ジョン
30/35「ビコーズ・オブ・ユー」カヴァー・ガールズ

31/34「ビー・スティル・マイ・ビースティング・ハート」スティング
32/33「恋の留守番電話853-5937」スクィーズ
33/39「アウト・オブ・ザ・ブルー」デビーギブソン
34/38「アイ・ウォント・ハー」キース・スウェット
35/41「ヒステリア」デフ・レパード
36/48「マン・イン・ザ・ミラー」マイケル・ジャクソン
37/44「ドック・オブ・ザ・ベイ」マイケル・ボルトン
38/28「オネストリー」ストライパー
39/24「クレイジー」アイスハウス
40/50「ロック・イット・トゥ・ユー」ジェッツ


【ニューエントリーこめんと】

☆「ヒステリア」デフ・レパード
(Hysteria / Def Leppard)

>期待と不安に満ちたアルバムからの3rdシングルなのだが、当時TVの音楽番組「夜のヒット・スタジオ」にて彼らがライヴ演奏にて披露してくれたのが、このソフトな耳あたりのミディアム・スローなロック・ナンバー。最高位も10位と彼らにとって初のトップ10ヒットとして記録された楽曲なのだが、アルバム購入のための評価曲として判断するにはとても微妙で、もう今回のアルバムはもうスルーかなぁという思いも巡り始めていたこの当時・・・。だが、“らしさ”が発揮されるのは、次のシングルからだったのである。(オイオイ)

アルバム「ヒステリア」(Hysteria)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F652%2F939652%5F1%5F10%2Easx%3Fobj%3Dv61018

☆「マン・イン・ザ・ミラー」マイケル・ジャクソン
(The Man In The Mirror / Michael Jackson)

>アルバム収録中、一番ドラマチックだったナンバー。マイコーが全く登場しない記録フィルム的な作りだったPVには非難的な声もあったのだが、「キャント・ストップ・ラヴィング・ユー」(I Just Can't Stop Loving You)でデュエットしたサイーダ・ギャレットも製作に関わった完成度の高いこの楽曲は、アルバムからのシングル4曲連続全米No.1(2週)に輝く事実を残す結果となる。さらに、今回のアルバムはスルーだなと思っていたワタシにとってはキラー・ソングとなり、前作に続き今作も入手してしまったあの当時。

アルバム「BAD」(Bad)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F506%2F597506%5F2%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv50801

☆「ドック・オブ・ザ・ベイ」マイケル・ボルトン
((Sittin' On) The Dock Of The Bay / Michael Bolton)

>もちろん1968年、オーティス・レディングによる大ヒット・ナンバーのカバー。このご時世にこの作品はちと地味すぎかと思いきや、あわやトップ10入りか?と思わせる最高位11位まで上昇。じわじわと実力をその身に付け始めていた彼の本格的ブレイクは、次のアルバムからとなる。

アルバム「いざないの夜」(The Hunger)より。

http://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F603%2F198603%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv40322

☆「ロック・イット・トゥ・ユー」ジェッツ
(Rocket 2 U / The Jets)

>今は無きFM雑誌“FMfan”に掲載されていたHot100では、邦題が「ロケット・トゥ・ユー」が途中から「ロック・イット〜」に変化し、Hot100から消えるまで誤植のままですか?と今回まで思っていたのだが、コレが正当な邦題だったとは・・・。最高位6位。それにしても、これだけコンスタントにトップ10ヒットを世に送り込んでいたにも関わらず、ワタシには彼らのサウンドは反応が小さかった。このダンサブルなナンバーに注目したのは、前述の“邦題”の件だったとはねぇ・・・。(スミマセン)

アルバム「魔法〜マジック」(Magic)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F377%2F433377%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv30225



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