懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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音楽職人集団、M/A/R/R/S参上!
1988年01月16日(土)

01/02「セット・オン・ユー」ジョージ・ハリスン
02/01「やさしくエモーション」ホイットニー・ヒューストン
03/05「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」マイケル・ジャクソン
04/06「ニード・ユー・トゥナイト」インエクセス
05/14「思い出に抱かれて」ティファニー
06/12「冬の散歩道」バングルズ
07/11「キャンドル・イン・ザ・ウインド」エルトン・ジョン
08/09「テル・イット・トゥ・マイ・ハート」テイラー・デイン
09/03「フェイス」ジョージ・マイケル
10/04「イズ・ディス・ラヴ」ホワイトスネイク

11/16「シーズンズ・チェンジ」エクスポゼ
12/08「チェリー・ボム」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
13/07「シェイク・ユア・ラヴ」デビー・ギブソン
14/17「あなたのスウィート・ガール」ハート
15/22「ウォナ・ビー・ユア・マン」ロジャー
16/20「プレイス・オブ・ユア・マン」プリンス
17/23「ハングリー・アイズ」エリック・カルメン
18/21「クレイジー」アイスハウス
19/13「キャッチ・ミー」プリティ・ポイズン
20/10「ドント・ユー・ウォント・ミー」ジョディ・ワトリー

21/25「トンネル・オブ・ラヴ」ブルース・スプリングスティーン
22/29「セイ・ユー・ウィル」フォリナー
23/27「アイ・リヴ・フォー・ユア・ラヴ」ナタリー・コール
24/31「とどかぬ想い」ペット・ショップ・ボーイズ&ダスティ・スプリングフィールド
25/30「涙に別れを」ポール・キャラック
26/26「パワー・オブ・ラヴ」ローラ・ブラニガン
27/33「オネストリー」ストライパー
28/15「青空のヴァレリー'87」スティーヴ・ウインウッド
29/34「エヴリホエア」フリートウッド・マック
30/35「ポップ・ゴーズ・ザ・ワールド」メン・ウィズアウト・ハッツ

31/18「デュード」エアロスミス
32/39「プッシュ・イット」ソルト&ペッパ
33/19「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」ベリンダ・カーライル
34/38「トゥルー・フェイス」ニュー・オーダー
35/28「タイム・オブ・マイ・ライフ」ビル・メドレー&ジェニファー・ウォーンズ
36/42「キャント・スティ・アウェイ・フロム・ユー」グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
37/44「パンプ・アップ・ザ・ヴォリューム」M/A/R/R/S
38/41「アイ・ファウンド・サムワン」シェール
39/48「シーズ・ライク・ザ・ウィンド」パトリック・スウェイジ
40/24「アニマル」デフ・レパード


【ニューエントリーこめんと】

☆「キャント・スティ・アウェイ・フロム・ユー」グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
(Can't Stay Away From You / Gloria Estefan & Miami Sound Machine)

>あぁ・・・、まるで心地よい風が吹き抜けていくようなミディアム・スローなナンバーに、もうウットリである。前シングルの失敗という汚名を返上するどころか、無かった事にしてしまうようなそのポテンシャル。奈落へと墜落していたアルバムを、ぐいぐいと再浮上させていく手助けを成功させるのである。最高位6位。

アルバム「レット・イット・ルース」(Let It Loose)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F394%2F281394%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「パンプ・アップ・ザ・ヴォリューム」M/A/R/R/S
(Punp Up The Volume / M/A/R/R/S

>1987年ロンドンにて、兄弟エレ・ポップ・ユニットのカラーボックスやリミキサーのC.J.マッキントッシュらで結成された即興のダンス・ユニット。エレクトリック・ファンク風ダンス・ナンバーっていうか、俗にハウス・ミュージックというジャンルを全世界に広めた代表作品。ワタシ自身も特に意識して耳にした覚えはないのだが、いつの間にやらしっかりと記憶に刻まれていたようで、最高位13位とはいえミリオン・セラー記録は伊達ではないようだ。なお、この作品1曲を製作後、ユニットは即解散したようだ。まさにプロの仕業というヤツであろうかな。

ttp://www.amazon.com/gp/music/wma-pop-up/B000007SQ0001001/ref=mu_sam_wma_001_001

☆「アイ・ファウンド・サムワン」シェール
(I Found Someone / Cher)

>マイケル・ボルトンのバックアップの元、およそ9年ぶりのトップ40カムバックである。力強いボーカルを以前と変わらず堪能させてくれるドラマチックなナンバー。最高位10位。この後、また女優業に勤しむのかと思いきや、ヒット曲を量産させ、99年には黄金の一発を放つ事となる。ただの狂い咲きではなく、本格的な音楽活動始動への幕開けだったようだ。

アルバム「Cher」(Cher)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F934%2F476934%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv30909

☆「シーズ・ライク・ザ・ウィンド」パトリック・スウェイジ
(She's Like The Wind / Patrick Swayze (featuring Wendy Fraser)

>1952年テキサス州ヒューストン出身の俳優兼ダンサー兼シンガー・ソングライター。哀愁を帯びたリズムに男の哀愁を含んだようなボーカルを上手く調和させ、最高位3位をマーク。サントラ・アルバムを、ウルトラ・セールスへと導く役割にも貢献している。余談だが、当時の名は“スウェイズ”だと思ったのだが、現在は“スウェイジ”になっているようだ。

サントラ「ダーティ・ダンシング」(Dirty Dancing)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F336%2F97336%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv31020



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