01/01「フェイス」ジョージ・マイケル 02/03「やさしくエモーション」ホイットニー・ヒューストン 03/02「イズ・ディス・ラヴ」ホワイトスネイク 04/05「セット・オン・ユー」ジョージ・ハリスン 05/04「シェイク・ユア・ラヴ」デビー・ギブソン 06/06「ドント・ユー・ウォント・ミー」ジョディ・ワトリー 07/11「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」マイケル・ジャクソン 08/08「キャッチ・ミー」プリティ・ポイズン 09/13「チェリー・ボム」ジョン・クーガー・メレンキャンプ 10/16「ニード・ユー・トゥナイト」インエクセス 11/09「青空のヴァレリー'87」スティーヴ・ウインウッド 12/15「テル・イット・トゥ・マイ・ハート」テイラー・デイン 13/18「キャンドル・イン・ザ・ウインド」エルトン・ジョン 14/14「デュード」エアロスミス 15/20「冬の散歩道」バングルズ 16/24「思い出に抱かれて」ティファニー 17/07「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」ベリンダ・カーライル 18/22「あなたのスウィート・ガール」ハート 19/21「アニマル」デフ・レパード 20/23「シーズンズ・チェンジ」エクスポゼ 21/17「タイム・オブ・マイ・ライフ」ビル・メドレー&ジェニファー・ウォーンズ 22/27「クレイジー」アイスハウス 23/26「プレイス・オブ・ユア・マン」プリンス 24/19「この胸にときめきを」マイケル・ボルトン 25/32「ハングリー・アイズ」エリック・カルメン 26/31「ウォナ・ビー・ユア・マン」ロジャー 27/28「パワー・オブ・ラヴ」ローラ・ブラニガン 28/10「ウィル・ビー・トゥゲザー」スティング 29/12「シュッドヴ・ノウン・ベター」リチャード・マークス 30/35「トンネル・オブ・ラヴ」ブルース・スプリングスティーン 31/37「アイ・リヴ・フォー・ユア・ラヴ」ナタリー・コール 32/34「トゥルー・フェイス」ニュー・オーダー 33/43「セイ・ユー・ウィル」フォリナー 34/39「涙に別れを」ポール・キャラック 35/40「ポップ・ゴーズ・ザ・ワールド」メン・ウィズアウト・ハッツ 36/44「オネストリー」ストライパー 37/36「モータータウン」ケーン・ギャング 38/45「エヴリホエア」フリートウッド・マック 39/48「とどかぬ想い」ペット・ショップ・ボーイズ&ダスティ・スプリングフィールド 40/49「プッシュ・イット」ソルト&ペッパ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「セイ・ユー・ウィル」フォリナー (Say You Will / Foreigner) >Hot100ニューエントリーからトップ40入りまで時間がかかるようになってきたのをみて、そろそろ人気も下り坂かなぁと思いきや、その楽曲のクォリティは全く衰えてはいません!全米でのブームがハード・ロック/ヘヴィ・メタルに移行していた当時、良質なポップ・ロックは苦戦を強いられるという状況下で最高位6位をマーク。当時、なにげなく近所で輸入盤を手に入れたワタシだったのだが、そのアルバムの完成度は絶頂期に勝るとも劣らない妥協のない楽曲の数々に吃驚である。ミック・ジョーンズ&ルー・グラムによる黄金コンビは(仲が悪いながらも)健在だったのだ☆ アルバム「インサイド・インフォメーション」(Inside Information)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F029%2F103029%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv40525 ☆「オネストリー」ストライパー (Honestly / Stryper) >1983年カリフォリニア州で結成されたヘヴィメタ・バンド。メンバー全員がクリスチャンで、クリスチャン・メタルとも呼ばれる彼らによるバラード・ロック。最高位23位と、唯一のトップ40ヒットとして記録される事となったのだが、昨年に発表されたアルバムのロングラン・セールスの牽引役を見事に引き受けたヒットでもある。92年に解散したものの、03年に再結成されたようだ。 アルバム「トゥ・ヘル・ウィズ・ザ・デビル」(To Hell With The Devil)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F927%2F147927%5F1%5F05%2Easx%3Fobj%3Dv40601 ☆「エヴリホエア」フリートウッド・マック (Everywhere / Fleetwood Mac) >アルバムからは4曲目のトップ40ヒットとはいえ、その楽曲の良さは折り紙付きである。最高位14位。シングル曲は良かったンだけれどねぇ・・・。 アルバム「タンゴ・イン・ザ・ナイト」(Tango In The Night)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F489%2F102489%5F1%5F05%2Easx%3Fobj%3Dv10516 ☆「とどかぬ想い」ペット・ショップ・ボーイズ&ダスティ・スプリングフィールド (What Have I Done To Deserve This? / Pet Shop Boys & Dusty Springfield) >もうこの頃は、彼らのサウンドから興味を失いつつあったワタシだったのだが、この作品によってグイイッっとまたしても引き寄せられてしまった感のある味わい深い一曲。ダスティ・スプリングフィールド嬢による温もりのあるボーカルが、見事にペット・ショップ・サウンドに溶け込んでいるのが素晴らしい。最高位2位も当然の結果であろうかな。 なお、本名メアリー・イゾベル・キャサリン・バーナデット・オブライエンことダスティ・スプリングフィールドは、99年3月癌のため59歳でその生涯を閉じている。 アルバム「哀しみの天使」(Actually)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F615%2F940615%5F1%5F04%2Easx%3Fobj%3Dv60926 ☆「プッシュ・イット」ソルト&ペッパ (Push It / Salt-N-Pepa) >1985年ニューヨーク州クィーンズで結成された、“ソルト”ことチェリー・ジョーンズと“ペッパ”ことサンディ・デントンによるヒップ・ホップ・デュオ。87年に新メンバーとして“スピンデレラ”ことローパーが加入、トリオ編成となり90年代は流行の波にも乗ったのか、トップ40ヒットを連発するようになる。最高位19位ながらもミリオン・セラーを記録したこの初トップ40ヒットは、それなりにポップ感覚なヒップ・ホップなれども、ワタシにはバッチリ苦手なサウンドには変わりナシ。 アルバム「ホット・クール・アンド・ヴィシャス」(Hot Cool And Vicious)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F868%2F140868%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv20925
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