懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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どっこい生きてる、エリック・カルメン
1987年12月12日(土)

01/03「フェイス」ジョージ・マイケル
02/01「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」ベリンダ・カーライル
03/04「シュッドヴ・ノウン・ベター」リチャード・マークス
04/02「タイム・オブ・マイ・ライフ」ビル・メドレー&ジェニファー・ウォーンズ
05/05「イズ・ディス・ラヴ」ホワイトスネイク
06/06「シェイク・ユア・ラヴ」デビー・ギブソン
07/08「やさしくエモーション」ホイットニー・ヒューストン
08/07「ウィル・ビー・トゥゲザー」スティング
09/10「ドント・ユー・ウォント・ミー」ジョディ・ワトリー
10/11「セット・オン・ユー」ジョージ・ハリスン

11/12「キャッチ・ミー」プリティ・ポイズン
12/09「ワン・アイ・ラヴ」R.E.M.
13/14「青空のヴァレリー'87」スティーヴ・ウインウッド
14/18「デュード」エアロスミス
15/21「テル・イット・トゥ・マイ・ハート」テイラー・デイン
16/20「チェリー・ボム」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
17/29「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」マイケル・ジャクソン
18/25「ニード・ユー・トゥナイト」インエクセス
19/24「この胸にときめきを」マイケル・ボルトン
20/23「アイ・ドゥ・ユー」ジェッツ

21/19「スケルトンズ」スティーヴィ・ワンダー
22/27「キャンドル・イン・ザ・ウインド」エルトン・ジョン
23/16「ふたりの世界」ティファニー
24/28「アニマル」デフ・レパード
25/13「モニー・モニー」ビリー・アイドル
26/15「アワーグラス」スクィーズ
27/31「あなたのスウィート・ガール」ハート
28/33「冬の散歩道」バングルズ
29/17「夢のうつろひ」カッティング・クルー
30/35「クレイジー」アイスハウス

31/34「パワー・オブ・ラヴ」ローラ・ブラニガン
32/37「プレイス・オブ・ユア・マン」プリンス
33/39「シーズンズ・チェンジ」エクスポゼ
34/22「アイ・ウォント・フォアゲット・ユー」ポイズン
35/41「ウォナ・ビー・ユア・マン」ロジャー
36/43「ハングリー・アイズ」エリック・カルメン
37/40「トゥルー・フェイス」ニュー・オーダー
38/52「思い出に抱かれて」ティファニー
39/38「愛のゆくえ」ブルジョワ・タッグ
40/26「ブリリアント・ディスガイズ」ブルース・スプリングスティーン


【ニューエントリーこめんと】

☆「ウォナ・ビー・ユア・マン」ロジャー
(I Want To Be Your Man / Roger)

>1951年オハイオ州ハミルトン出身。本名ロジャー・トラウトマン。78年に兄弟たちと結成したファンク・バンド、ザップの中心的メンバーによるソロ名義ヒット。ちょいとエフェクトをきかせ過ぎたキライはあるものの、楽曲とはマッチしており最高位3位と大健闘の結果を残す。
99年4月身内によって射殺される。享年47。

アルバム「アンリミテッド」(Unlimited!)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F243%2F139243%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv40525

☆「ハングリー・アイズ」エリック・カルメン
(Hungry Eyes (From "Dirty Dancing") / Eric Carmen)

>3年ぶりとなるトップ40ヒットは、かの「オール・バイ・マイセルフ」(All By Myself)以来12年ぶりのトップ10、いやトップ5ヒットの誕生となる。最高位4位という、その記録に恥じない良質なポップ・ソング。

サントラ「ダーティ・ダンシング」(Dirty Dancing)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F848%2F255848%5F1%5F17%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「思い出に抱かれて」ティファニー
(Could've Been / Tiffany)

>デビュー以来、2作連続全米No.1獲得した脅威のティーン・エイジ!なんてキャッチ・フレーズが踊りそうな活躍っぷりである。しかし当時のワタシは、なぜかこの破竹の勢いは最初だけなのでは?といぶかしがっていたのは、ライバル的存在だったデビー・ギブソンの方に期待を込めていたためなのであろうか。とりあえずはアップ・テンポなナンバーで攻め込んできて、次にはこのしっとりとしたバラード(2週1位)を送り込んでくるという“基本”を周到し成功には至っているのだが、なにかがモノ足りない感が・・・。で、注目はデビュー3作目となる次のシングルだったのだが、さて。(いぢわる?)

アルバム「ティファニー」(Tiffany)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F538%2F236538%5F1%5F12%2Easx%3Fobj%3Dv50228



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