懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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ソロでもなんとか成功?ティモシー・B・シュミット
1987年10月24日(土)

01/04「バッド」マイケル・ジャクソン
02/05「コモーション」マドンナ
03/02「ユー・ガット・ザ・ルック」プリンス
04/01「ロスト・イン・エモーション」リサ・リサ&カルト・ジャム
05/11「ふたりの世界」ティファニー
06/08「カサノヴァ」レヴァート
07/14「モニー・モニー」ビリー・アイドル
08/12「レット・ミー・ビー・ザ・ワン」エクスポゼ
09/13「リトル・ライズ」フリートウッド・マック
10/03「キャリー」ヨーロッパ

11/06「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」ホワイトスネイク
12/07「フー・ウィル・ユー・ラン・トゥ」ハート
13/16「ブレイクアウト」スウィング・アウト・シスター
14/09「ペーパー・イン・ファイア」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
15/19「哀しみの天使」ペット・ショップ・ボーイズ
16/20「ブリリアント・ディスガイズ」ブルース・スプリングスティーン
17/18「ユー・アー・ザ・ガール」カーズ
18/21「約束の地」U2
19/22「涙のドリーム」REOスピードワゴン
20/25「タイム・オブ・マイ・ライフ」ビル・メドレー&ジェニファー・ウォーンズ

21/10「アイ・ハード・ア・ルーマー」バナナラマ
22/24「ウェイト・フォー・ラヴ」ケニーG
23/27「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」ベリンダ・カーライル
24/15「恋のアドバイス」ホイットニー・ヒューストン
25/26「夢のうつろひ」カッティング・クルー
26/28「シュッドヴ・ノウン・ベター」リチャード・マークス
27/17「ジャンプ・スタート」ナタリー・コール
28/30「ワン・アイ・ラヴ」R.E.M.
29/31「アイ・ウォント・フォアゲット・ユー」ポイズン
30/34「カモン・レッツ・ゴー」ロス・ロボス

31/29「ホリディ」アザー・ワンズ
32/23「ワン・ハートビート」スモーキー・ロビンソン
33/40「アワーグラス」スクィーズ
34/43「ウィル・ビー・トゥゲザー」スティング
35/42「ボーイズ・ナイト・アウト」ティモシー・B・シュミット
36/44「恋はセンシティヴ」グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
37/51「シェイク・ユア・ラヴ」デビー・ギブソン
38/38「ノトーリアス」ラヴァーボーイ
39/41「レッツ・ワーク」ミック・ジャガー
40/56「ドント・ユー・ウォント・ミー」ジョディ・ワトリー


【ニューエントリーこめんと】

☆「ウィル・ビー・トゥゲザー」スティング
(We'll Be Together / Sting)

>う〜む、ジャズっぽい仕上がりになっており、なかなかイカしておりますよ。ソロになりて、さまざまなジャンルの音楽に挑戦している彼の精神は素晴らしいのだが、やっぱひとつの音楽をある程度開拓していかないとファンが混乱してしまうので注意が必要である。最高位7位。

アルバム「ナッシング・ライク・ザ・サン」(Nothing Like The Sun)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F455%2F147455%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv30715

☆「ボーイズ・ナイト・アウト」ティモシー・B・シュミット
(Boys Night Out / Timothy B. Schmit)

>1947年カリフォルニア州オークランド出身。70年にポコのメンバーとして、また77年にはかのイーグルスのベーシストとして参入、「言いだせなくて」(I Can't Tell You Why)のヒット曲を生み出す。イーグルスが解散後、ソロとして82年にタイムズのカバー曲「ソゥ・マッチ・イン・ラヴ」(So Much In Love)を最高位59位まで上昇させ、今回ようやくソロとして初のトップ40ヒットを放つ事に成功。で、初試聴の感想としましては、ミディアム・スローなイーグルス風ロックってトコか?最高位25位。それにしても在籍したバンドの先々で、彼に追い立てられるようにして去っていったランディ・マイズナーは一体・・・。でもソロとしてのトップ40での活躍は、ランディの方が格が上であろうかな。

アルバム「ティモシーB」(Timothy B)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1810643

☆「恋はセンシティヴ」グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
(Betcha Say That / Gloria Estefan & Miami Sound Machine)

>名曲テンコ盛りなアルバムから、なぜにかような作品を2ndシングルに持ってくるのか全く意味不明である。最高位36位となんとかトップ40入りは果たしたものの、アルバムのセールスにはつながらず最悪の結果に・・・。まさに始末書ものの愚行というべきシングル選択であろうかな。

アルバム「レット・イット・ルース」(Let It Loose)より。

http://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F394%2F281394%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「シェイク・ユア・ラヴ」デビー・ギブソン
(Shake Your Love / Debbie Gibson)

>今回も若さはじけるポップなダンス・ナンバーで攻めてまいりました。最高位4位と見事な成績を収めたものの、まだまだ物足りなさを感じるかなぁ。

アルバム「アウト・オブ・ザ・ブルー」(Out Of The Blue)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F263%2F105263%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv40525

☆「レッツ・ワーク」ミック・ジャガー
(Let's Work / Mick Jagger)

>この作品も悪くはないのだが、やっぱ物足りなささを感じずにはいられません。ポップな作りだが、アルバム購入に至るほどのパワーはないってこってす。(まぁ、エラそうに)最高位は、トップ40滞在1週のみとなる39位。

アルバム「プリミティヴ・クール」(Primitive Cool)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F155%2F113155%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「ドント・ユー・ウォント・ミー」ジョディ・ワトリー
(Don't You Want Me / Jody Watley)

>キャッチーなダンス・ナンバーなのだが、これまたワタシには物足りなさ(以下略)。最高位6位。今回は辛らつなコメントが多く、ほんと申し訳ないッス★(陳謝)

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F294%2F492294%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv31006

★圏外96位★

☆「行かないで、ステイ」テレンス・トレント・ダービー
(If You Let Me Stay / Terence Trent D'arby)

>1962年ニューヨーク出身。邦題がちとアレな上に、最高位も68位と低迷したものの、当時はそれなりにあるインパクトを受けた作品。今回は"顔見せ”という感じでのHot100エントリーだったが、次作で本領を発揮。暫しその時を待ちましょう。・・・で、どうでもいい事なのだが、彼はワタシと生年月日が非常に近いのよね☆

アルバム「TTD」(Introducing Hardline According To Terence Trent D'arby)より。



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