懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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グラミー賞効果?ポール・サイモン
1987年04月25日(土)

01/01「愛のおとずれ」アレサ・フランクリン&ジョージ・マイケル
02/03「ドント・ドリーム・イッツ・オーヴァー」クラウデッド・ハウス
03/04「サイン・オブ・ザ・タイムス」プリンス
04/06「ルッキング・フォー・ア・ニュー・ラヴ」ジョディ・ワトリー
05/10「愛に抱かれた夜」カッティング・クルー
06/02「愛は止まらない」スターシップ
07/12「ラ・イスラ・ボニータ」マドンナ
08/08「ファイナー・シングス」スティーヴ・ウインウッド
09/05「ミッドナイト・ブルー」ルー・グラム
10/13「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」U2

11/11「ウォーキング・ダウン・ユア・ストリート」バングルス
12/15「ストーン・ラヴ」クール&ザ・ギャング
13/07「リーン・オン・ミー」クラブ・ヌーヴォー
14/16「ドミノ」ロビー・ネヴィル
15/18「カム・アズ・ユー・アー」ピーター・ウルフ
16/19「ホワッツ・ゴーイング・オン」シンディ・ローパー
17/09「カム・ゴー・ウィズ・ミー」エクスポゼ
18/21「ヒート・オブ・ザ・ナイト」ブライアン・アダムス
19/24「レイディ・イン・レッド」クリス・デ・バー
20/20「キャンチャ・セイ/スティル・イン・ラヴ」ボストン

21/28「トーク・ダーティ・トゥ・ミー」ポイズン
22/31「ビッグ・ラヴ」フリートウッド・マック
23/25「シリアス」ドナ・アレン
24/32「変わらぬ想い」グレン・メディロス
25/34「ライト・オン・トラック」ブレックファスト・クラブ
26/14「トゥナイト・トゥナイト・トゥナイト」ジェネシス
27/30「シップ・オブ・フールス」ワールド・パーティ
28/35「アイ・ノゥ・ホワット・アイ・ライク」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
29/39「キープ・ミー・ハンギング・オン」キム・ワイルド
30/17「レッツ・ゴー」ワン・チャン

31/37「セ・ラ」ライオネル・リッチー
32/22「スモーキング・ガン」ロバート・クレイ・バンド
33/42「オールウェイズ」アトランティック・スター
34/41「フェイスフル」シカゴ
35/40「ライト・シング」シンプリー・レッド
36/46「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」ボン・ジョヴィ
37/44「ゲット・ザット・ラヴ」トンプソン・ツインズ
38/51「ディ・イン・ディ・アウト」デヴィッド・ボウイ
39/50「心の夜明け」ケニー・ロギンス
40/45「ユー・キャン・コール・ミー・アル」ポール・サイモン


【ニューエントリーこめんと】

☆「オールウェイズ」アトランティック・スター
(Always / Atlantic Starr)

>作品は数年前には完成していたのだが、今は発表する時ではないとその存在をひた隠し、今回満を持したように発表された“究極”のラヴ・バラード。全米を魅了し、見事No.1の座を射止める事に成功(1週)。日本でも人気の高い名曲である。

アルバム「オール・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」(All In The Name Of Love)より。

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☆「フェイスフル」シカゴ
(If She Would Have Been Faithful... / Chicago)

>コーラスは美しいのだが、バラード・ナンバーとしては中途半端な印象受ける作品。しかしシングル・カットされる事により、今まさにトップ100圏外に消えようとしているアルバムの延命をわずかながらでも引き伸ばせられるのに成功しているのは事実である。最高位17位。

アルバム「シカゴ18」(Chicago 18)より。

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☆「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」ボン・ジョヴィ
(Wanted Dead Or Alive / Bon Jovi)

>なぜか西部劇の一場面を想像してしまいそうな、ミディアム・スローのロック。最高位7位。なかなかカッコいいゾ☆

アルバム「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」(Slippery When Wet)より。

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☆「ゲット・ザット・ラヴ」トンプソン・ツインズ
(Get That Love / Thompson Twins)

>楽曲のクォリティ低下が著しいヒット・チャート晩年の彼ら。それなりにファンだったバンドの没落ぶりを目の当たりにするのは、やっぱショックでありました。この出来ばえでは、最高位31位も仕方ないかなぁ・・・。

アルバム「クロース・トゥ・ザ・ボーン」(Close To The Bone)より。

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☆「ディ・イン・ディ・アウト」デヴィッド・ボウイ
(Day-In Day-Out / David Bowie)

>アメリカン・チャートでの大成功をもう一度とばかりに、あのテこのテで攻めて来るようになった気もしないではないイケメンさん。最高位21位をマークしたとはいえ、作品としてはなんか苦しいほど無理をして生み出したように感じるのは気のせいでしょうか?(スミマセン★)

アルバム「ネヴァー・レット・ミー・ダウン」(Never Let Me Down)より。

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☆「心の夜明け」ケニー・ロギンス
(Meet Me Half Way / Kenny Loggins)

>映像を観た記憶はないのだが、まるで映画のラスト・シーン(もちろんハッピー・エンド☆)を観賞しているような錯覚に陥らせてくれるバラード・ナンバー。サントラおじさん絶好調であるが、最高位は11位止まり。

サントラ「オーヴァー・ザ・トップ」(Over The Top)より。

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☆「ユー・キャン・コール・ミー・アル」ポール・サイモン
(You Can Call Me Al / Paul Simon)

>86年10月に最高位44位をピークにHot100を去っていたナンバーなのだが、再チャート・インし今度は23位まで上昇。アフリカの大地のエッセンスをうまく調合したような民族音楽風の作品。アルバムがグラミー賞を受賞したのをきっかけに、再浮上したのかどうかはちょい未確認ナリ★個人的には興味が持てなかった曲だが、「ライオンは寝ている」(The Lion Sleeps Tonight)のカバーも期待したいような雰囲気もアリ。

アルバム「グレイスランド」(Graceland)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F238%2F251238%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv31223



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