懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

ぶるじん HOME

My追加

敏腕ソング・ライター、ロビー・ネヴィル
1986年11月15日(土)

01/01「アマンダ」ボストン
02/04「ヒューマン」ヒューマン・リーグ
03/05「トゥルー・ブルー」マドンナ
04/06「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」エディ・マネー
05/07「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ
06/02「ターン・ユー・オン」ロバート・パーマー
07/09「ワード・アップ」カメオ
08/12「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント
09/10「ザ・レイン」オラン・ジュース・ジョーンズ
10/03「トゥルー・カラーズ」シンディ・ローパー

11/15「ヒップ・トゥ・ビー・スクェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
12/13「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」トト
13/14「愛に抱かれて」ライオネル・リッチー
14/18「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ
15/16「エモーション・イン・モーション」リック・オケイセック
16/22「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル
17/23「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン
18/20「アイ・アム・バイ・ユア・サイド」コリー・ハート
19/11「スウィート・ラヴ」アニタ・ベイカー
20/08「ティピカル・メイル」ティナ・ターナー

21/25「エジプシャン」バングルズ
22/21「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」アレサ・フランクリン
23/31「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング
24/26「フリーダム・オーヴァースピル」スティーヴ・ウインウッド
25/17「オール・クライド・アウト」リサ・リサ&カルト・ジャムwithフル・フォース
26/34「リヴ・アンド・ダイ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
27/37「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ
28/33「ホワット・アバウト・ラヴ」ティル・チューズディ
29/19「あなたを想うとき」ジャネット・ジャクソン
30/43「ノトーリアス」デュラン・デュラン

31/40「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット
32/27「サムバディーズ・アウト・ゼア」トライアンフ
33/38「ワイルド・ワイルド・ライフ」トーキング・ヘッズ
34/39「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ
35/42「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル
36/44「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー
37/49「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス
38/55「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン
39/45「フーリッシュ・プライド」ダリル・ホール
40/48「ようこそブームタウンへ」デヴィッド&デヴィッド


【ニューエントリーこめんと】

☆「ノトーリアス」デュラン・デュラン
(Notorious / Duran Duran)

>なんかイマイチ歯切れの良くないポップ・ロックなのだが、最高位がなんと2位まで引き上げられたのは、やっぱアーティストのネーム・バリューのおかげなのであろうか?
う〜ん、やっぱこの記録は高すぎでありましょう。

アルバム「ノトーリアス」(Notorious)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F726%2F291726%5F1%5F13%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル
(C'est La Vie / Robbie Nevil)

>1961年カリフォルニア州ロサンゼルス出身のソング・ライター。
86年にソロ・シンガーとしてもデビューし、コーラス部分にやたら気合いの入ったこのポップなナンバーが、最高位2位を記録する成功を収める。
ちなみにタイトルは、ある意味有名なフランス語なのだが、「それが人生さ!」ってなトコが和訳。
また彼は、松田聖子をプロデュースした経歴もアリ☆

アルバム「ロビー・ネヴィル」(Robbie Nevil)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F878%2F82878%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv10316

☆「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー
(Is This Love / Survivor)

>哀愁を帯びたミディアム・テンポのバラードなのですが、ワタシの耳にはどうしても「キャント・ホールド・バック」(I Can't Hold Back)の影がチラついて仕方がなかった曲。
ちなみに、最高位は9位。
前アルバム「バイタル・サインズ」(Vital Signs)が思いもよらない良作だっただけに今回の新作にも期待をしたのだが、このシングル・カット作を聴く限りはひょっとして前作の二番煎じではなかろうと疑心が発動。
しかし、テレビの「ビルボード全米Top40」で中村真理さんが、“この曲がトップ10入りした事により、アルバムも再び上昇を始めました♪”のセリフに大きく心を動かされ、アルバム「ホエン・セカンズ・カウント」(When Seconds Count)を購入!
・・・やっぱ疑惑通りの内容に、あぁ・・・★
彼らにとって、ラスト・トップ40ヒットになってしまいましたとさ。(やれやれ)

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F360%2F524360%5F1%5F04%2Easx%3Fobj%3Dv40714

☆「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス
(Land Of Confusion / Genesis)

>“混迷の地”というサブ・タイトル的な邦題が付くこの作品、アップ・テンポ調のポップ・ロックなれど、個人的にはイマイチか。
つーことで、最高位4位は高すぎるとクレームを付けておきましょう★(スミマセン)

アルバム「インヴィジブル・タッチ」(Invisible Touch)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F982%2F104982%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv60501

☆「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン
(Love Is Forever / Billy Ocean)

>まるで記憶からは欠落していた作品だが、試聴してみたところアダルトでソウルフルな、黒人アーティストの魅力が炸裂したバラード・ソングでございました☆(^^)
最高位16位。

アルバム「ラヴ・ゾーン」(Love Zone)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Feuwm2%2F520%2F6554520%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv40611

☆「フーリッシュ・プライド」ダリル・ホール
(Foolish Pride / Daryl Hall)

>前シングルのようなチャート上位を狙ったド派手な作りではなく、やや地味に仕上がったポップ・バラード風の一品。
最高位は33位に甘んじたとはいえ、個人的にはとても捨てがたい良作だと思うのだが、いかがでありましょうか?

アルバム「ドリームタイム」(Three Hearts In The Happy Ending Machine)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/320667

☆「ようこそブームタウンへ」デヴィッド&デヴィッド
(Welcome To The Boomtown / David & David)

>1985年カリフォルニア州で結成された、ベアワードとリケッツによるデヴィッドさんデュオ。兄弟かと思っていたのだが、どうもそうではないようだ。
ワタシには地味以下なタイプに分類されてしまう曲だったようで、今回改めて試聴してみると、“こんな曲だったっけ!?”と思ってしまうほど豪快な忘却っぷりに、思わず陳謝★
ちなみに、このコンビは87年に解消された模様。

アルバム「ブームタウン」(Boomtown)より。

ttp://www.amazon.co.jp/gp/music/clipserve/B000000BYF001008/1/
ref=mu_sam_ra001_008/503-3777286-3160709



BACK   NEXT
目次ページ