懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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なんと、ビートルズですよ!
1986年08月30日(土)

01/02「ハイヤー・ラヴ」スティーヴ・ウィンウッド
02/03「ヴィーナス」バナナラマ
03/01「パパ・ドント・プリーチ」マドンナ
04/07「愛は吐息のように」ベルリン
05/06「ダンシング・オン・ザ・シーリング」ライオネル・リッチー
06/12「フレンズ・アンド・ラヴァーズ」グロリア・ロリング&カール・アンダーソン
07/11「スウィート・フリーダム」マイケル・マクドナルド
08/09「ルーモアズ」タイメックス・ソーシャル・クラブ
09/15「スタック・ウィズ・ユー」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
10/04「マッド・アバウト・ユー」ベリンダ・カーライル

11/08「テイク・アワ・クロージズ・オフ」ジャーメイン・スチュワート
12/05「グローリー・オブ・ラヴ」ピーター・セテラ
13/16「ワーズ・ゲット・イン・ザ・ウェイ」マイアミ・サウンド・マシーン
14/14「ベイビー・ラヴ」レジーナ
15/20「ウォーク・ディス・ウェイ」ランD.M.C.
16/18「ヤンキー・ローズ」デヴィッド・リー・ロス
17/10「エッジ・オブ・ヘヴン」ワム
18/23「ドント・フォアゲット・ミー」グラス・タイガー
19/22「マン・サイズ・ラヴ」クライマックス
20/21「君がいて僕がいる」モンキーズ

21/13「君だけに愛を」ジェフリー・オズボーン
22/24「ラヴ・ゾーン」ビリー・オーシャン
23/28「ドリームタイム」ダリル・ホール
24/27「キャプテン・オブ・ハー・ハート」ドゥーブル
25/31「トゥー・オブ・ハーツ」ステイシーQ
26/36「あなたを想うとき」ジャネット・ジャクソン
27/38「スローイング・イット・オール・アウェイ」ジェネシス
28/39「プレス」ポール・マッカートニー
29/19「スレッジハンマー」ピーター・ガブリエル
30/17「ラヴ・タッチ」ロッド・スチュワート

31/37「オー・ピープル」パティ・ラベル
32/32「テイクン・イン」マイク&ザ・メカニックス
33/40「ヘヴン・イン・ユア・アイズ」ラヴァーボーイ
34/45「ミッショナリー・マン」ユーリズミックス
35/41「ヴェルクロ・フライ」ZZトップ
36/44「ラヴ・ウォークス・イン」ヴァン・ヘイレン
37/43「オール・クライド・アウト」リサ・リサ&カルト・ジャムwithフル・フォース
38/26「デンジャー・ゾーン」ケニー・ロギンス
39/55「ツイスト・アンド・シャウト」ビートルズ
40/48「マネーズ・トゥー・タイト」シンプリー・レッド


【ニューエントリーこめんと】

☆「ミッショナリー・マン」ユーリズミックス
(Missionary Man / Eurythmics)

>らしくないほどパワフルなロックが展開される。しかし、なんとなく「ビリーヴ・ミー」(Would I Lie To You?)の影がチラつくような作品で、最高位も14位と不完全燃焼か。いよいよ彼らの創作力にもかげりが見えはじめた・か・も?
アルバム「リベンジ」(Revenge)からの1stシングル。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F515%2F607515%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv60124

☆「ヴェルクロ・フライ」ZZトップ
(Velcro Fly / ZZ Top)

>アルバムから4枚目のシングルで、ようやく彼ららしいサザン・ロックが登場したような気が・・・。しかしそのような作品が最高位35位に低迷では、ポップ路線に走るのも仕方がないか。
アルバム「アフターバーナー」(Afterburner)から。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F589%2F159589%5F1%5F08%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「ラヴ・ウォークス・イン」ヴァン・ヘイレン
(Love Walks In / Van Halen)

>サミー・ヘイガーの力強いボーカルによるバラード・ソング。雰囲気的にZZトップの「ラフ・ボーイ」(Rough Boy)をどうしても思い浮かべてしまいますよ。最高位22位。
アルバム「5150」(5150)からの3rdシングル。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F718%2F153718%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv31208

☆「オール・クライド・アウト」リサ・リサ&カルト・ジャムwithフル・フォース
(All Cried Out / Lisa Lisa & Cult Jam with Full Force)

>淡々としたリサ・リサの歌声が印象に残る、ミディアム・スローなバラード。最高位は8位だが、Hot100に26週チャート・インするロング・ヒットとなった。
アルバム「リサ・リサ&カルト・ジャム・ウィズ・フル・フォース」(Lisa Lisa & Cult Jam with Full Force)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F073%2F120073%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv31218

☆「ツイスト・アンド・シャウト」ビートルズ
(Twist And Shout / The Beatles)

>1960年イギリスはリバプールで結成された、奇跡のようなスーパー・バンド。70年の解散後もメンバー達は、それぞれソロにて大活躍。
アイズレー・ブラザーズのナンバーをカバーし、全米では64年に大ヒットを記録したのだが、今回ある映画内で演奏されたのをきっかけに20数年ぶりにトップ40へカムバックする事となる。再ヒットの最高位は23位。しかしモンキーズにビートルズと、この86年は60年代のアイドル・バンドが同時にチャート・インするという風変わりな年であったワケだ。
当時この曲を聴いたワタシは、思わずアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」(Please Please Me)を購入しちゃいました♪う〜ん、やっぱ偉大なバンドですなぁ。モンキーズは無視だったが・・・。(スミマセン)

☆「マネーズ・トゥー・タイト」シンプリー・レッド
(Money$ Too Tight (To Mention) / Simple Red)

>No.1を記録したデビュー・シングルに続く第二弾は、打って変わってアップ・テンポ調のソウルフルな作品。しかし最高位は28位と、ちょいとアピール不足に終わる。
アルバム「ピクチャー・ブック」(Picture Book)から。

【追記】
シンプリィ・レッドのアメリカでの初ヒットは「ホールディング・バック・ザ・イヤーズ」 なのですが、「マネーズ・トゥー・タイト」の方が先にシングル・リリースされています。 当初は不発で、「ホールディング・バック・ザ・イヤーズ」のヒットで人気が出たので、 再カットし、ヒットに至ったようです。

以上、iwashitaさんからの情報を追記します。
情報ありがとうございました☆(^^)

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F537%2F143537%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv40525



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