懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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その存在感を示す大ヒット、ニュー・シューズ
1986年04月05日(土)

01/01「ロック・ミー・アマデウス」ファルコ
02/04「ロック・イン・ザ・U.S.A.」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
03/05「キッス」プリンス&ザ・レヴォリューション
04/03「シークレット・ラヴァー」アトランティック・スター
05/02「ジーズ・ドリーム」ハート
06/06「ホワット・ユー・ニード」インエクセス
07/11「マニック・マンディ」バングルズ
08/09「レッツ・ゴー・オール・ザ・ウェイ」スライ・フォックス
09/13「恋におぼれて」ロバート・パーマー
10/07「悲しみのニキータ」エルトン・ジョン

11/16「テンダー・ラヴ」フォースMD's
12/19「ウエスト・エンド・ガールズ」ペット・ショップ・ボーイズ
13/10「ディス・クッド・ビー・ザ・ナイト」ラヴァーボーイ
14/20「ハーレム・シャッフル」ローリング・ストーンズ
15/08「セーラ」スターシップ
16/24「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」ヴァン・ヘイレン
17/17「ビーツ・ソゥ・ロンリー」チャーリー・」セクストン
18/21「コーリング・アメリカ」エレクトリック・ライト・オーケストラ
19/23「アイ・キャント・ウェイト」スティーヴィ・ニックス
20/12「王様の一日」トンプソン・ツインズ

21/28「恋するティーン・エイジャー」ジャネット・ジャクソン
22/14「サンクティファイ・ユアセルフ」シンプル・マインズ
23/30「ユア・ラヴ」アウトフィールド
24/26「アイ・シンク・イッツ・ラヴ」ジャーメイン・ジャクソン
25/15「キリエ」Mr.ミスター
26/18「恋は手さぐり」ホイットニー・ヒューストン
27/29「君にさよなら」ダイアー・ストレイツ
28/22「逃れえぬ闘い」ロバート・テッパー
29/36「アメリカン・ストーム」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・ブリット・バンド
30/31「オーヴァージョイド」スティーヴィ・ワンダー

31/37「テイク・ミー・ホーム」フィル・コリンズ
32/32「ライヴ・イズ・ライフ」オーパス
33/38「バッド・ボーイ」マイアミ・サウンド・マシーン
34/40「サタディ・ラヴ」シェレールwithアレキサンダー・オニール
35/44「イフ・ユー・リーヴ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
36/39「フォー・アメリカ」ジャクソン・ブラウン
37/42「アイ・ドゥ・ホワット・アイ・ドゥ」ジョン・テイラー
38/45「サムシング・アバウト・ユー」レヴェル42
39/49「アイ・キャント・ウェイト」ニュー・シューズ
40/54「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」ホイットニー・ヒューストン


【ニューエントリーこめんと】

☆「イフ・ユー・リーヴ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
(If You Leave / Orchestral Manoeuvres In The Dark)

>アメリカン・チャートにおいて2曲目のトップ40ヒットが、彼ら最大のチャート・アクションをみせる。初期の無機質なエレ・ポップはすっかり影をひそめ、温もりすら感じさせてくれるミディアム・スローなナンバーが最高位4位を記録。
サントラ「プリティ・イン・ピンク」(Pritty In Pink)からのカット。

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☆「アイ・ドゥ・ホワット・アイ・ドゥ」ジョン・テイラー
(I Do What I Do...(Theme From 9 1/2 Weeks) /John Taylor)

>1960年イギリスはバーミンガム出身。
言うまでもなくデュラン・デュランのベーシストによるソロ名義作。男の“色気”というもの(?)を感じさせてくれる作品で、彼のファンにはたまらない一品でありましょう。(^^;デヴィッド・ボウイあたりが取り上げても面白かったかも?曲調としては、全体的にやや不安定な内容だったためか、最高位は23位。
サントラ「ナイン・ハーフ」(9 1/2 Weeks)からのカット。

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☆「サムシング・アバウト・ユー」レヴェル42
(Something About You / Level 42)

>1980年イギリス・マンチェスターで結成。
ベーシストとして世界にその名を響きわたらせるスタンリー・クラークに刺激されたようで、ジャズとファンクを融合させたサウンドを提供してくれる。日本においても地味ながら根強い人気を持つ作品で、透明感のある爽やかでポップなナンバーが最高位7位をマーク。
アルバム「ワールド・マシーン」(World Machine)からのカット。

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☆「アイ・キャント・ウェイト」ニュー・シューズ
(I Can't Wait / Nu Shooz)

>1980年オレゴン州ポートアイランドで結成。っていうか、ギタリスト兼作曲家の夫とボーカリストの妻による夫婦コンビ。一発ヒットながらも思いっきり印象に残るコーラスにボーカル♪ソウルフルなダンス・ナンバーが最高位3位を記録。同時期にヒットしたスティーヴィ・ニックスとは、もちろん同名異曲。87年にコンビは解消されたものの、奥方はジャズ・シンガーとして活躍中である。
アルバム「プールサイド」(Poolside)からの先行シングル。

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☆「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」ホイットニー・ヒューストン
(Greatest Love Of All / Whitney Houston)

>これで3曲連続のNo.1ヒット(3週)を記録し、名実ともに“歌姫”としての地位を確保したでありましょう。ボリューム感のあるボーカルを、惜しげもなく披露してくれる壮大なバラード。PVのラストで、叔母にあたるディオンヌ・ワーウィックに抱きつくシーンは、ちょいとあざといですか?(^^;なんにしろ、ニュー・アルバムの発売に期待されるこの当時である。
アルバム「そよ風の贈り物」から4枚目のシングル。

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