01/03「ハート・オブ・グラス」ブロンディ 02/06「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ 03/01「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート 04/04「愛のオルゴール」フランク・ミルズ 05/02「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー 06/07「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン 07/05「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース 08/09「愛してほしい」シック 09/11「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス 10/12「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル 11/13「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ 12/14「誘惑の扉」シェール 13/08「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ 14/16「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ 15/10「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ 16/18「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー 17/22「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン 18/20「愛のバラード」ジョージ・ベンソン 19/21「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウェルチ 20/25「友よ再び」オーリアンズ 21/23「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク 22/15「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス 23/37「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」ビー・ジーズ 24/28「ディスコ・ナイツ」G.Q. 25/29「逃亡者」スティクス 26/17「レイディ」リトル・リヴァー・バンド 27/32「ロックン・ロール・ファンタジー」バッド・カパニー 28/38「アメリカン・モーニング」ランディ・ヴァンウォーマー 29/79「ホット・スタッフ」ドナ・サマー 30/33「クレイジー・ラヴ」オールマン・ブラザーズ・バンド 31/35「ハピネス」ポインター・シスターズ 32/34「ロクサーヌ」ポリス 33/19「思い出にさようなら」アン・マレー 34/36「ローラー」エイプリル・ワイン 35/57「ホット・ナンバー」フォクシー 36/48「ロジカル・ソング」スーパートランプ 37/39「スウィート・ルイ・ルイス」アイアンホース 38/42「サッチ・ア・ウーマン」タイクーン 39/43「ドント・ユー・ライト・ハー・オフ」マッギン、クラーク&ヒルマン 40/51「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ホット・スタッフ」ドナ・サマー (Hot Stuff / Donna Summer) >先週79位に初登場、この週29位。以降20位→3位→2位→2位→1位→2位→1位→1位→2位→3位→3位→3位→4位→9位→9位→19位と、強敵ピーチズ&ハーブ、1週首位を奪われたビー・ジーズらを蹴散らし、トータル的には3週のみの首位獲得となったのだが自身のニュー・シングルの発売を数週間遅らせていれば、あと数週はトップに居座ったかもしれない。力強いサウンドにボーカルがうなるディスコ・ナンバー。ダブル・ミリオンを記録。 2枚組アルバム「華麗なる誘惑」(Bad Girls)からの先行シングル。連続して2枚組アルバムをリリースするなんて・・・、レコード会社も必死だ。(^^; ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000001FKP001005/ ☆「ホット・ナンバー」フォクシー (Hot Number / Foxy) >"Hot"が2曲続くのだが、こちらも御多分に漏れずディスコ・ナンバー。(^^;てっきり一発屋かと思いきや、時代をうまく捕らえた作品の開発に成功したようで2曲目のトップ40ヒットを記録。最高位21位。3年間で3枚のアルバムを発表後解散したようだが、80年代にメンバーの一部が“オクソ”として1曲トップ40ヒットを放つ。(例の“アレ”だ!(^^)) アルバム"Hot Number"(邦題不明)からのホットなナンバー。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000001QJO001008/ ☆「ロジカル・ソング」スーパートランプ (The Logical Song / Supertramp) >1969年ロンドンで結成。通算6枚目となるアルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ」(Breakfast In America)が、全米で大ブレイク!そのベスト・セラーアルバムからの1stシングル。「とても論理的な歌」というアルバム邦題だったこの緊張感漂うミディアム・ロックに、当時ワタシは惚れまくりました。(^^;正しい裏声の使用法は、ビー・ジーズだけではナイのだ!最高位6位は、なんでやねん!? ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000068FWC001002/ ☆「サッチ・ア・ウーマン」タイクーン (Such A Woman / Tycoon) >ニューヨークで結成された事くらいしか解からないのだが、当時はミュージック・ライフ誌のアルバム広告で“大君”とドでかい文字で活字が打たれていたのを覚えている。イエスのパクリ?、って意見があったのもよく覚えています。(^^;エレ・ポップの一発屋さん、ここに参上の瞬間であった。最高位26位。 アルバム「大君」(Tycoon)からの一発ヒット。(2度も言うなぁ!) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000005NNQ001001/ ☆「ドント・ユー・ライト・ハー・オフ」マッギン、クラーク&ヒルマン (Don't You Write Her Off / McGuin,Clark & Hillman) >1973年に解散した“バーズ”のメンバーだったロジャー・マッギン、ジーン・クラーク、クリス・ヒルマンが集結し、77年にカリフォルニアで立ち上げたユニット。爽やかなアコースティック調のミディアム・ソング。最高位は33位なれど、記憶に残る作品である。 アルバム"Don't You Write Her Off"(邦題不明)からの一品。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000011TQ001002/ ☆「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス (Get Used To It / Roger Voudouris) >1954年カリフォルニア出身。“ヴードリス&カーン”というデュオを組んでいた事があろそうなのだが、ワタシは全く知りません。(スマヌ)ソロとなりて初トップ40ヒットを記録したのがコレ。実にとぼけた感じのサウンド作りなれど、A.O.R.サウンドの一角を担うことに成功。でも、コレ一発のヒットであった・・・。03年8月、48歳の若さで他界している。 アルバム「ラジオ・ドリーム」(Radio Dream)からのナンバー。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F607%2F215607%5F1%5F10%2Easx%3Fobj%3Dv50802 ★圏外79位★ ☆「ジョージー・ポーギー」トト (Georgie Porgy / Toto) >アルバム「宇宙の騎士」(Toto)からの3rdシングルは、バラードである。最高位は48位に留まったものの、哀愁あふれるボーカルにメロディ・ラインは彼らの音作りの幅広さをアピールするのには成功しているであろうかな。 ★圏外88位★ ☆「夜明けのライダー」エグザイル (How Could This Go Wrong / Exile) >プロレスラー“長州力”の入場テーマによく似たイントロだが、なかなか完成度の高いエレ・ポップロック。ワタシが非常に気に入っている作品だったのだが、一応Hot100には2週だけとはいえエントリーしていたのね。(^^;最高位も88位。 当時の“クロス・オーバー・イレブン”で、アルバム・ヴァージョンが流れたのだが、FM雑誌では曲名が“ハウ・クッド・ディス〜”と原題のカタカナ表記だったため「夜明けの〜」とは気が付かず、エア・チェックに失敗するという苦い体験アリ。何故かCD化もされていないこのスピード感あふれるこの作品、あぁ、聴きたいなぁ!! 同名アルバム(All There Is)からのシングル・カット。
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