懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

ぶるじん HOME

My追加

その勢いは衰えず!ドナ・サマー様
1979年04月28日(土)

01/03「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
02/06「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
03/01「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
04/04「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
05/02「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
06/07「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
07/05「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース
08/09「愛してほしい」シック
09/11「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
10/12「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル

11/13「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
12/14「誘惑の扉」シェール
13/08「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ
14/16「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ
15/10「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ
16/18「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー
17/22「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン
18/20「愛のバラード」ジョージ・ベンソン
19/21「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウェルチ
20/25「友よ再び」オーリアンズ

21/23「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク
22/15「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス
23/37「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」ビー・ジーズ
24/28「ディスコ・ナイツ」G.Q.
25/29「逃亡者」スティクス
26/17「レイディ」リトル・リヴァー・バンド
27/32「ロックン・ロール・ファンタジー」バッド・カパニー
28/38「アメリカン・モーニング」ランディ・ヴァンウォーマー
29/79「ホット・スタッフ」ドナ・サマー
30/33「クレイジー・ラヴ」オールマン・ブラザーズ・バンド

31/35「ハピネス」ポインター・シスターズ
32/34「ロクサーヌ」ポリス
33/19「思い出にさようなら」アン・マレー
34/36「ローラー」エイプリル・ワイン
35/57「ホット・ナンバー」フォクシー
36/48「ロジカル・ソング」スーパートランプ
37/39「スウィート・ルイ・ルイス」アイアンホース
38/42「サッチ・ア・ウーマン」タイクーン
39/43「ドント・ユー・ライト・ハー・オフ」マッギン、クラーク&ヒルマン
40/51「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス


【ニューエントリーこめんと】

☆「ホット・スタッフ」ドナ・サマー
(Hot Stuff / Donna Summer)

>先週79位に初登場、この週29位。以降20位→3位→2位→2位→1位→2位→1位→1位→2位→3位→3位→3位→4位→9位→9位→19位と、強敵ピーチズ&ハーブ、1週首位を奪われたビー・ジーズらを蹴散らし、トータル的には3週のみの首位獲得となったのだが自身のニュー・シングルの発売を数週間遅らせていれば、あと数週はトップに居座ったかもしれない。力強いサウンドにボーカルがうなるディスコ・ナンバー。ダブル・ミリオンを記録。
2枚組アルバム「華麗なる誘惑」(Bad Girls)からの先行シングル。連続して2枚組アルバムをリリースするなんて・・・、レコード会社も必死だ。(^^;

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000001FKP001005/

☆「ホット・ナンバー」フォクシー
(Hot Number / Foxy)

>"Hot"が2曲続くのだが、こちらも御多分に漏れずディスコ・ナンバー。(^^;てっきり一発屋かと思いきや、時代をうまく捕らえた作品の開発に成功したようで2曲目のトップ40ヒットを記録。最高位21位。3年間で3枚のアルバムを発表後解散したようだが、80年代にメンバーの一部が“オクソ”として1曲トップ40ヒットを放つ。(例の“アレ”だ!(^^))
アルバム"Hot Number"(邦題不明)からのホットなナンバー。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000001QJO001008/

☆「ロジカル・ソング」スーパートランプ
(The Logical Song / Supertramp)

>1969年ロンドンで結成。通算6枚目となるアルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ」(Breakfast In America)が、全米で大ブレイク!そのベスト・セラーアルバムからの1stシングル。「とても論理的な歌」というアルバム邦題だったこの緊張感漂うミディアム・ロックに、当時ワタシは惚れまくりました。(^^;正しい裏声の使用法は、ビー・ジーズだけではナイのだ!最高位6位は、なんでやねん!?

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000068FWC001002/

☆「サッチ・ア・ウーマン」タイクーン
(Such A Woman / Tycoon)

>ニューヨークで結成された事くらいしか解からないのだが、当時はミュージック・ライフ誌のアルバム広告で“大君”とドでかい文字で活字が打たれていたのを覚えている。イエスのパクリ?、って意見があったのもよく覚えています。(^^;エレ・ポップの一発屋さん、ここに参上の瞬間であった。最高位26位。
アルバム「大君」(Tycoon)からの一発ヒット。(2度も言うなぁ!)

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000005NNQ001001/

☆「ドント・ユー・ライト・ハー・オフ」マッギン、クラーク&ヒルマン
(Don't You Write Her Off / McGuin,Clark & Hillman)

>1973年に解散した“バーズ”のメンバーだったロジャー・マッギン、ジーン・クラーク、クリス・ヒルマンが集結し、77年にカリフォルニアで立ち上げたユニット。爽やかなアコースティック調のミディアム・ソング。最高位は33位なれど、記憶に残る作品である。
アルバム"Don't You Write Her Off"(邦題不明)からの一品。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000011TQ001002/

☆「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス
(Get Used To It / Roger Voudouris)

>1954年カリフォルニア出身。“ヴードリス&カーン”というデュオを組んでいた事があろそうなのだが、ワタシは全く知りません。(スマヌ)ソロとなりて初トップ40ヒットを記録したのがコレ。実にとぼけた感じのサウンド作りなれど、A.O.R.サウンドの一角を担うことに成功。でも、コレ一発のヒットであった・・・。03年8月、48歳の若さで他界している。
アルバム「ラジオ・ドリーム」(Radio Dream)からのナンバー。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F607%2F215607%5F1%5F10%2Easx%3Fobj%3Dv50802

★圏外79位★

☆「ジョージー・ポーギー」トト
(Georgie Porgy / Toto)

>アルバム「宇宙の騎士」(Toto)からの3rdシングルは、バラードである。最高位は48位に留まったものの、哀愁あふれるボーカルにメロディ・ラインは彼らの音作りの幅広さをアピールするのには成功しているであろうかな。

★圏外88位★

☆「夜明けのライダー」エグザイル
(How Could This Go Wrong / Exile)

>プロレスラー“長州力”の入場テーマによく似たイントロだが、なかなか完成度の高いエレ・ポップロック。ワタシが非常に気に入っている作品だったのだが、一応Hot100には2週だけとはいえエントリーしていたのね。(^^;最高位も88位。
当時の“クロス・オーバー・イレブン”で、アルバム・ヴァージョンが流れたのだが、FM雑誌では曲名が“ハウ・クッド・ディス〜”と原題のカタカナ表記だったため「夜明けの〜」とは気が付かず、エア・チェックに失敗するという苦い体験アリ。何故かCD化もされていないこのスピード感あふれるこの作品、あぁ、聴きたいなぁ!!
同名アルバム(All There Is)からのシングル・カット。



BACK   NEXT
目次ページ