懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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ブロンディ、アメリカ上陸!
1979年03月17日(土)

01/01「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
02/03「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ
03/02「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
04/05「ヘヴン・ノウズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
05/07「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ
06/08「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース
07/04「ファイア」ポインター・シスターズ
08/10「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ
09/06「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
10/15「風のシルエット」ボビー・コールドウェル

11/14「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター
12/09「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
13/16「ときめきの彼方へ」ベイビーズ
14/19「レイディ」リトル・リヴァー・バンド
15/11「おしゃれフリーク」シック
16/21「ビッグ・ショット」ビリー・ジョエル
17/22「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
18/20「思い出にさようなら」アン・マレー
19/23「クレイジー・ラヴ」ポコ
20/18「涙のダンシング・シューズ」ナイジェル・オルソン

21/24「ブルー・ジーンズ・ライフ」ニール・ダイアモンド
22/25「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
23/30「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
24/12「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
25/13「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
26/47「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
27/17「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
28/39「愛してほしい」シック
29/33「メイビー・アイム・ア・フール」エディ・マネー
30/34「この恋どうしよう」イヴリン“シャンペン”キング

31/35「エヴリ・ウィッチ・ウェイ」エディ・ラビット
32/37「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス
33/38「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
34/31「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット
35/40「追跡」ジョルジオ・モロダー
36/46「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウェルチ
37/41「スーパーマン」ハービー・マン
38/42「ドッグ・アンド・バタフライ」ハート
39/43「バスティン・ルーズ」チャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズ
40/44「誘惑の扉」シェール


【ニューエントリーこめんと】

☆「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
(Heart Of Glass / Blondie)

>74年ニューヨークで結成。
イギリスでは既にブレイクしていた彼らだが、ディスコ色を強く前面に押し出したポップなサウンドでアメリカン・チャートに凱旋。
妖艶なデボラ・ハリー嬢のヴォーカルに全米が刺激されたのかN0.1(1週)獲得!しかもミリオン・セラーまでゲットしている。
ちなみに、ワタシもシングル購入しました。(^^)
アルバム「恋の平行線」(Parallel Lines)からのナンバー。

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☆「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウエルチ
(Precious Love / Bob Welch)

>クールなマフィアのボス的イメージが付きまとう彼のラスト・トップ40ヒット。
相変わらずクールなロックなのだが、80年代に向けてなにか新しい方向性が見出せなかったのが残念。
最高位19位。
でも、やっぱ渋いわ!(^^)
アルバム「スリー・ハーツ」(Three Hearts)よりカット。

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☆「スーパーマン」ハービー・マン
(Superman / Herbie Mann)

>ニューヨーク・ブルックリン出身のフルート奏者。
時代の流行に乗せて、シャレのつもりで制作したのであろうかディスコ調の仕上がりである。
女性のヴォーカル付きだが、それがダレかは知らない。(スミマセン)
"It's A Bird!? It's A Plane!? No...It's A Superman!!"のフレーズが付いているのが嬉しい。
03年7月1日、ガンのため他界。享年73。
アルバム「スーパーマン」(Super Mann)からのヒット。

ttp://www.oldies.com/product/playtrack.cfm/id_68852_track_1_disc_1.html

☆「ドッグ・アンド・バタフライ」ハート
(Dog & Butterfly / Heart)

>美しいアコースティック・バラード。
しかし、ファンはそれを認めないのか最高位34位。
まぁ、たしかにシングルとしては弱いかもしれないが、ワタシは好きである。
同名アルバムからの2ndシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0002CHK4A001005/

☆「バスティン・ルーズ」チャック・ブラウン&ソウル・サーチャーズ
(Bustin' Loose / Chack Broun & Soul Searchers)

>"God Father Of Go-Go"の異名を持つ彼の、ワシントンで結成されたバンド。
トップ40新人だった当時のワタシには“なんじゃこりゃ?”と思った作品だが、矢口氏はとても気に入っていたのを記憶している。
最高位34位とはいえミリオン・セラーをマークしており、現代ならチャートのトップに立っていたかも?
おそらく日本発売はされていないと思うのだが、同名アルバムからのカットになるのかな??(謎だ)

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000BICW001001/

☆「誘惑の扉」シェール
(Take Me Home / Cher)

>1946年カリフォルニア出身の女優兼歌手。
5年ぶりのトップ40ヒットになった本作は、軽く流行を取り入れたディスコティックなナンバー。
でもなんか優雅さを感じさせるのは女優としての意地か?
最高位8位。
この時点では、まさか20年後にドでかい花火を打ち上げる事になるとは彼女自身も知らない。
同名アルバムからのシングル・カット。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000J5QS001003/

★圏外89位★

☆「グッド・タイムス・ロール」カーズ
(Good Times Roll / Cars)

>カーズ、最高位41位トリオの第一弾。(^^)
アルバム「錯乱のドライブ」(The Cars)のオープニングを飾るいわゆる“掴み”の曲なので、この成績はこれで十分OKでございましょう♪



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