01/01「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート 02/02「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル 03/04「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン 04/05「ファイア」ポインター・シスターズ 05/07「恋のサヴァイヴァル」グロリア・ゲイナー 06/06「勝利者たち」ホット・チョコレート 07/03「おしゃれフリーク」シック 08/10「溢れる愛」ニコレット・ラーソン 09/11「夜のしじまに」バリー・マニロウ 10/12「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット 11/08「セプテンバー」アース・ウィンド&ファイア 12/14「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン 13/15「シェイク・イット」イアン・マシューズ 14/16「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ 15/17「ヘヴン・ノゥズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス 16/18「ノー・テル・ラヴァー」シカゴ 17/20「蒼い朝」フォリナー 18/19「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース 19/29「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ 20/22「愛は哀しみに秘めて」メリサ・マンチェスター 21/24「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ 22/25「涙のダンシング・シューズ」ナイジェル・オルソン 23/09「失われた愛の世界」ビー・ジーズ 24/30「ときめきの彼方へ」ベイビーズ 25/27「ベイビー・アイム・バーニン」ドリー・パートン 26/31「レイディ」リトル・リバー・バンド 27/32「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース 28/33「風のシルエット」ボビー・コールドウェル 29/26「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」トーキング・ヘッズ 30/37「思い出にさようなら」アン・マレー 31/38「クレイジー・ラヴ」ポコ 32/23「マイ・ライフ」ビリー・ジョエル 33/47「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ 34/40「ダンスは止まらない」ゴンザレス 35/13「ニューヨーク・グルーヴ」エース・フレーリー 36/42「ストーミー」サンタナ 37/39「ユー・キャン・ドゥ・イット」ドビー・グレイ 38/45「ラジオを聴いて」アル・スチュワート 39/46「ブルー・ジーンズ・ライフ」ニール・ダイアモンド 40/44「ユー・メイク・ミー・フィール」シルヴェスター 【ニューエントリーこめんと】 ☆「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ (Sultan Of The Swing / Dire Straits) >1977年ロンドンで結成。スーパー・ギタリスト、マーク・ノップラー率いるバンドがアメリカでブレイク!当時は彼らのこのレトロ感(?)あふれる、テクニカルなギターの調べに戸惑ったものである。最高位4位を記録したこのシングル邦題と同名タイトルアルバムは、最高位2位まで上昇しその名を全米中に轟かせた。でもワタシは、ナゼこのサウンドがアメリカで受けたのかがさっぱり理解出来なかったのである。95年に解散するものの、80年代にもう一花咲かせる事となる。 同名アルバム(Dire Straits)からの1stシングル。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00004Y6NW001006/ ☆「ストーミー」サンタナ (Stormy / Santana) >1966年サンフランシスコ出身のスーパー・ギタリスト。うーん、この時期こちらのギタリストはスランプ状態だったのでしょうか?地味なフュージョンっぽい悪くはない作品なのだが、彼らしくないような気が・・・。最高位32位。 アルバム「太陽の秘宝」(Inner Secrets)からのシングル・カット。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000025EB001004/ ☆「ラジオを聴いて」アル・スチュワート (Song On The Radio / Al Stewart) >アルバム「タイム・パッセージ」(Time Passages)からの2ndシングル。やはりいつもの癒し系サウンドは健在で、シングルよりアルバムでロングなヴァージョンを聴いた方がよろしいでしょうなぁ♪最高位29位は、チト低過ぎない? 蛇足だが、当時Stewartって名の日本語表示がロッドの場合“スチュワート”だったが、アルの場合は“スチュアート”だったのはナゼ?(^^; ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00020HELG001011/ ☆「ブルー・ジーンズ・ライフ」ニール・ダイアモンド (Forever In Blue Jeans / Neil Diamond) >カントリー・フレーバーを、たっぷりと含んだアコースティックなナンバー。大ヒットとなった変則的な前シングルはイマイチだったが、この作品には当時ハマってしまいシングルを購入して良く聴いたものだ。(^^)最高位20位。 アルバム「愛のたそがれ」(You Don't Bring Me Flowers)からの2ndシングル。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000025RD001003/ ☆「ユー・メイク・ミー・フィール」シルヴェスター (You Make Me Feel Mighty Real / Sylvester) >テクノ・ディスコの2曲目となるトップ40ヒット。最高位36位ながら記憶にはしっかりと刻まれているのは、あの独特のカン高いヴォーカルのおかげか? アルバム"Step II"(邦題不明)からのナンバー。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000000XDD001002/ ★圏外86位★ ☆「人生」ジノ・ヴァネリ (Wheels Of Life / Gino Vannelli) >大ヒット「アイ・ジャスト・ワナ・ストップ」(I Just Wanna Stop)に続くシングルとして期待したのだが、聞いた瞬間“あー、ダメだこりゃ”感が漂ってしまうほど間延びした作品。最高位78位は、もうしょうがないか。 アルバム「ブラザー・トゥ・ブラザー」(Brother to Brother)からの2ndシングル。 ★圏外87位★ ☆「ドント・ストップ・ミー・ナウ」クィーン (Don't Stop Me / Queen) >日本では大ヒットしたとてもスピード感のあるナンバーなのだが、アメリカでは最高位86位というヒドイ扱い。しかも、たったの3週でHot100からも消えている。さらにナゾなのが、“ミュージック・ライフ誌”に掲載されていたHot100でもタイトルに"Now"が無いのだが、これは一体・・・?ただの誤植なんでしょうか?? アルバム「ジャズ」(Jazz)からの2ndシングル。 ★圏外88位★ ☆「少年の瞳を持った男」ケイト・ブッシュ (Man With The Child In His Eyes / Kate Bush) >“こいつは驚いた!まさかあのキンキン声を発する彼女の作品が、アメリカン・チャートに入って来るとは!?”これが当時の感想でした。(^^;1958年イギリス・ケント出身。16歳の時、ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアに見出された天才美少女シンガー・ソングライター!日本では既に「ローリン・ザ・ボール」がそれなりに知られており、やや遅れてアメリカ初上陸を果たしたのだが、この地味な曲では全米制覇にはチト無理があるか。(Hot100に入ったのも奇跡!?)最高位85位。 アルバム「天使と悪魔」(The Kick Inside)からのナンバー。 ちなみに、ワタシは彼女の作品を耳にすると、なぜか名作マンガ「ガラスの仮面」のミュージカルな舞台が脳裏に浮かんで仕方がない────ッ!
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