懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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女性は強し!?グロリア・ゲイナー
1979年01月20日(土)

01/02「おしゃれフリーク」シック
02/01「失われた愛の世界」ビー・ジーズ
03/03「マイ・ライフ」ビリー・ジョエル
04/07「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
05/05「ホールド・ザ・ライン」トト
06/04「愛のたそがれ」バーブラ・ストライザンド&ニール・ダイアモンド
07/08「ウー・ベイビー・ベイビー」リンダ・ロンシュタッド
08/11「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
09/10「プロミセス」エリック・クラプトン
10/22「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート

11/15「勝利者たち」ホット・チョコレート
12/14「セプテンバー」アース・ウィンド&ファイア
13/13「夜の果ての愛」ボブ・シーガー
14/19「ファイア」ポインター・シスターズ
15/16「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
16/17「ニューヨーク・グルーヴ」エース・フレーリー
17/27「夜のしじまに」バリー・マニロウ
18/20「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット
19/21「シェイク・イット」イアン・マシューズ
20/06「めぐり逢う夜」ドクター・フック

21/28「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ
22/09「愛を捨てないで」アンディ・ギブ
23/36「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
24/26「ドント・ホールド・バック」シャンソン
25/12「時は流れても」アリス・クーパー
26/18「ふたりだけのクリスマス」イーグルス
27/38「ノー・テル・ラヴァー」シカゴ
28/32「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
29/33「愛は哀しみに秘めて」メリサ・マンチェスター
30/34「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」トーキング・ヘッズ

31/31「遥かなる思い」ボストン
32/35「ホーム・アンド・ドライ」ジェリー・ラファティ
33/37「シャッタード」ローリング・ストーンズ
34/39「愛は色褪せて」ローズ・ロイス
35/49「恋のサヴァイヴァル」グロリア・ゲイナー
36/40「ベイビー・アイム・バーニン」ドリー・パートン
37/46「蒼い朝」フォリナー
38/43「ワン・ラスト・キッス」J.ガイルズ・バンド
39/41「ユー・トゥック・ザ・ワーズ」ミート・ローフ
40/77「ヘヴン・ノゥズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス


【ニューエントリーこめんと】

☆「恋のサヴァイヴァル」グロリア・ゲイナー
(I Will Survive / Gloria Gaynor)

>1949年ニュージャージー出身。初ヒットかと思いきや4年ぶり2曲目のトップ40ヒットのようだ。しかも、かのクライブ・デイヴィス(アリスタ、Jレコーズの社長)に見出されてこの業界入りしていたとは・・・。(^^;さて、“Die Hard”ってタイトルにしても良かったのではなかろうか!?と、思うほど力強い熱唱を聞かせてくれるこの作品、2週トップに立った後、2週ビー・ジーズにその座を奪われるものの“I Will Survive!”とばかりに(?)首位を奪い返し、トータル3週1位を記録したスポ根マンガ真っ青な活躍!訳詞を音読する湯川さんにも力が入る!ついでに日本でも布施明がカヴァーし、それなりにヒットさせた。実は、ワタシには少々ニガテな作品ナリ。(^^;
アルバム"Love Tracks"(邦題「恋のサヴァイヴァル」でいいのかな?)からのナンバー。

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☆「蒼い朝」フォリナー
(Blue Morning,Blue Day / Foreigner)

>アルバム「ダブル・ヴィジョン」(Double Vision)からの3rdシングル。お馴染みのフォリナー節が冴えるロック。“キュッ、キュッ”っと指がギターの弦を滑る音がやけに印象に残る。最高位15位。

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☆「ワン・ラスト・キッス」J.ガイルズ・バンド
(One Last Kiss / J.Geils Band)

>1967年ボストンで結成。「うわっ、ダサっ!」が、ワタシの初聞きの感想である。(^^;ドロ臭さい上に、やけにヌルめのメロディ・ライン。よくトップ40入り出来たものだなぁ・・・と、第一印象が非常に悪かった彼ら。4年ぶりのトップ40ヒットとなったこの作品、正直現在もこの作品はいいモノだとは思えないのだが、彼らとの出会いの最初の一歩としては大切な思い出なのである。最高位35位。バンド名こそ、“J.ガイルズ”とあるが、実質のリーダー格はもちろんピーター・ウルフであるのは間違いない!1985年に解散するまでに、大きな花火を打ち上げる事に成功したのはさすがである。
アルバム「サンクチュアリ」(Sanctuary)からの1stシングル。

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☆「ユー・トゥック・ザ・ワーズ」ミート・ローフ
(You Took The Words Right Out Of My Mouth / Meat Lauf)

>この長いタイトルこそ、ミート・ローフの証し!トップ40上ではわずか1週だけ39位に顔をのぞかせただけで、“リクエスト・コーナー”でも無視されたのだが、なぜか曲のインパクトの強さが心に残り、アルバム「地獄のロック・ライダー」(Bat Out Of Hell)をやっと購入した90年代前半までそのサウンドはワタシの心の隅っこで響き続けていたようである!(長文で対向(^^;)やはり傑作でございましょう。

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☆「ヘヴン・ノゥズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
(Heaven Knows / Donna Summer & Brooklyn Dreams)

>今作は個人名義ではなくニューヨークのグループ、ブルックリン・ドリームスとのコラボレーションでの登場。当時、ツアーを同行して行っていたのかもしれない。内容的にはいつものディスコ・ソングながらも男性のソウルフルなボーカルも挿入されているため、いつもとは違う楽しみ方が出来るかな。最高位4位。
ブルックリン・ドリームスのアルバム"Sleepless Nights"にはこの曲が収められているようだが、ドナ名義のアルバムではハテどうなっているのやら・・・??(困った)

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