懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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個性のある作品群が目白押し♪
1979年01月06日(土)

01/02「失われた愛の世界」ビー・ジーズ
02/01「おしゃれフリーク」シック
03/04「マイ・ライフ」ビリー・ジョエル
04/03「愛のたそがれ」バーブラ・ストライザンド&ニール・ダイアモンド
05/05「夜のアリシア」アリシア・ブリッジス
06/07「めぐり逢う夜」ドクター・フック
07/08「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
08/10「ホールド・ザ・ライン」トト
09/09「愛を捨てないで」アンディ・ギブ
10/11「ウー・ベイビー・ベイビー」リンダ・ロンシュタッド

11/13「プロミセス」エリック・クラプトン
12/12「時は流れても」アリス・クーパー
13/19「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
14/17「夜の果ての愛」ボブ・シーガー
15/18「セプテンバー」アース・ウィンド&ファイア
16/22「勝利者たち」ホット・チョコレート
17/27「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
18/20「ふたりだけのクリスマス」イーグルス
19/23「ニューヨーク・グルーヴ」エース・フレーリー
20/28「ファイア」ポインター・シスターズ

21/21「アイム・エヴリ・ウーマン」チャカ・カーン
22/26「シェイク・イット」イアン・マシューズ
23/06「アイ・ジャスト・ワナ・ストップ」ジノ・ヴァネリ
24/30「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット「
25/25「バイシクル・レース」クィーン
26/14「タイム・パッセージ」アル・スチュワート
27/40「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
28/32「ドント・ホールド・バック」シャンソン
29/33「インスタント・リプレイ」ダン・ハートマン
30/34「アイ・ウィル・ビー・イン・ラヴ・ウィズ・ユー」リヴィングストン・テイラー

31/57「夜のしじまに」バリー・マニロウ
32/54「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ
33/37「遥かなる思い」ボストン
34/38「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
35/35「ベスト・フレンズ・ガール」カーズ
36/39「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」トーキング・ヘッズ
37/41「愛は哀しみに秘めて」メリサ・マンチェスター
38/15「マッカーサー・パーク」ドナ・サマー
39/43「ホーム・アンド・ドライ」ジェリー・ラファティ
40/44「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン


【ニューエントリーこめんと】

☆「夜のしじまに」バリー・マニロウ
(Somewhere In The Night / Barry Manilow)

>アルバム「愛と微笑の世界」(Even Now)から4枚目のシングルなれど、そのクオリティの高さは失われず!静かなるOPから徐々に盛り上がり、ラストは彼お得意の熱唱で締めくくられる傑作。最高位9位。75年にヘレン・レディとBatdorf & Rodneyとやらに取り上げられ、チャート・インしているようだがどうやら同じ曲らしい。どのようにこの作品が表現されていたのか興味あるなぁ。
ところで当時このシングル、ワタシの行きつけのレコード店には“ディスコ”のコーナーに置かれており、「ムッ!」とした覚えあり。(^^;
日本国内では“『コパカバーナ』のヒト”としての洗脳がスタートしたばかりの時代であった。(涙)

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☆「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ
(Soul Man / Blues Bros.)

>1952年カナダ出身のダン・アークロイドと、1949年シカゴ出身のジョン・ベルーシによるアメリカのTV番組"Saturday Night Live"にて生まれたコメディアン俳優二人組によるユニット。しかしその音楽センスは抜群で、ミュージシャンとしても大成功!このソウルフルな作品こそ最高位14位なれど、ライヴアルバム「ブルースは絆」(Briefcase Full Of Blues)は見事No.1に輝いている。
82年3月、片割れのジョンが麻薬中毒により死去。

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☆「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター
(Don't Cry Out Loud / Melissa Manchester)

>1951年ニューヨーク出身の歌手兼ソング・ライター。先述のバリー・マニロウの作品とほぼ同様のテンポの仕上がりの曲。後半の感動的の盛り上がり方はトリ肌ものである。初登場から実に20週をかけて最高位10位を記録。なお、邦題は現在「あなたしか見えない」に変更されているようだ。
アルバム"Don't Cry Out Loud"(邦題不明)からのナンバー。

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☆「ホーム・アンド・ドライ」ジェリー・ラファティ
(Home And Dry / Gerry Rafferty)

>No.1アルバム「シティ・トゥ・シティ」(City To City)からの3rdシングル。シングル・カットごとにジリ貧気味だが、地味でダレ気味なアルバム後半部をキリッと引き締めるウェットなロック・ナンバー。最高位28位。実はワタシ、この曲大好きである♪

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☆「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
(Got To Be Real / Cheryl Lynn)

>1957年ロサンゼルス出身。アメリカの人気TV番組“ゴング・ショー”に出演したのがきっかけでデビューしたシンデレラ・ガール。日本でも人気の高いダンス・ナンバーとしてヒット。最高位12位、ミリオンセラー。とにかく当時のラジオからよく流れて来た作品。“ゴング・ショー”は日本でも放送されていた素人参加番組だが、たしかに見ていて面白かったのだが飽きるのも早かった。
アルバム"Cheryl Lynn"(邦題不明)からのカット。

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★圏外75位★

☆「この一瞬のために」スティクス
(Sing For The Day / Styx)

>トミー・ショウ作による実に楽しげなロックなれど、おしくも41位止まり。日本でも受けそうな音作りだったのだが、いつもの如く無視された。(^^;
アルバム「ピーシズ・オブ・エイト〜古代への追想」(Pieces Of Eight)からの2ndシングル。



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