スカーレットの心のつぶやき
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2016年07月20日(水) 税金

この年になるまで

税金を自分で支払うことに縁がなかった。

大人になって結婚するまで

両親と共に生活していたから

私が病弱で働かず

収入のない身であっても

一応、お金に不自由することもなく

納税は国民の義務であるにも関わらず

学生気分のまま

自分で払わないで済んでいた。

結婚後もも公務員だった夫の

給料から様々な税金が天引きされていたから

本当の意味で私には縁のないものだった。

それが、両親が亡くなり

両親が住んで居た家屋を私がもらい

固定資産税を支払うようになった。

でも、一年に一度のことであり

手続きをしたら自動的に

口座から引き落とされるようになり

別に問題もなかた。

夫が亡くなり

その事情が変わった。

夫名義の土地家屋の名義変更をするしないに関わらず

私が固定資産税を支払うことになり

これは私の両親の家と同様自動的に引き落とされることで

そのわずらわしさはない。

また、無収入で年金暮らしになった私は

住民税も申告によりかからなくなっているようだ。

でも、国民保健税は最低のお金を支払うことになり

昨日その通知に従って

来年三月分まで支払いに行った。

今月分だけ500円ほど支払う金額が高いので

その疑問を税務課で聞いたら

説明をきちんとしてくれた。

軽自動車税については一度の申告で

その後は同じ状態で居られる、

前年度は夫の収入があったから

住民税は今年3月分まで支払い

国保税も共済保険から変わってから

一度支払ったことがある。

何せ、税金には縁遠く、また知識がないから

たったこれだけのことで右往左往している。

昨日はしんどい中を国保税を支払いに行ってきた。

役所に間違いはないと思うから

今後も何か納める必要のあるものは連絡が来るだろう。

そのたびに夫の存在がいかに有難いものだったか?を

再確認するのだろう。

疲れた〜〜〜


スカーレット