スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
心は不思議な生き物だ。
体とは別個に生きているって気がする。
体が心に従属しているのか?
それとも、心が体に影響されるのか?
どっちもどっちって気がする。
病気は気を病むと書く。
だから気持ちが元気でいたら
病にはならないのだろうか。
体がしんどいとか痛いところがあると
心まで萎えてしまって
何もしてくなく
じっとしている。
なにかちょっとした嬉しいことがあったら
途端に元気になってしまうのも心だ。
本当に心って不思議だ。
心は見えない。
自分でもわからない。
心が体や態度に出たら
形となって目に見える。
鬱になってしまうのも
心が弱くなって体に表れたということ。
また
心遣いは相手に優しくできるし
相手も喜んでくれる。
そこにも心は表れるのだ。
今の私の心は何色だろう・・・
赤や黄色でないことは確か。
グレーになりそうな心に
白の絵の具を足して
同じグレーでも明るいグレーになるように
気持ちの持ち方を日々顧みている。
さあ、今日も始まる。
一日が良い一日になりますように!
スカーレット
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