スカーレットの心のつぶやき
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日本は火山国だが
普段は忘れていることが多い。
あの富士山でさえ休火山であって
いつ何時噴火してもおかしくないという。
もうずっと前だが
九州の阿蘇山へ行ったことがある。
火口付近に行くと
何ともいえない硫黄のにおいがして
白い噴煙がそこらあたり充満していた。
火口を覗き込むと
引き込まれるような気がして
とても怖かったのを覚えている。
今回噴火した御嶽山は
「木曾のなあなかのりさん、
木曾のおんたけさんはなんじゃらほい
夏でも寒いよいよいよい♪」
の歌で有名な山だ。
この歌は「木曾節」で大正時代に作られた民謡だ。
歌を耳にしたり口にしたりした人は
多いと思うが、日本人にとって馴染みの深い山である。
そんな御嶽山の噴火は
犠牲者をたくさん作った。
心肺停止状態の人の中に死亡した人もいると聞く。
御嶽山の山頂付近でお昼のお弁当を食べていた人が
犠牲になったとも聞く。
馴染みのある山がまさに地獄と化してしまった。
お亡くなりになった方達のご冥福と
けがをされた人たちに
心からお見舞いを申し上げる。
それにしても
噴火は予知できなかったのだろうか。
あれほど地震については
警戒警報もだし
ちょっとした揺れにも対処できるようになっている。
日本が地震国であるということは
今後も火山の噴火は予想されることだ。
御嶽山も地震活動が活発になっていたとのこと。
しかし、警戒レベルは1だった。
自然の脅威の前には人間の力は小さい。
今回のことを教訓にして
日本は国としてしていかねばならないことがあるように思う。
スカーレット
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