スカーレットの心のつぶやき
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2014年09月24日(水) 家を守ること

昨日は秋分の日、秋のお彼岸の中日だった。

お彼岸に入る前に

叔父の法事があり参列してきた。

その時に思ったのだが

殆どの話題が自分のことなのだ。

世間話というか

自分の近況報告というか

誰も叔父の思い出話をしないのだ。

だから、私が叔父の話をふった。

そうしたらいろいろ話してくれる人がいる。

今の若い人には叔父や私たちの関係

つまり、ご先祖様とか姻戚関係とかが

薄くなってしまって

いざ、何かあった時でも

誰に連絡したらいいかもわからなくなっている。

それは、私の方も同じだ。

私には娘が一人しかいない。

娘が結婚して

嫁ぎ先のご先祖様を大切にしてほしい。

そうなると、私の方は誰もみるものがいなくなる。

若いものに負担をかけたくないから

永代供養をしようと思う人が増えているのも

尤もなことだと思う。

一つずつ一つずつ

縁が薄くなって

いずれは切れてしまうのだろうなあと思う。

同じ日に父方の叔父の奥さんの法事もあった。

姉と分担してどちらかに行ったが

こっちの方は長男がいて

しっかりとこれからもお墓やご先祖様を

守ってくれそうだとのこと。

父は本家だった。

叔父は分家だが、私の実家の家が途絶えてしまうことはない。

分家を通して苗字は引き継がれている。

私の代で両親のお墓を守るものは居なくなるが

それはそれで仕方ない。

これからはまずまず少子化で

ご先祖様という意識が薄くなるだろう。

お墓を守ることやご先祖様を守ることって

なかなか簡単なことではなさそう。


スカーレット