スカーレットの心のつぶやき
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先週の土曜日に。
西予市・城川町の「ギャラリーしろかわ」へ
「第20回全国かまぼこ板の絵展覧会」を見に行った。
今年は作品を出していない。
でも、一年に一回は行くのが当たり前になっている。
今年の展示テーマは、
『ハタチになりました 大きな大きな感動の物語』だったので、
どんな感動が待っているのだろうと
期待して行った。
しかし、
受賞作品が展示されている部屋に一歩足を踏み入れて、
そんな私の期待は見事に裏切られた。
一言で言って殺風景だった。
大賞作品も他の作品も息をしていないのだ。
グレーの壁に貼られた
透明のパネルの上に並んだ
かまぼこ板なのだ。
昨年までは、
展示の仕方に工夫と夢があり、
作品の後ろにある物語を感じた。
小さなかまぼこ板に描かれた絵が、
まるで、大きなキャンバスに描かれた絵のように、
観る人の心を震わせた。
そして、
今年のテーマを感じるレイアウトもされていなかった。
整然と機械的に貼られた作品からは、
愛も夢も感じることが出来なかった。
一枚一枚、
それぞれ心をこめて描いた絵が泣いていた。
来年に期待したい。
スカーレット
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