スカーレットの心のつぶやき
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2014年03月30日(日) 半病人に

人って何かがきっかけに

人生が狂ってしまうことがある。

それが、病気だったり、離婚だったり

夫や子供など家族を亡くしてしまったことだったり

若い人には失恋もあるだろう。

私が今まで生きて来た62年の人生の中で

そんなきっかけは何回かあった。

19歳の時の拒食症の発症も

それから自暴自棄になって死にたくなったことも

でも、今思うと何で乗り越えられなかったのだろうと思うことだ。

娘が生まれ、強くなった私。

元気になったし、育児も両親の介護も見送りもできた。

そして

今回の事故までの間の数年間は

団体の代表として皆の先頭に立ち

何とか頑張って来られた。

たった、坐骨骨折とむちうちだけで

今のように気弱ですべてをNOを思う自分になってしまったとは

本当に情けない。

でも

朝、起きて体が思うように動かず頭も痛く

歩くのも難儀している今

半病人になってしまって

今後のことに自信が持てない。

何もできないのではないかと不安になる。

家事をするのがやっとだ。

アズキを散歩はもちろんのこと

遊んでやることもできない。

夜は8時になると布団の中に入る。

昼間も寝ている時間が多い。

たまに、元気を出そうと外へ出てみるが

後でどっと疲れる。

このままずっとこんな状態が続くのではないか?

元気になれるのか?

人生が終わってしまった気がする。

母が生きていてこんな私を見たら

きっとこういうだろう。

「また○○ちゃんの悪い癖で、悪いことがあると一生続くというね」と。

母の仏壇の前に座り

母に「治るかな・・元気になれる?」と尋ねてみよう。

母は「大丈夫、また元気になるから」と言ってくれるに違いない。

それにしても、生きるってしんどい。


スカーレット