スカーレットの心のつぶやき
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今日は、父が亡くなって七年目の6月13日だ。
七回忌は昨年済ませたが
本当の七回忌は今日だ。
朝、起きて、父の大好物だった
豆ご飯ときんつばを仏壇にお供えし手を合わせた。
七年前の今日も、こんなに暑かったのかな?
記憶って段々薄れてきていて
父の御通夜やお葬式のことが
鮮明に思い出されなくなってしまった。
父の性格が好きじゃなかった。
わがままで、気分屋さんで
起こりっぽくて・・・
でも、誰よりも優しかった。
私は、父に怒られた記憶がない。
姉は小さい頃から、父に怒られていたのを覚えている。
私が体が弱かったから
甘やかして育てたのだろう。
私自身、父と母を比べると
母の方が大好きだった。
でも、
顔や性格は父親似だ。
最近、TVに写った自分の顔を見て
父とそっくりだと思った、
嬉しいような悲しいような複雑な気持ちだった。
父親に似ると娘は幸せになると誰かが言っていた。
本当かもしれない。
父が私を守ってくれているのだと思う。
勿論、母も私を守ってくれている。
そんな父や母の子供として生まれた私は幸せだ。
紫陽花の季節に亡くなった父の
遺影のバックが青い紫陽花だった。
今日は父の紫陽花忌だ。
スカーレット
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