スカーレットの心のつぶやき
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2012年10月17日(水) 境界性パーソナリティ障害

境界性人格(パーソナリティ)障害

この病気の名前は

私が結婚してすぐ

つまり、

今から25年位前に

精神科で診断された病名だ。

昔は、正常者と精神異常者との境界にある

という判断だったので

私は怒りが出てきて

診断した病院へは二度と行かなかった。

しかし

今、思うと

あの時の医者の判断は間違っていなかった気がする。

私自身

他の人とは違う

少し変わったところがあると思っているが

それは、単に性格的なものではなく

精神的な病気によるものだったのだ。

この病気の特徴は

不安定な自己を持ち

感情・思考を制御することが困難で、

衝動的な自己破壊行為などが上げられる。

そして、自殺率が非常に高い。

原因は育った家庭環境に加えて

本人の持っている気質による。

遺伝的な面もある。

私には、自分で自分の気持ちを抑えきれない面がある。

他人の前では見せないが

家族や気持ちを許した人の前では

そういう面が出てきて

相手を振り回したり

傷つけたりしてしまうのだ。

61才になっても尚、

そんなところを持っている自分が

本当に嫌になる。

私の本当の姿を知った人は

私の周りから去って行くかもしれない。

しかし、

敢えて、ここに書いたのは

私自身がこの病気のために

どれだけ苦しんでいるかということを

書くことで再確認する意味があるからだ。

この病気の人は

才能があり芸術的な面でも能力を発揮する。

作家や芸能人にも多い。

そういえば

私が若い頃

そう

20代の頃

拒食症で九州大学付属病院へ

入院していて

退院する前に

医者との面談で

私の印象を医者に尋ねたことがあった。

主治医は一言「ユニークな人」だと答えた。

ユニークな人とは個性的な人であり

またある意味、変人だということだ。

私が自分でもどうしようもないと思っているのは

客観的に自分を見ることや

事態を静観することが苦手だということ。

これは正直苦しいことだ。

もっと、普通の人になりたい。

娘に、病気のことを指摘され

本も勧められた。

1冊読みおえて

まさにそうだと思うことがいっぱいある。

さて

治すにはどうしたら良いか?

まずは、自分で認めた上で

本心から治りたいと思うことだ。

私もできるなら治して普通の人になりたい。

毎日、毎日、自分の心がどうしようもないくらい

動くのはもうゴメンだ。

さて、何からはじめよう・・・


スカーレット