スカーレットの心のつぶやき
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2011年06月14日(火) 父の命日

昨日、6月13日は父の祥月命日だった。

五年目の命日、

来年は七回忌をすることになる。

早いなあ・・・

本当に月日の経つのって早い。

娘が高校三年生だったのが

今は大学四年になった。

昨年の秋に母が亡くなり

私にはもう両親は居ない。

淋しくてたまらない時がある、

昨日は、朝一番でいよっこらへ行き

仏壇用とお墓用のシキミを買った。

お墓掃除の道具とお供え物を持って

10時に家を出た。

姉と10時半にお墓で待ち合わせて

一緒にお墓掃除をしてお参りをした。

父の墓前で夫の病気が早く良くなるようにとお願いした。

仏さんにお願いしてはいけない、

報告だけにしないといけないと聞いてはいるが、

やはりついつい頼み事をしてしまう。

父が分かったと言ってくれた気がした。

曇空で雨も降らず、暑くもなくお墓参りにはちょうど良かった。

姉と来年は七回忌だね

そして、母の一周忌もあるねと話した。

「私たちが元気で笑って暮らしていたら

父も母も安心するに違いない。

弱音や愚痴を吐かないようにしようね」と

姉と話をした。

本当はその後すぐ

夫の病院へ行くつもりだったが

お昼前になるので

一緒に食べようということになり

サラダと飲み物バイキングがある助六へ行った。

中華が食べたかったので美味しく食べられた。

夫が食べられないのに悪いな・・と思ったけれど

私が元気にしていないと

夫の看病も出来ないから

やはり食べておこうと変な理屈をつけて食べた。

私が食べたのはエビのチリソースと蒸し餃子。

量は多かったけど美味しかった。

サラダも食べたしデザートのコーヒーゼリーや

hotコーヒーも飲んだ。

お腹いっぱい(*´∀`*)

帰りに夫の病院へ行ったが

夫の状態は相変わらず。

それでも、少しずつ体重も減っている。

時間はかかると思うが

腹水もなくなるに違いない。

焦らずゆっくり療養してほしい。

夫の病院には2時間ほど居たが

その間も色んな話が出来た。

病院のお茶しか飲めないのだけど

全く美味しくないと言うので

市販のお茶のペットボトルを買って来てあげた。

一日1000CCの水分しか摂取出来ないから

飲む時は美味しいお茶を飲んでほしい。

私は何も制限なく食べたり飲んだりできる。

当たり前のことだと思っていたけど

これって本当に有難いことだと思う。

父が亡くなるひと月ほどは

全く何も飲んだりできなかった。

飲むと吐いてしまうのだ。

それでも、喉が乾いて乾いて飲みたい。

医者にはいけないと言われていたが

もう長くない父を見ていて

かわいそうでたまらなくて

医者に話して吐いてもいいから飲ませたいと言った。

医者からOKが出て

冷たいかき氷をスプーンで口に入れてあげた。

そのあとすぐに吐くのだが

かき氷を口にした時の

本当に嬉しそうだった父の顔が

今でも脳裏に浮かんで来る。

夫はそういうことにならないで欲しい。

でも、私と話していると

夫が唇を舐めているのを見て

唇が乾くのだなあ・・と思った。

何でも自由に食べたり飲んだりできることって

最高に幸せなことなのだ。

今日は少しまた減っていると良いな・・・

生きていること、

否、生かされていることに

心から感謝したい。



スカーレット