スカーレットの心のつぶやき
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2011年05月22日(日) 再会

娘が大阪から帰省した。

昨日午前9時45分に空港へ迎えに行き

その足で夫が入院する病院へ行った。

娘が荷物を持ってゲートから出てきたとき

とても素敵な女の子だなあ・・・と思った。

私が言うのもおかしいが、

娘は小さいころ、本当に可愛かった。

娘を見て誰もが「こんな可愛い赤ちゃん見たことがない」

「誘拐されないようにね」と言ってくれた。

一時太ったこともあり、可愛さを忘れていたが

大学2年のころから綺麗になった。

私は大学生から卒業してずっと

拒食症だったので、綺麗だと思えるときはなかった。

ただ痩せているだけだったのだから。

だから、花の二十代の美しさを匂わす娘の姿に

自分自身を合わせてみたりして

それでも、やはり負けるなあ・・なんて思ってみたりして。

そんな気持ちで娘を迎えたのだ。

夫はどんな気持ちだろう。

男親は娘の成長する姿がまぶしいのかな?

それとも気恥ずかしい感じを覚えたのかな?

夫と娘は何も言わなくても

お互いに理解できるから

昨日も特別な話はしていなかった。

でも、再会してお互いにほっとしていると思う。

父親のことを心配はしているはずだが

お父さんどう?という言葉はなかった。

夫も自分のことを説明もしていない。

それでも、親子だから、通じ合うのだ。

ちょっぴり羨ましい気もする。

夫婦はもともと他人だから

お互いに話をしたり、気遣ったりして

関係を継続させる必要がある。

言わなくてもわかるのは親子だけ。

私たちの関係もそうだ。

最近はお互いに話すことが多くなったし

それなりの関係を維持できている。

娘を挟んで三人で食事をする機会は

まだまだ先のことだが

こうして娘とはだんだん距離を取るようになるに違いない。

今日は姉が私と娘をランチに連れて行ってくれることになっている。

姉も娘と再会するのは久しぶりだ。

お天気は悪いようだが

それなりに思い出に残るランチにしたい。


スカーレット