スカーレットの心のつぶやき
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2011年04月18日(月) トークショー

昨日は、姉の運転で城川へ行ってきた。

今年のかまぼこ板の絵展に出す作品を持って行った。

締切が間近く、もっと早く持って行けるはずだったが

昨日は、内藤あゆ美さんのトークショーが開かれるので

その時間に合わせて行ったのだ。

内藤さんの昨年のかまぼこ板の絵を見て

その絵の持つやさしい

心をふんわかと癒す力に感動していた。

彼女は乳がんと闘っている。

思春期の娘さん二人を持つお母さんだ。

でも、前を見て明るく生きている姿は

皆に勇気と元気を与える。

そして、なんといっても彼女の絵が素敵なのだ。

特に好きなのは猫やひよこなどを描いている絵だ。

ひとりじゃないよと題した三羽のひよこを描いた作品が

私が一番好きな作品で

彼女にそのことを言ったら、彼女も一番好きだと言っていた。

その絵をポストカードにしたものをもらったが

私にとってとても大事なものになるだろう。

トークショーは彼女だけが話すのではなく

会場に来ていたひとりひとりが

感想を含めて、自分自身の話をした。

母の死とかまぼこ板の絵について

浅野館長が触れ

そのあとで姉が母の闘病のいきさつを話した。

引き続いて、私が自分自身の母への気持ちを話した。

母の看護をできた有難さ

母と一緒に過ごす時間をいっぱいもらった喜びを話した。

他の人もご主人を亡くした後

元気で過ごしている人や

また夫がすべてだと思い何をしてもつまらない

暮らしだったが、オレンジの会に入会して

気持ちが変わったと話している人も居た。

娘さんの心の病気との闘いの中で

家族のきずなを再び強くすることができたと

話をしていた人、

学校で登校拒否の子供たちのサポートをしている人の話

などなど、感動、感動、涙、涙の二時間を過ごした。

帰宅して内藤さんに手紙を書いた。

城川として、東日本大震災で被災した

小学校の子供たち

3月11日に板の絵をポストに入れたあと

数日してきちんと届いたが

その子供たちを城川へ招待したいと浅野さんが言っているが

私も大賛成だ。

「絵はこころの手紙です」の言葉の通り

私も大震災に被災した人たちへ

気持ちを込めて描いた板の絵7枚、

姉は10枚描いていたが

義捐金と共にお渡ししてきた。

必ず春は来る

朝の開けない夜はない。

昨日は行って良かった。

つくづくそう思う。


スカーレット