スカーレットの心のつぶやき
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2011年03月31日(木) 友人に言われたけど

昨日、友人にメールをしたことで

何か私自身が余計に落ち込んだ気がしている。

母が亡くなり

落ち込んでいる暇もなく

色々なことをこなした私は

思いっきり泣いた記憶もない。

そして、アズキが家に来て

毎日を笑って暮らすようになったが

本当の私の心の中では

母の居ない淋しさで悲鳴をあげている。

でも、このことを誰に助けてもらおうと思ったことはない。

友人は誤解しているのだ。

ただ、私には母がいかに心の支えになっていたかを

友人に話したかっただけなのだ。

どこへ行くにも母と一緒。

買い物も桜を見に行くのも

病院も、勿論旅行も・・

私は母と二人で出掛けることが普通になっていた。

だから、母が亡くなり

私の傍から居なくなって

たまに友人とランチをしたり

姉とどこかへ出かけることはあっても

それは私にとって一時的な慰めであって

母と一緒に居ることや

母と買い物に行くことや

母とランチをすることに比べたら

全く次元の違うことだ。

今年も桜の季節になった。

いつもなら母と何度もお花見に行ったものだ。

でも、今年からは母は居ない。

母と桜を見ることが出来ない。

当たり前のことだ。

分かっていることだ。

決して助けを求めていることでもない。

ただ、一生私の心を埋めるものは見つからないだろう。

私の心は死んでいるのだから。

まぎれることは一時的なことだけ。

母に会いたい。

母とご飯を食べたい。

母と買い物に行きたい。

母と話しがしたい。

母ちゃん、桜が咲いたねと母に言いたい。

遺骨の前でしか言えない私、

もう元気が出ない。


スカーレット