スカーレットの心のつぶやき
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| 2011年03月22日(火) |
「こころ」と「思い」 |
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える。
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える。
この言葉を東北・関東大震災の後の
TVで毎日流れるCMで知った。
そして、詩人・宮澤章二さんの詩「行為の意味」
の一節だということが分かった。
この詩に込められたメッセージ
「思いやりの気持ちを持っていても、
なかなか行動に移すことは難しい。
しかし、その美しい気持ちは、
行為になってこそ、初めて意味がある
ということに気づいてもらいたい。」が
私のこころに強く響いてきた。
ちょっとした心遣いが有り難く感じることがある。
昨日も、私が、
帰省していた娘が使っていた布団を片付け、
二階に持って行こうとしていた時、
近くに居た夫が傍に来て、
黙って布団を私から取りあげ二階へ運んでくれた。
無口でいつも何を考えているのか分からない夫だが、
その行為は私を労わる思いやりの表れだと分かった。
こころの中で思っていても
相手に分からないことがある。
私もあたたかいこころや思いを
やさしい行為にしていこう。
言葉に出来なくても行為にすれば、
相手に自分のこころや思いは伝わる。
それが人として生きる意味だから。
スカーレット
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