スカーレットの心のつぶやき
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正直言って
私と娘との関係は
他の母娘との関係に比べて
色んな意味で違っていると思う。
それは、
私にとってたった一人の
唯一の子供であり
それが望んでいた女の子だと分かってから
私の生きがいで絶対的なものとなったから
命をかけて産んだし
その後の育児も私の全てをかけて行ってきた。
それが、良かれと思ってしたことだと思っていたが
娘が成長するに従って
私自身の自己満足に通ずる育て方であったと分かった。
でも、分かった時にはすでに遅く
娘は私の手が届きにくいところまで行ってしまっていた。
そんな娘が大阪から帰省してきている。
一週間の予定だから
土曜日の朝には大阪へ帰って行く。
夫と二人の生活に慣れている私にとって
娘が居ることが私の生活を普段と違うものにしている。
それを嫌だと思うのではない。
ただ、私の思うような生活が出来ないことが不自由なのだ。
先日、姉が私と娘をお昼ご飯を食べに連れて行ってくれた。
その時に姉が娘に聞いていた。
「家から出たいと思ったのは何故?」と。
娘は返事に困っていたので
私が「お母さんから離れたかったのよね」と言うと
娘は頷いた。
私が言ったものの正直ちょっと淋しかった。
でも、娘の本音だと思う。
それで良い。
私から離れたいと思って大阪へ行ったのだとしても
娘の自立と私の子離れが出来たのだから。
娘も春には22歳になる。
もう大人の女性だ。
最近の娘との関係は
一人の人間と人間としての関わりを意識して
以前のように私の思うように動かすことはしていないから
まあまあの関係を保つことが出来ている。
これから娘は就職し社会人となるだろう。
そして、結婚して家庭を持つことにもなるはずだ。
その時に私の存在を有難いものだと思ってもらえるように
私は母としての自覚を持って
娘との付き合い方をしたいと思う。
昨夜も娘の体調が悪かった。
心配だが昔のような心配の仕方をしなかった。
もう子供ではないのだから。
自分の体のことは自分で管理できるようにしてもらいたいから。
今日は娘とエミフルへ買い物に行きたいと思っているが
体調は大丈夫なのだろうか・・・
スカーレット
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