スカーレットの心のつぶやき
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昨日は高校三年の娘の高校の公開授業が開かれた。
つまり自由に授業参観が出来る日だった。
小学校、中学校での参観日には必ず行っていた。
一学期に一回はあったように思う。
父の日が近づくと「父親参観日」なるものがあり
父親の居ない子どもはきっと寂しい思いをしているだろう、
普通でも、仕事を持っている母親に
見に来てもらえない子供も居る、
そんなことを思いながらそれでも毎回出席した。
高校ではさすが参観日などないと思っていたが
公開授業という形を取り
中学生関係者も見に来ていた。
昨日行った娘の授業は地理だった。
私は歴史を勉強したから地理はあまり好きじゃなかった。
でも、昨日の授業が国家をテーマにしたもので
植民地や租借地、保護国などの勉強だった。
この数年真実の歴史を勉強し始めている私にとって
国家はとても重要な問題なので
興味深く参観出来た。
授業の中の保護国・保護領の話になったとき。
保護国になるのは軍事力のない国であると教師が言った。
ならば、日本はアメリカの軍事力に頼っているのだから
日本は独立国ではなく保護国ではないか?
思わず手を挙げて質問したいと思ったくらいだった。
授業は50分。
中には寝ている男子が二人居た。
娘は授業を集中して聞いている様子、安心した。
娘の参観も昨日が最後になるだろう。
来年は娘にかかわることも少なくなると思うと
何か寂しい気がする。
スカーレット
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