スカーレットの心のつぶやき
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正直言って、私は漫画が好きじゃなかった。
小さい頃からあまり読まなかった。
高校受験の前、
気分転換に週間・月間少女マンガを買って読んだ記憶はある。
私は漫画の世界に入っていけないそんな気がしていた。
娘は漫画を夢中になって読む。
それも男性向けの漫画だ。
小さい頃は少年ジャンプをよく読んでいた。
その中でも特別好きな漫画があり
単行本として、新刊が出ると急いで買いに行き
勉強もせず読みふけっていた。
時には涙を流しながら読んでいる時もあった。
そんな娘の姿を見て理解できなかった。
漫画の世界を理解できなかったのだ。
それなのに、
先日一冊の漫画を私が買った。
フランス革命の頃のある女性の生き方を描いたものだ。
今までなら見向きもしなかったのに
何故かとても惹かれたのだ。
一気に読んだ後で
漫画を読む人の気持ちが少しだけ分かった気がする。
文字で書かれた小説とが違い
読み手にダイレクトに伝える力があると思った。
絵と文字の両方で攻めてくるといった感じがする。
何でも偏見を持つのはいけないと思う。
漫画も文化であり
麻生外相の提案する漫画のノーベル賞もいいかもしれない。
食わず嫌いはやめよう。
スカーレット
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