スカーレットの心のつぶやき
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私には親友と呼べる友が一人居る。
彼女とは小学校から大学までずっと一緒だった。
母に話すと心配をかけるから話せないことや、
夫には恥ずかしくて言えない体の悩みも
彼女なら隠さず話すことが出来る。
毎日のようにメールや長電話で話しているのに、
たまに会うと五時間は話し込んでしまう。
二人の会話は途絶えることがない。
まさにキャッチボールのようなおしゃべりを楽しんでいる。
そして何より彼女と居るととても気が楽でほっとするのだ。
去年は、彼女と二人で東京と京都へ夜行バスの旅もした。
その親友が今、アメリカからグアテマラの旅に行っている。
ニューヨークに住む息子さんのところへ行き、
その後、二人で中米を旅行してくると言って出かけて一週間になる。
私も一緒に行かないかと誘われたが勇気が出なかった。
帰国は今月の末、二週間の旅だ。
私にとって、かけがえのない存在である
彼女の居ない二週間はやはり淋しい。
無二の親友が居ることって本当に幸せなことだ。
もっと年を取って、
おばあさんになっても今のままの二人で居られたらいいな。
アメリカに向かって「早く帰ってきて」と心の中で叫んでいる。
スカーレット
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