スカーレットの心のつぶやき
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2006年08月03日(木) 自分のため?他人のため?

何かをするとき

しようと思う気持ちは

自分のために?

それとも他人のために?

どちらの気持ちから出るのだろう。

場合によって違うと思う。

何かをしてあげようと思うとき

相手を思ってすることが多い。

でも、これは自己満足に終わることもある。

私はどうだろう・・

父の看護は父のためを思ってやったことではあるけれど

結果的には私の気持ちのためにしていたように思う。

もちろん、

父への気持ちが一番だが、

後で自分が悔いないように

父を看病していたのかもしれないと思うときがある。

昔、母からこんな言葉を聞いたことがある。

「あなたの気は済んでも、相手の気は済まない」

昔は理解できなかった言葉だが

最近になってやっと分かるようになった。

他人へしてあげることが

その人の気持ちに反することだったら

それはありがた迷惑に過ぎない。

自己満足で自分勝手な行為になってしまう。

好意はときにそういう結果を招く。

心しなければならないことだ。

本当に相手が望むことをしてあげることが大切だ。

そしてそれより大切なことは

決して見返りを求めないことだ。

これをしておけば後できっと自分の得になるだろうという

気持ちを決して持ってはいけない。

自分の気持ちでしたからには

どんな結果が待っていても

それを受け入れるしかないのだと思う。


スカーレット