スカーレットの心のつぶやき
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2006年03月06日(月) 潔さ

私には潔さが欠けている。

これは私の短所だ。

いつまでも引きずり、悩んでいる。

もう駄目なものは駄目なんだと諦める潔さを持ちたい。

桜の花は長くても数日が見頃だ。

満開に咲いた桜の花は

見る人の心を楽しませ慰めてくれる。

でも、散る時は思いっきり散るからこそ

日本人の魂に訴えてくるものがあるのだろう。

西洋のバラの花は確かに美しい。

満開の花はとてもいい香りを放つ。

人はその姿と香りに酔いしれるけれど

バラの花は枯れてもまだ茎にしがみついて

花びらが茶色になってもその醜態をさらしている。

それに比べると桜花の潔く散っていく姿って良い。

私も日本人だ。

何事も執着する気持ちを捨て、

良い意味で諦める、

これで良しと思う気持ちを持とう。

潔さの中から次に進む心もわいてくるというものだ。

自分の心に限をつけよう。

父のことも母のことも

夫や娘のことも

そして私が今まで引きずってきた

過去の恋にも全てに潔い態度を持ちたい。

今を大切にしていくことが

私の輝くであろう未来へも通じると思うから。


スカーレット